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2022年4月30日 (土)

高額コトバ2022年4月ベストテン

【発言者】             【評価額(円)】
早見優さん               7,204,649
満島ひかりさん             5,571,110
小泉今日子さん             5,107,910
庭師さん                5,106,086
和久井映見さん             5,100,034
小林聡美さん              5,010,410
杏さゆりさん              4,715,102
篠原ともえさん             4,510,528
にわみきほさん             3,700,481
高梨瑞樹さん              3,510,089

今月は20年ぶりの円安水準まで円相場が急落したのとは関係なく、
61,361,143円ばら撒きました。

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かつては目の前のことに一生懸命すぎて、周りがちゃんと見えていないこともありました。それがいろんな方たちと仕事をしていくなかで、自分の年齢も上がってきて、少しずつ変化をしてきました(和久井映見さん)5,100,034円

公開中の『劇場版ラジエエーションハウス(鈴木雅之監督)』絡みのクランクイン!のインタビューで。「それこそ二十歳そこそこの現場でご一緒した方とまた会えたりするんです。それぞれの人生を歩んだ姿で再会する。うれしいですよね。現場にいることは、私にとっての大きな喜びです」だそうです。

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2022年4月29日 (金)

センスって漠然としているので勉強の仕方が難しいですよね(笑)。私自身も掴めているわけではなく、センスを磨きたいなと常々思って生きています(山賀琴子さん)51,030円

モデルプレスのインタビューで。「言霊ってあると思っていて、やりたいことがあったら周りに言った方がいい。引き寄せの法則じゃないですけど、宣言したらやらざるを得なくなるし、自分もその道を探すから、より追い込める気がするんです」とのこと。だから宣言しないように用心し続けてる人も多い。

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2022年4月28日 (木)

本当に時間ってあっという間だなと思って。時計を身に着けると、時間を大事にしていきたいなと感じます(森星さん)70,910円

ブライトリング ブティック 表参道のオープニングイベントでのコメントを日刊スポーツのサイトから。表参道は「母が小さいセレクトショップをやっていたりしたので、レジで遊んだりしていました。ファミリーで集う場所だったので、来ると子どもの時の思い出がよみがえってきます」と縁がある街らしい。

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2022年4月27日 (水)

両親が役者なこともあり、逆に意識してしまってこどもの頃からこの仕事はやりたくないと思っていました(石橋静河さん)110,100円

CRASSY.のサイトから。「『役者になったら、ああ言われる、こう言われる』という思い込みを乗り越えられてよかったな、と確実に思います」「この仕事を始めてからは自分の人生が動き始めた気がするし、それぞれ違う視点から作品に関わる人や、そのほかにも多くの人との出会いもあって」だそうです。

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2022年4月26日 (火)

私の想いがにじみ出たらいいなと思って、皆さんに浸透したらいいなと思って『浸』にしました(中村静香さん)5,563円

22日に発売した写真集のネーミング理由をABEMA TIMESで。「何枚かお気に入り写真はあったんですけど。小麦畑の中で撮っている時に、カメラマンさんが『寝転んでみて』って言ったんですけど。自分で寝転ぶよりも誰かに押し倒された方が気持ちが乗るかなと思って」てゆう風な試みもあるそうです。

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2022年4月25日 (月)

40代に入ってからは物欲もあんまりありませんし、地味に普通に生きてます(浅野ゆう子さん)1,104,510円

AERA dot.のインタビューで。「芝居一本でやっていきたいと思ったのが20代中盤でした。それから3、4年でいいお仕事を頂戴できて、人生がとても楽しくなったんです。それからは、もう生き急いでるのではないかと言われるぐらい仕事をさせていただいていましたね」「出無精です、わりと」と語っていた。

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2022年4月24日 (日)

プロってこういうことなんだなと思ってみてましたね。ピリッとしてましたね、いい意味で(小泉今日子さん)5,107,910円

沢田研二さんについて『八木亜希子LOVE&MELODY(ニッポン放送)』で。「やっぱりアーティストに近いっていうか、ニコニコヘラヘラしてるところとか見たことなくて、きちんとリハーサルして、きちんとパフォーマンスするっていう、素敵なカッコイイ先輩だなと思って見ていた感じでした」だそうです。

