2022年 各賞発表

《コトバの貯金箱グランプリ》　庭師さん（10年連続）
　　ネタ総額で今年の最高額を樹立した栄誉。

《コトバの貯金箱準グランプリ》　小野真弓さん（初）
　　今年の最高値ネタの提供者。

《流通言語大賞》　中村ゆりさん（初）
　　最多アクセスを呼び込んだネタの提供者（512件）。

《ノーベル見学賞》　徳川yeah!康さん（4年連続）
　　当ブログの最高位に鎮座する無言の守護神だから。

《内閣総理大臣は見てないで賞》　庭師さん（3年連続）
　　ネタ提供者として最多登場率（月1ペース死守）。

《問答セレクション金賞》　庭師さん（10年連続）
　　徳川yeah!康の名を襲名しつつ散々言い放ったから。

《最優秀過少賞》　前田敦子さん（初）
　　最低査定額でネタにされたネタの提供者。

《哀川賞》　かっぺい631さん（5年連続）
　　ブーム以前からサウナに鎮座するかっちょええアニキだから。

《完全燃賞》　まりもっこりグループさん（初）
　　体調不良日も休まずに当ブログを視姦し続けたから。

《ベスト自慰ニスト》　阿部伸樹（13年連続）
　　好みのネタで毎日シコシコかき続けていたから。

2022 年間コトバ累積額ベストフィフティーン

【発言者】　　　　　　　　　　　【評価額（円）】
庭師さん　　　　　　　　　　　　　 69,986,317
綾瀬はるかさん　　　　　　　　　　 16,738,143
小野真弓さん　　　　　　　　　　　　9,710,313
黒島結菜さん　　　　　　　　　　　　9,503,920
安西ひろこさん　　　　　　　　　　　9,503,920
島崎遥香さん　　　　　　　　　　　　9,210,971
玄理さん　　　　　　　　　　　　　　9,210,038
三吉彩花さん　　　　　　　　　　　　8,740,109
のんさん　　　　　　　　　　　　　　8,625,100
イルカさん　　　　　　　　　　　　　8,341,110
ゆうちゃみさん　　　　　　　　　　　8,240,308
広末涼子さん　　　　　　　　　　　　8,204,212
吉田綾乃クリスティーさん　　　　　　8,150,877
さとう珠緒さん　　　　　　　　　　　7,948,022
原めぐみさん　　　　　　　　　　　　7,803,003

今年は世界の人口数が80億人を超えたのとは関係なく、
932,689,068円もばら撒きました。

高額コトバ2022年12月ベストテン

【発言者】　　　　　　　　　　　　　【評価額（円）】
三吉彩花さん　　　　　　　　　　　　　　8,740,109
イルカさん　　　　　　　　　　　　　　　8,341,110
吉本実憂さん　　　　　　　　　　　　　　7,210,131
あのさん　　　　　　　　　　　　　　　　6,110,717
かっぺい613さん　　　　　　　　　　　　 6,021,068
SHONOさん　　　　　　　　　　　　　　　5,726,009
戸田菜穂さん　　　　　　　　　　　　　　5,530,210
高畑充希さん　　　　　　　　　　　　　　4,901,020
庭師さん　　　　　　　　　　　　　　　　4,714,323
綾瀬はるかさん　　　　　　　　　　　　　4,101,931

今月は日銀の金融緩和政策の修正決定とは関係なく、
92,659,526円もばら撒きました。

また歌いたくなったら歌えばいいじゃない（イルカさん）8,341,110円

吉田拓郎さんへのメッセージをスポニチアネックスから。「ナイーブで優しい人。とても人に対して気を使うので、我慢してきたこともたくさんあったと思う。これからはやりたいことをいっぱいやってほしい」「拓郎さんが戻ってくればたくさんの人が喜ぶ。復活したって誰も文句は言わない」とのこと。以上。

