高額コトバ2021年6月ベストテン
【発言者】 【評価額（円）】
富田靖子さん 9,610,293
小西真奈美さん 9,490,290
浅香唯さん 9,210,949
石川ひとみさん 9,210,949
比嘉愛未さん 8,518,330
神田沙也加さん 7,275,110
さとう珠緒さん 7,252,210
庭師さん 7,101,015
水野美紀さん 6,601,445
恒松佑里さん 6,241,016
今月は北米の木材価格高騰とは関係なく、
119,370,935円もばら撒いてしまいました。
『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』絡みのドワンゴジェイピーnewsのインタビューで。「辛い状況や立場は変わらないなら、そのなかで自分なりに楽しいことを見つけていこうって思えるようになってきたんです」「楽しいこと2割、難しいこと8割。これが黄金比率のような気がします」だそうです。
個性を重んじてくれた筈の母親の理解が得られなかったと女性自身（7/6号）で。「ごくフツーの家庭で、フツーの学校で、フツーに育ったフツーの子。そんな私が自信を持てるよう、母は個性を見つけようと必死だったみたいです」「『窓ぎわのトットちゃん』（1981年発売）の影響なんでしょうね」とのこと。
追い込み期間に焦らないために普段から身につけている習慣についてNET ViViから。「変に食事制限すると脳みそ、回らなくなるし、いつもより1～2個やることをプラスするくらい。ストイック過ぎると（友達との食事を断ったりして）友達が減っちゃうし、それが一番イヤ」「ストレスフリーで！」だそうです。
文春オンラインのインタビューで。“あざといブーム”を「またぶりっ子ブームがくるといいな」と受け流しつつ、「江戸時代だったら死んでいるぐらいなのに、何やってんのかなって思ったりします。何か自分でも腑に落ちるような、人のためになるようなお仕事ができたらと漠然と思っていまして」とのこと。
『超速パラヒーロー ガンディーン（NHK）』で人類根絶を企む最凶の悪女で地球を襲う異星人のラスボス・ラルーを演じるベテランのコメントをORICON NEWSから。「ラルーの衣装を着たまま、コンビニに行って買い物をしたり、商店街をブラブラして立ち食いそばを食べたいと思いました（笑）」とのこと。
mixi日記で東京オリンピックに言及。「昨夜、延々と書いて、今の寝不足の原因となった日記が、アップされていなかったのは、私が保存をかけなかったからなのだろうが、とってもがっくりきている。もう一度書こうなどという体力気力はないのだから、諦めようと思う」と自身の近況も自白。フェアプレイ。
35周年記念ライブ映像作品『YUI ASAKA LIVE 2020』リリース絡みのENCOUNTのインタビューで。「きっと曲って年を取らないんだと思います。だから自然の流れを全部受け入れながら生きていきたいなってそう思います」「この人は何をやるのか分からないっていうそういう存在でいたいです」とのこと。
『夏への扉－キミのいる未来へ－（三木孝浩監督）』出演絡みの映画ログプラスのインタビューでのQ「ご自身が自分を表現するとしたら？」への返答。「だって、本当に外は出ないですよ。選択肢はスーパーに行くかゲームをやるかのどっちかぐらい。なるべく出歩きたくないので、キノコ（笑）」とのこと。
5年前に歌手活動を始めたきっかけをマイナビニュースのインタビュー記事で。「女優のお仕事を先にしていなければ、曲を作れなかったと思っています。だいたいの場合、曲を作りながら映像が見えてきます。まるで、その曲を映画にしたものを観ながら曲を作っている感じというか」だそうです。
『全裸監督 シーズン2（総監督/武正晴）』のラブシーンについてシネマトゥデイで。「撮影が終わったあと、ふと頭に浮かんだのが、ジャグリング。ものすごい量の球をジャグリングしながらループしている感じ。途中、『あ、ボール落としちゃった！』と思っても、『投げ続けなきゃ！』みたいな（笑）」とのこと。
Telling,のインタビューで。結婚やキャリアなど、30歳を前に焦る『29歳問題』については、「私は全然焦ってないし、何も問題に触れていません。のんびり楽しく生きています。私はこれまでの人生で“今が1番楽しい”を更新し続けてきたし、自分の周りの30代の女性もそういう人が多いので」だそうです。
『リコカツ（TBS）』絡みのFRYDAYデジタルのインタビューで。「思いがけない発見や素敵な風景に出会えたりするので、上を向いて歩くのが好きです。最近、携帯を見ながらとか下を向いて歩いている方が多い気がしていて……。そんな綺麗な瞬間を見逃すのはもったいないと思いませんかぁ？」とのこと。
舞台『ID（作演出：高橋悠也）』絡みのぴあのインタビューで。「その人その人の在り方とか佇まいって世間が決めつけるものなのか否か、よく分からないですよね」「自分ではこうだと思っているけど他人から見たらこういう人だとか、人間の共存って難しいなと思うんです」とのこと。曖昧なのも現実である。
就活時代のエピソード。TOKYO FMの新音声サービス「AuDee」にて配信中の番組『ANA-LOG ～中村優花のアナウンサー列伝』でのコメントをTOKYO FM＋から。「『自分を売り込まなきゃ』とか『カッコよく見せたい』って気持ちがすごくあって。それがよくなかったなと思います」だそうです。