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2022年4月23日 (土)

思えば人生って、奇跡の連続のような気もするんです。その一つひとつに気づいて、残りの人生を味わい尽くせたらいいですね(小林聡美さん)5,010,410円

婦人公論5月号で。「今まで簡単にこなしていたことに、意外に手こずったり。そんなわが身の老いも自覚し受け入れながら、面白がっていきたいなあと思っています」「この歳で何か新しいことを始めるとき、考えるのは残りの人生を豊かにしてくれそうかどうか」で「2年前にピアノを始めたのは大正解」とのこと。

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2022年4月22日 (金)

私、実はバイキングは全く行かないんです(ギャル曽根さん)2,871円

『アインシュタインの愛シタイン(MBSテレビ)』でのコメントをスポニチアネックスから。「出禁じゃないです!嫌がられるだろうな、と思って。絶対に嫌じゃないですか。お店の人で、ギャル曽根がバイキングに食べに来たら“えっ? ギャル曽根来たよ”ってなるじゃないですか」と状況判断力を示した。

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2022年4月21日 (木)

14歳までハワイで暮らしていたので日本の風習にはなかなかなじめなくて。最初の10年は慣れるまで本当に大変でした(早見優さん)7,204,649円

デビュー40周年絡みのENCOUNTのインタビューで。「マネジャーさんから『あいさつは、必ず最初に名前を言ってそのあとに“よろしくお願いします”と言うんだよ』と教えてもらったんですが、『あの、何を“よろしく”なんでしょうかね……?』って聞いたのを覚えています」とのこと。確かに何を?だ。

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2022年4月20日 (水)

デザインをするためには、表に出る仕事を離れなきゃいけない決断に迫られたんですよね(篠原ともえさん)4.510,528円

2020年に40歳で会社を設立するに至るまでの心境の経緯をCHANTO WEBで。「テレビの世界も、ライブの世界も、すごくクリエイティブ」「積極的に自分から何かを提案することが、仕事を楽しむための力になっていました」「30代のときにずっとやりたかったデザインの仕事が増えてきました」だそうです。

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2022年4月19日 (火)

10代は理想が高くなってしまっていて、できないことにとらわれていた時期だったので、「大丈夫だよ」って言ってあげたいです(豊田エリーさん)1,831,056円

Yahoo!ニュース オリジナル VoiceでのQ「18歳の頃の自分に言ってあげたいことは何?」への答え。「どうしても大人になっていくと『現実でそれは難しい』って夢を潰していってしまう。そうじゃなくて、『何歳でも大きいことを考えていて良いんじゃないかな』って思えるようになりました」だそうです。

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2022年4月18日 (月)

昔、何をしゃべったか覚えていないぐらいの無駄話を友達として、終電を逃してしまうこととかが結構あったんです(笑)(岸井ゆきのさん)637,510円

『やがて海へと届く(中河龍太郎監督)』出演絡みのリアルサウンドのインタビューで。「当時は『何やってるんだろ。もっと早く帰りたかったー』という感じで結構落ち込んでいたんですけど、いま思うとその“無駄”がなかなかできなくなっちゃって」「もっと無駄なことをしたいなと思います」とのこと。

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2022年4月17日 (日)

スーパー戦隊はチームのドラマだから、みんなのお芝居も気にしないといけないんです。全員並んだ時の立ち位置とか、一人だけズレるわけにいかないし。毎回怒鳴られ、ヘコんで、ロケバスで帰る。そんな毎日でしたね(にわみきほさん)3.700.481円

『天装戦隊ゴセイジャー(テレビ朝日2010~2011)』のモネ(イエロー)が週プレNEWSで回想。「青春であり、学校ですね」「スーパー戦隊はチームのドラマだから、みんなのお芝居も気にしないといけないんです。全員並んだ時の立ち位置とか、一人だけズレるわけにいかないし」てな日々だったそうな。

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2022年4月16日 (土)

『性被害』一連の報道を見て、今現在あの日のことを振り返ると、自分の中の本能的な怒りが発動したんだと思う(鈴木砂羽さん)2.921.016円

メディアプラットフォーム「note」でのコメントをORICON NEWSから。「自分のような立場の俳優が発信することで、被害に遭ってる方の勇気や励ましに少しでもなれればと思う。あんな性の悪鬼みたいな人たちだけがこの業界を作っているわけではないのだ」とのこと。被害者は女性だけとは限らない。