子役として多くの作品に出させていただいても、女優としてはまだまだ新人。無理に大人っぽく振る舞ったりせず、今の年齢に合った役に挑戦できるよう頑張りたいなと思っています（本田望結さん）711,034円

WebSportivaのインタビューで。Q「学業もあるなか、二足のわらじを履き続ける理由は？」には「履けているかどうかわからないですし、ただただ好きでやっているだけなんです（笑）。ふたつを続けることを、欲張りじゃないかと思ったり、中途半端だなと思ったこともあります」と謙虚に答えていた。

今後どうするかは事務所と相談しながらゆっくり考えたいと思います まずはすり減った心を癒したい…笑（田中道子さん）2,229,149円

一級建築士試験合格の心境をインスタグラムで。「二次試験の最中は、ドラマやバラエティに加え、主演で舞台も出演させていただいたので、本当に目の回る日々…」「今はホッとしています」「本業を疎かにするまいと、より自分に厳しく、より体調管理も徹底し、駆け抜けることができました」だそうで、偉すぎ！

ごはんを炊く時間の長さを考えると、パスタだったら3分で茹でられる麺があるので、よく作ってますね（愛甲千笑美さん）117,210円

Walkerplusのインタビューで。「今までモデルのお仕事で綺麗な部分ばっかり出してきたんですけど、もっと自分のライフスタイルだったり、プライベートを出していって、共感されるなど影響力のある人になりたいですね」「誰かの励みになったりとか、勇気を届けられたらいいなって思っています」とのこと。

ただ年齢を重ねているから大人かっていうと、そんなことはないと思うんです。単純に年齢だけで大人と子どもが振り分けられてしまうのには、違和感があります（三吉彩花さん）8,740,109円

『サッポロ生ビール黒ラベル』のスペシャルインタビュー企画『＃20歳の自分へ』で。「たとえば、誰に対しても分け隔てのない包容力のある人は大人だなと思いますね。若い人に対しても、自分より上の世代に対しても、年齢関係なくリスペクトを持って同じ目線で話をできる人は素敵ですよね」だそうです。

なんだかんだ言っても、版画、プリントごっこ、パソコンと作成手段を変えながら、60年続けてきた年賀状が、やっぱり好きなのだと、改めて思うのだった（かっぺい613さん）6,021,068円

ブログで。「いろいろ考えたのだが、安否確認の最もやさしい手段ではないかと考え、少なくとも、出してくれる人には、出来る限り出し続けようと決めたので、どんなに枚数が少なくなっても、そこは頑張って続けるつもりだ」とのこと。一筆「生きてますよ。そちらは？」と添えられるような間柄でありたい。

1人で戦っていける職業を見つけようと思ったのがきっかけでした（山﨑果倫さん）3,591,810円

役者を目指したきっかけをMusic Voiceのインタビューで。「地元で過ごしていた小中高でいじめられなかった時がなかったんです。その理由はその場所に馴染みづらくて、浮いてしまっていたことが原因でした」「間違っていることや長いものに巻かれることが、すごく嫌でした」とのこと。健闘を祈りたい。

インプットというか、いろんな現場を結構やらせていただいて、本当にたくさんの方と出会わせていただきました（恒松祐里さん）2,039,010円

今年の収穫を日刊スポーツのインタビューで。『ザ・トラベルナース（テレビ朝日）』で共演した安達祐実さんや松平健さんらについては、「もう目の動き方からつま先まで、全部が計算され尽くされていて。全ての動作にもちろん意味があって、すごくシンプルでありながら、面白さもあったり」と語っていた。

オーディションとか大きな転機でこの世界に入ってきたわけではなくて、ぬるーっと『有吉反省会』に出だして、ぬるーっと事務所に所属したので、あだなと芸名の境目がつかないまま、自分で、『ぱいぱいでか美』なのでっていう生き方をしてきた（でか美さん）3,513,707円