『アイコ十六歳（今関あきよし監督）』での主演デビュー当時を『ノンストップ！（フジテレビ）』で。「クライマックスでみんなの前に泣きながら演説するシーンがあるんですけど、それができなくてできなくて辛かったです」「追い込んでも無理なものは無理なんです」とのこと。そうゆう演出意図だったのかも。
新R25のインタビューで。「『100年後に自分のことを知ってる人なんて誰もいないだろうな』とよく考えるんですよ。そう考えたら、ちょっとキャリアで失敗しても、また頑張ればいいやって思えるんです。 最終的に『楽しい人生だった！』って思って死ねればいいやって感じ」と語っていた。潔いけど危うい。
50歳目前の心境を文春オンラインの取材記事で。「いま私は具体的に描きたいことはないけど、それでもやっぱり“描く人”になりたいんです」「ちゃんと漫画で評価されたいんです。手を広げてコメンテーターとかコラムニストとかいろいろやったのは良かったけど、漫画で評価された実感がなくて」とのこと。
『まちぶせ』についてENCOUNTのインタビューで。「当時、好きな男の子に『まちぶせ』のレコードをプレゼントした女の子が結構いた、という話を聞いたことがあります。もらった男の子は『え、これってそういうこと……!?』ってドキドキしたでしょうね（笑）」だそうだ。探せば2、3枚出てきそう。
ボカロ文化に対する熱い思いをORICON NEWSのインタビューで。「実際、BLも百合も好きで、秋葉原の『とらのあな』さんにも行ったことがあります。漫画の番組（FOD）で自分の本棚が公開されているんですけれど、けっこうBLな感じで、刹那系とかオメガバースとか好きです」だそうだ。
『ABEMA Prime』での発言をABEMA TIMESから。「まだ“自分らしさ”は模索中だけど、“女性らしさ”とか“アイドルらしさ”に対して、どこか他人のせいにしてしまった経験がある。そうならないためにも“自分らしさ”があるのかなと思うし自分で責任を持つということもその一つだと思う」そうだ。
初フォトエッセイ『【さり】ではなく【さいり】です。』発売絡みのザテレビジョンのインタビューで。「最近『つまんないなぁ」って思ってる人も、『ま、いっか。生きてみっか！』ぐらいに思ってもらえたら良いなと思いますね。『生きろ！』みたいな大それたことは書いてないんですけど（笑）」だそうです。
ロレアルパリのグローバルアンバサダーに選出された際に発表した声明を女子SPA！から。「ロレアルパリに仲間入りできて光栄です。“自分にはその価値がある”と信じるには、勇気と強さが必要です。時々、自分には全く価値がないって思うことがあるけれど、そんな瞬間は誰にでもあるのです」とのこと。
全国各地で公開中の『モルエラニの霧の中（坪川拓史監督）』絡みのヤフーニュースのインタビュー記事で。「上京してから、北海道にはこんないいところがあったのかと知って興味を持つようになって（笑）。最近はできていないですけど、帰省したときは、北海道のいろいろなところに行っています」とのこと。
タイトル決定の経緯を軸に初のエッセイ集（9月発売予定）をBOOKウォッチでPR。「たくさんの楽しいこと、嬉しいこと、つらいことなど、本当に『人生いろいろだな』と言える経験を次々と思い出し、そのすべてを大きな意味で込められるものにできたらと考え、『いろいろ』と名づけました」だそうです。
インチキ臭い肩書例。『50歳になりまして』出版絡みのReal Soundのインタビューで。Q「書き下ろして、改めて感じたことは？」には、「いい意味でデトックスできたというか、モヤモヤしていたものが整理できたところはありましたね」「やっぱり自分に過剰な期待をしないことは大事ですよ」とのこと。
持ち運びやすさを実演。パナソニックモバイルパソコン『レッツノート夏モデル』オンライン説明会でのコメントをORICON NEWSから。「お仕事だけでなく、私はトレーニング動画を見たり大画面で聞こえるスピーカーで自分磨きに役立てたいです。使用法も魅力も体験できてよかったです」だそうです。
50代に入っての心境を週刊女性PRIMEのインタビューで。出演する舞台『水谷千恵子 50周年記念公演』については、「“緊張しい”なので、毎回、“1万円も払って見ていただいているのに、台詞を噛んじゃったらどうしよう～”とか、心配しちゃって。そういうドキドキはすごくあるんですけど」とのこと。
『ポケットエコー新商品発表会』でのコメントをスポーツ報知のサイトから。「大変な世の中ですけど、辛い方に目を向けるのではなく、楽しいことや素晴らしいことに目を向けて過ごすことの方が、同じ生きているのであれば、そっちの方がお得かなって思っています」とにこやかに語ったそうだ。エライ。
家での過ごし方について。『令和3年度スマート・ライフ・プロジェクト《世界禁煙デー記念イベント》』でのコメントをMusic Voiceから。普段の食生活で意識していることについては「バランスよく食べるようにしていますが、ストレスもよくないので食べたいものを心掛けるようにしています」とのこと。
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