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2022年4月15日 (金)

デビューが『仮面ライダー』なんですけど、オーディションの時に、皆さんすごいきれいな格好している中、私は1人、タレのにおいがしていたので(松本若葉さん訂正して松本若菜さん)144,910円

デビュー当時のアルバイトにまつわるエピソードを『ポップUP!(フジテレビ)』で。「東京に出てきてからは、全部飲食店なんですけど、うなぎ屋さん、お寿司屋さん、おそば屋さん、カフェとか…」と回想。バイトリーダーとして「メニュー開発のことと台本のことと」てな具合で業務を回していたらしい。

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2022年4月14日 (木)

いい意味での雑さ、というものが性格に出てきたような気がします(鈴木ふみ奈さん)821,036円

ショートヘアの効能。『特捜9 season5(テレビ朝日)』出演絡みのウォーカープラスのインタビューで。「ギリギリ31cmあったので、もし切るならやりたいと思っていたヘアドネーションも出来た」「自分にいい変化があったし、とにかくやってみることが大切なんだなって今はそんな気持ちです」だそうです。

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2022年4月13日 (水)

モデルは一番最初に始めた仕事。だからずっと私のHOMEなんです(堀田茜さん)180,729円

magacolで。「一番落ち着くのはやっぱりモデルの現場」と言いつつも、「ずっと憧れだった女優のお仕事」で悪女を演じた際には「きつい態度で乱暴なセリフを言い放ったその瞬間なんだか新しい自分に出会えたような清々しさがすごく気持ちよくて!女優の面白さを肌で感じた経験でした」とのことです。

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2022年4月12日 (火)

私は何を期待していたのだろうか……自分でもよくわからない。この映画のタイトルは「チタン」という(庭師さん)5,106,086円

mixi日記で映画報告。「人間の女とセックスできる自動車が何台も出現して、自動車との間に子供を孕んだ妊娠女性が何人も出てきて、人間と自動車のハーフが何人も生まれてきて、取り残された男どもが右往左往して、世の中が変わってしまう、といった壮大なSF映画を、妄想していた」のに裏切られた模様。

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2022年4月11日 (月)

テレビに出ていた人が舞台俳優に転身すると『落ちた』といわれるような時代もありました。でも、それは違います。活動の場所が変わるだけで、どちらが格上格下というものではないと思います(杏さゆりさん)4,715,102円

ほ・とせなNEWSのインタビューで。「過去は過去って、過ぎたことに執着しないことにしています。すべての苦悩は演技の向上につながるし、人間的な深みにしたい。それでいいんです」「後輩が多くなって『姉さん』って慕ってくれる。この状況がとても幸せでらくちんになりましたね」だそうです。

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2022年4月10日 (日)

運動神経は悪いほうではないので。運転も結構やりますし、運動神経を試されるようなことがすごく多かったですよね。車の運転はほとんど吹き替えなしでやりました(夏樹陽子さん)3,210円

テレ朝POSTのインタビューで。『暴れん坊将軍(テレビ朝日)』の立ち回りシーンでは「仕込み三味線になっていて、サッと抜いて立ち回りをやるんですけど、たまに太鼓の部分でボンでぶつけるんですよね」「あるとき相手役をしてくれる男性の大事な部分に当てちゃったことがあって(笑)」だったそうで。

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2022年4月 9日 (土)

「どうにもとまらない」を歌い始めた頃は身長168センチで54キロだったんですけど、最後には46キロぐらいになっちゃったんです(山本リンダさん)1,210,949円

アサ芸プラスで。「でも、30代半ばぐらいになって、少しずつ体重が増えてきて、『あ、これはマズい』と思うようになったんです。特に私のヒット曲は格好いい女性の歌が多いので、そのイメージを壊したくなくて」「『今、運動してる』って思うと、何か楽しくなるんですよね」とのこと。大体イメージ通り。

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2022年4月 8日 (金)