改名1周年記念絡みの日刊スポーツのインタビューで。「すごい素直な気持ちで言うと、『わたしもっとがんばれます！』『もっと仕事ください』って言うのは心から思っています」「なんか、結構自分で言うの超恥ずかしいんですけど、勉強熱心なタイプなので、ロケとか食リポきっと得意だと思います」とのこと。

確かに、モーニング娘。に入ったときに、自分で抱いたイメージとは、ずいぶん違う路線にいったと思います。もっと、クールでカッコイイ姿を想像していたし（保田圭さん）1,010,082円

CHANTO WEBのインタビューで。「メンバーになって、最初の3年くらいはずっと自信がなかったですね」「やっぱり売れるには理由があるわけで。私がマネージャーだったら、売れる子をセンターに立たせるし、トークが上手い子はどんどん前に出すと思います。冷静に考えたら当たり前のこと」と回想。

外見もそうですけど内面も輝ける女性でありたいな、と思っています。頑張りたいと思います（綾瀬はるかさん）4,101,931円

美容雑誌『美的』（小学館）が発表する「美的 ベストビューティウーマン」授賞式でのコメントをORICON NEWSから。「年齢を重ねても輝きを増す人が多い」と周囲からの刺激を表明しつつ、2023年は「心身ともに健やかに楽しんで、丁寧に生活していきたい」と持ち前の“ハッピーオーラ”を振りまいたそうだ。

当時オーディションとか行くと特技はなんですか？とか聞かれたりするので、カンナで木を削ることですっていうのを自信満々に答えていました（宮崎あおいさん）1,302,923円

声優を務めたアニメ映画『かがみの孤城』の告知絡みでビデオ出演した『スッキリ（日本テレビ）』で中学時代を回想。「私の通っていた学校で木工工芸の授業があって。椅子を作ったりする授業がすごい好きだった」とのこと。最近鰹節を削ったけど「うまくできなかったので修行が足りないなって」と語った。

「女優さんって面白そう 」ってだけで入ってるので、頓珍漢でしたよ（戸田菜穂さん）5,530,210円

デビュー直後を回想。『二軒目どうする？～ツマミのハナシ～（テレビ東京）』でのコメントをスポニチアネックスから。30年以上女優を続けているのに「いまだに『芸能人だ』って思います。大河ドラマの本読みでも『あ、私ここ座って皆、すごい有名な人たち』っていまだにそんな感じが抜けません」とのこと。

「おもしろそう！ やりたい！ 人に取られたくない！」と思う仕事があると、動かずにはいられない。貧乏性で欲深いんですよね（米倉涼子さん）500,102円

LEE12月号のインタビューで。「これまでに演じてきた役といえば、気の強い人やバリバリ働く人……悪女も楽しかった。私は、声も大きいし、思いより言葉のほうが強いタイプみたい」「できそうにないのは、本気のラブストーリー！　恥ずかしくて我に返ってしまうんじゃないかな、って（笑）」だそうです。

初めての経験で不安だったけど、役柄も、作品のテイストも真逆だったおかげで乗り切ることができたと思う。今振り返ると、中盤2週間くらいの記憶がゴッソリと抜け落ちている（笑い）（桜井ユキさん）39,107円

ラブコメ『ボーイフレンド降臨！（テレビ朝日）』ではダブルヒロインの1人、『親愛なる僕へ殺意をこめて（フジテレビ）』では秘密を抱えた刑事役、と10月期のドラマでレギュラー出演2本の売れっ子がスポーツ報知のインタビューで。「それぞれの作品の世界につかることができて良かったです」とのこと。

殺される側より殺す側の方が引きずる気がしていて、私も頼家の金子大地さんとせつ役の山谷花純さんの最後というのは結構引きずりました（山本千尋さん）50,110円

『鎌倉殿の13人（NHK）』の暗殺者がMusic Voiceのインタビューで。「三谷さんは、その人のために役を書いたりされるんです。例えば、この人物はこういうキャラクターで役者はこの人だと思いながら書いていて。なので私に重ねながらトウという人物を描いて下さったのかなと思っています」だそうです。

30歳からの1年が、結構めちゃくちゃ楽しくて。このウキウキな感じのまま、次の1年も行きたいですね。楽しいのが1番だなと（高畑充希さん）4,901,020円

丸ビル開業20周年・新丸ビル開業15周年×『TSUTAYA BOOKSTORE MARUNOUCHI』オープニングイベントでのコメントを東スポWEBから。普段からTSUTAYAには良く訪れるそうで「好きですね。海外の雑誌や、他に置いてないものもあるし。1日居られるなって感じがします」と持ち上げていた。

花火が上がった時、客席の皆さんも上向いて笑顔だし、メンバーもみんな笑っていたし、『何ていい空間なんだ！』と思いました。あれは忘れられないです（賀喜遥香さん）51,040円

『真夏の全国ツアー』ファイナルとなった東京・神宮球場公演を回想。日刊スポーツのサイトで。『最初はパー（テレビ朝日）』に芸人役で連ドラ初出演も果たし「笑いというものについてたくさん学びましたし、笑う側にも、笑いを届ける側にもなりました」とのこと。今年の漢字は『笑』だそうです。羨ましい。

客観的にテレビを見て、『自分にしては頑張って笑ってるな』って感じがします。やっぱり普段が超暗いから（あのさん）6,110,717円

ヤフーニュースオリジナル特集で。「別に誰かを変えさせてまで友達でいたいとは思わないから、『だったら一人でいたほうが良くない？』って思う」「TikTokが嫌いとかではなくて、『自分に向いてないな』と思いながらやってます。別にやりたいことだけしてるわけではない」とペースを保って語っていた。

LINEがあるから、カンチとリカのようなすれ違いの経験がなく、約束の時間に来ない恋人を夜中まで待ち続ける感覚は、理解できないのかもしれません（穴井夕子さん）7,273円

大学生の息子や16歳の娘を見て感じている恋愛観の変化を女性自身のサイトで。「リカはカンチと別れて海外に行ってしまいますが、今ならFacebookで、遠く離れても何をしているのかがわかってしまう。『東京ラブストーリー』では、現代では味わえない恋愛の切なさが描かれていました」と懐かしんでいた。

もっと面白く書けたはずなのに、もったいないなと思う（庭師さん）4,714,323円

多田麻美・著『シベリアのビートルズ』亜紀書房の読後報告をmixi日記で。「タイトルとカバーイラストに魅かれて購入」「読み終えたばかりなのだが、何が書いてあったか、もう憶えていない。サブカル臭のほとんどしない本だった。シベリアもビートルズも、あまり関係なかったなという印象だ」とのこと。

お芝居をして誰かに届けて、その誰かが前を向いてくれることで自己肯定感につながるかなと思ってやっています（吉本実憂さん）7,210,131円

『恋愛ドラマな恋をしたいin NEW YORK（ABEMA）』絡みのENCOUNTのインタビューで。「10年後は好きな映画界にとって必要な人間になっていたいです。あの人の作品なら見たいと思われ、製作側からも一緒にやりたいと思われる人に。どんどん成長して日々力を更新していきたいです」だそうです。

掃除が好きすぎて、あえてためることはあります。キレイになったのを想像するとうれしいから（笑）。でもそこだけを切り取ったら、本当に片づけられない人になっちゃうので、ちょっと危ないですね（笑）（柴咲コウさん）4,101,714円

『Dr.コトー診療所（中江功監督）』劇場版公開絡みの週刊女性PRIMEのインタビューで。「未来も過去もあんまり気にしないというか。それほど執着はないんですよね。だから未来に対して変に期待もしていないし、過去に対して変にしがみついてもいないし。昔からそうだし、今もそうです」だそうです。