(持って行くものは)エプロンだけ(タサン志麻さん)1,029,210円

『伝説の家政婦』が『徹子の部屋(テレビ朝日)』で。「一回のお仕事は3時間と決まっていて。3時間で一週間分のお料理を作って帰ります」「お客様にお買い物はしていただいて、材料とか調味料はあるもので作って帰るという感じです」。でも「お塩とおしょうゆしかない方もいらっしゃいます」だそうです。

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2022年4月 7日 (木)

自分の状況を冷静に見つめ直した時に、『このままモデル一本で食べていくのは厳しいぞ』と思ったんです。自分に何ができるのかは分からないのですが、怖がらずに自分でチャンスを切り拓いていかないとダメだと思って(河津明日香さん)45,100円

『モトカレ←リトライ(MBS)』主演絡みのNEWSポストセブンのインタビューで。『セブンティーン』の専属モデル卒業をきっかけに女優業に対して真剣に考えるようになったそうで、「グラビアのお仕事を始めたのも、私からマネージャーさんに『私、グラビアとかどうかな?』と提案したんです」とのこと。

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2022年4月 6日 (水)

首が短くてハイネックが似合わないので、首が詰まった服を避けたり、どうしても着たいときは肩を出してバランスを取ったりしています!(高梨瑞樹さん)3,510,089円

話題となった『裸エプロン』での料理動画や『裸芸をする芸人のネタ完コピシリーズ』には触れずにモデルプレスでコメント。「比較的くびれはある方なので、腰回りがピタッとしたスカートを履くことが多いです。中でも、最近流行りのマーメイドスカートはスタイルが良く見える気がします」だそうです。

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2022年4月 5日 (火)

最近のマイブームは一本下駄。天狗の履物。一本下駄で近所を散歩する。体幹が整うんですよ(鶴田真由さん)801,056円

『なりゆき街道旅」(フジテレビ)』でのコメントをスポニチアネックスの記事から。「某歌舞伎役者さんは一本下駄で公園を走ってるって噂を聞きました」「歯のところは8センチで、下駄のところが2センチある。結構高い」「普通に歩けるんですけど、止まっている時は結構、バランス必要になる」だそうです。

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2022年4月 4日 (月)

例え小さなことでも、何かを続けていれば変化があると思います!(伊原六花さん)1,557円

写真集『R22』PR絡みのリアルサウンドのインタビューで。「みんな自由人でありながら、似た雰囲気のスタッフさんたちが集まっていたので、わりと最初のうちから居心地が良かったです」「波長の合うみなさんとの撮影だったからこそ、私も気張らずに、のびのびとできたんじゃないかなぁ」とのこと。

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2022年4月 3日 (日)

もっと一つ一つ時間をかけて練習したり、準備をしておけば、もっといい仕事が出来たんじゃないか、という気持ちもあります(リア・ディゾンさん)781,024円

黒船来航デビュー当時の心境を文春オンラインで。「みんなが私に期待するのも、可愛くて、ちょっと日本語がおかしいとか、ちゃんと日本語がしゃべれないキャラクターとか、そういうものを求められていると感じていて。なので、そういうフリをするというか……、それも難しかったです」だそうです。

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2022年4月 2日 (土)

グラビアと言えば、ナイスバディ―な人がいてナンボじゃないですか。当時、本当に私でいいのかな? と思っていました(中山エミリさん)71,397円

デビュー当時についてENCOUNTから。1995、96年のポカリスエットCMは、「ダチョウのシーンではアフリカまで行かせていただき、いま思えばなんとぜいたくな撮影と思うのですが、当時は本当に仕事を始めたばかりで、大人の方に言われたことをとにかく頑張ってやる、という感じでした」とのこと。

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2022年4月 1日 (金)

おっぱいってすごいなって思うんです。おっぱいで笑うし、愛しくなるし、癒される。女性としての誇りであり、コンプレックスを大胆にする、という意味でも形にしたかったんです(満島ひかりさん)5,571,110円

ジュエリーブランド〈CASUCA〉とのコラボ〈CASUCA na Hicari〉のデザインモチーフについてGINZAのサイトから。「私は育った環境のおかげで、海には特別な想いがあるんです。毎日の自然の景色だったり、呼吸が心地いいと感じる空気だったり」と〈オッパイ〉以外にも触れて、あれこれと紹介していた。

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