獏ちゃんの本名は芳朗。よしろう（大和田美帆さん）3,789,210円

インスタグラムストーリーズでのコメントを日刊スポーツのサイトから。「私も小学生の時に知ったんだよ。母親でさえ　ばくって呼んでたもん　Yoshiroだと知った時の衝撃ったら、、」「私の祖母も伯父も伯母も　もちろん母もみんなバクって呼んでたのよ」「芳朗だったの。よしろう！たまげた！」だそうです。

ワールドカップ 私もテレビの前で白熱しながら応援していました。たくさんの感動をありがとうございました 私事ではありますが。。。お誕生日を迎えました（観月ありささん）1,931,710円

5日に46歳の誕生日を迎えたことを翌日インスタグラムで報告。「お誕生日当日はありがたいことに番組収録のお仕事でした　詳細はまたお知らせしますね」「とにかく健康でマイペースに過ごしていきたいなと思っています。皆さんが幸せでたくさんの笑顔溢れる一年になりますように」とポジティブだった。

ワイヤーアクションを撮り終えて「楽しかったな」と思いながら家に帰ったんですけど、すごく疲れていたので思ったより体力を使ったんだなと思いました（笑）（吉田美月喜さん）100,290円

『メイヘムガール（藤田真一監督）』主演絡みのMusic Voiceのインタビューで。「撮影の最後2日間でまとめて撮ったんですけど、初めてのことでルンルンで！（笑）難しかったこともあったのですがなんとか出来ました」「小学生のときに、体幹トレーニングを習っていたのでそれが役に立ったのかも」とのこと。

筋トレにどハマりしまして。ダイエットしていくうちに、着たい洋服ができたり、ファッションに興味が出てきて、とても楽しいんです（華村あすかさん）1,931,103円

週刊FLASH12/13号から。「やっぱりグラビアは私がデビューした場所ですし、雑誌で私を見つけてくれた方から、役のオファーをいただいたこともありました。良くも悪くもリアルな姿が写るものなので、自分試しになりますね。プライベートで頑張った結果をこれからも見せていきたいです！」とのこと。

出演していらっしゃるのがすばらしい方々ばかりなので、その中に交ざってお芝居させていただくこと自体が挑戦でした（八木莉可子さん）4,101,109円

『First Love 初恋（Netflix）』出演絡みのMANTAN WEBのインタビューで。「今まで自分がテレビを見て夢をもらったり、励ましてもらったり、しんどいときに笑わせてもらったりしてきたので、その立場になって夢を与えたり、楽しんでもらえる人になれたら……という思いで頑張っていて」だそうです。

すでに名古屋めしが恋しいですけど…。歌って踊れる女優を目指しつつ、バラエティーとか、小さいころにキッズモデルをやっていたので、モデルのお仕事もしていきたいと思っています（大森莉緒さん）45,102円

『学園探偵薔薇戦士（東真司監督）』で初主演絡みの中日スポーツのインタビューで。ラストアイドル時代は名古屋から仕事に通っていたけど、現在は東京で一人暮らし中。母親役を演じている牧野美千子さんは「私の本当のお母さんよりも全然優しい方（笑）。すごく演技もしやすかったです」とのことです。

運動は嫌いじゃないんです。でも得意かどうかはまた別で（後藤智香さん）100,103円

アクトレスガールズ所属の“闘うグラドル女優”がNumber Webで。「技だとドロップキックから難しいです。飛び上がって、体を縮めて、それを一気に伸ばして思い切り蹴って着地する。それを一連の動作でやるっていうのがなかなか……」と説明していた。動作を分解すると恐怖が増したりする場合もある。

こんな事になるなんて本当に思ってなかった（SHONOさん）5,726,009円

インスタグラムのフォロワー数がW杯前から急増した心境。「すべては日本がドイツに劇的勝利を納めたからです　そのおかげでこんなにも多くの人に知ってもらうことが出来ました」「なのでこのままスペイン戦もぜひ勝っていただきたい　というより勝てるように全力応援しましょう！！！」だそうです。