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2019年10月31日 (木)

高額コトバ2019年10月ベストテン

【発言者】             【評価額(円)】
ジュリエット・ビノシュさん       7,210,405
福井セリナさん             7,210,103
庭師さん                7,152,215
広瀬彩海さん              5,505,547
中尾ミエさん              5,501,989
麻倉未稀さん              5,321,016
松たか子さん              4,811,029
本田翼さん               4,510,108
ともさかりえさん            4,102,964
芳本美代子さん             3,543,253

今月は国際統括団体ワールドラグビーが
イングランドに科した罰金とは関係なく、
72,076,378円ばら撒きました。

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初代グランプリを決める大会なので、絶対にグランプリを獲りたいという強い気持ちでエントリーしました。(川村那月さん)510,410円

『サンケイスポーツレースクイーンAWARD2019』の初代グランプリをDeviewがインタビュー。「レースクイーンは今年で卒業するんですが、自分が“レースクイーン出身”としてもっと広く活動することで、モータースポーツ業界を盛り上げて、恩返しをすることが夢です」と早くも次を見据えていた。

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2019年10月30日 (水)

どうしてもやらなきゃいけない、という目標が1つできたら、他はあきらめることができる。死ぬ時に後悔したくない、というのがモットーです。(笹崎里菜さん)2,710,010円

日刊スポーツの連載『水曜日の女性アナ』のインタビュー取材時のコメントを日刊スポーツのサイトで。「(自分が決めたことであれば)他人に何を言われてもいいし、失敗しても、ま、いっか、と思えます」だそうだ。2015年、会社を訴えた後、和解して入社した騒動で高めた世間の認知度は今や追い風。

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2019年10月29日 (火)

控え室でみんなでお昼をいただいている時に、バカリズムさんが女子に囲まれてお話しされている姿が、いつものロッカールームそのものでした(笑い)(坂井真紀さん)504,910円

現場レポート。映画『架空OL日記(バカリズム監督・脚本)』の追加キャストに選ばれてのコメントをMANTAN WEBから。出演が決まった時は、「うれしくて飛び上がり、それから、少しでもあのすてきな世界に溶け込めるようドラマ版を何度も見返しながら、ずっとウキウキしていました」とのこと。

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2019年10月28日 (月)

鍼灸整体整骨マッサージ柔道整体などは、ことごとく閉店していた。 日曜日も休みが多い。 一件だけ、日曜日営業というのを見つけた。 保険対応って表示がないが、とりあえず明日行ってみようと思う。(庭師さん)7,152,215円

踏んだり蹴ったりの結果を『日記』と題したmixi日記で。「今日こそ、整体か整骨に行こうと思い、仕事が終わってすぐに、職場から一番近い整体治療院に駆け込んだ」のに、「今日は6時で終了なんです」と告げられて、「じゃあいいです」とサヨナラしたとのこと。揉んだり押したり伸ばしたりに期待。

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2019年10月27日 (日)

まだまだ子供。20歳は思ったより大人じゃないんだなって。面倒くさがりも直らないし、失くしものも多い。ちょっとしたことが小さい頃から変わらない。私が20歳で大丈夫かな?(吉川愛さん)149, 037円

2nd写真集『off』発売記念イベントでのコメントをモデルプレスから。20歳になったら「車の免許取得」と「一人旅」に意欲をみせ、「免許取ったら犬と一緒に旅行に行きたい。一人旅は最初は軽井沢とか国内に行って、おいおい海外にも行きたい」とのこと。50過ぎても子供のままのヤツもいるから大丈夫。

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2019年10月26日 (土)

年齢的にちょっとずつ大人になってきたっていうのもあって、「ふん、何よ! わかってるわよ!」みたいな感じはなくなってきたと思います。(広瀬彩海さん)5,505, 547円

Rolling Stone Japanのインタビューから。「私は4年半ぐらいリーダーをやらせてもらっていて、『ここはこうしないとダメだよ』とか『もっとこうしようね』って言うことが多かったんですけど、『そういう言い方じゃダメなんだな!』って気づいてから変えるようにしたんです」とのこと。お疲れ様っス。

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2019年10月25日 (金)

家具の脚の裏を掃除する習慣をつけるためには、日頃からテーブルの上や床に物を置かず、片付けておくことが大事だと思います。(横澤夏子さん)291,015円

細かい場所の掃除を後回しにしない女性、「家具の脚の裏を拭く女」になりきるAnanwebの企画記事から。「以前、結婚式場でアルバイトをしていた時のことを思い返すと、テーブルと椅子の脚の裏を拭くという業務があり、やっぱりきちんとケアしなければいけない場所だなと思いました」ってのも創作?

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2019年10月24日 (木)

両足を開いて踏ん張ると、よく声が出ますよ。(麻倉未稀さん)5,321,016円

『ヒーロー』をカラオケで歌う際のコツ。ラグビーW杯の盛り上がり絡みで『アイドル並みの忙しさ』とENCOUNTで紹介されていた。「『ヒーロー』という曲にも助けられました。応援歌を歌っているのだから、歌っている私ががんばらないわけにはいかないな、と思うことができたんです」だそうです。

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2019年10月23日 (水)

エッチなことを言ったのも、即興だったからすぐに忘れちゃうんです。(水島裕子さん)13,100円

『グッドモーニング(テレビ朝日1984~86年)』を回想。美女ざんまい『実話劇場』のインタビュー記事でのコメントを週刊実話のサイトから。「朝に台本をもらって即座にコントをやり、その夜のオンエアに間に合わせなくちゃいけないんです。そういう意味では、すごく鍛えられたと思います」とのこと。

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2019年10月22日 (火)

いつか急に「コックさんになりたい」って言い出すこともあるかもしれない(笑)。私、この先どうなるかなんてわかんないなって思ってるタイプなんですよ。(大場美奈さん)2,287,410円

舞台『ハケンアニメ!』主演絡みのリアルサウンドのインタビューで。「その場その場で生きてます(笑)。今は初主演ならではの緊張感やドキドキを体に刻み込みたいと思っています。ここでの経験や感覚は次の場所にも繋がっていくし、そうやって私はどんどん成長していくのかなって」とブッ放していた。

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2019年10月21日 (月)

彼は同じ時代を同じ時間を駆け抜けた何ていうか戦友みたいな人だから、元気に再会できたことがとてもうれしかった。だって当たり前のことではないもの。(ともさかりえさん)4,102,964円

『KinKi Kidsのブンブブーン(フジテレビ)』に出演して堀越高校の同級生堂本剛さんと約10年ぶりに再開した喜びをブログで。『金田一少年の事件簿(日本テレビ)』で共演した1996年頃を振り返り、「SNSがなかった時代に様々な形での誹謗中傷をあびて幼かった私は本当に苦しみました」と吐露していた。

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2019年10月20日 (日)

あまりに忙しくて、歌詞を覚え切れないままステージに上がったこともあります。そんな時は、ファンの方の口元を見て確認しながら歌っていました。(芳本美代子さん)3,543,253円

デビュー当時を回想するコメントをNEWSポストセブンから。「今年、デビュー35周年を迎えました。活動の中心は女優業ですが、これからは少しずつ歌にも力を入れていきたいと思っています。今度は、ファンの皆さんの口元を見ずに歌えるよう頑張って歌詞を覚えます(笑い)」だそうです。

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2019年10月19日 (土)

若いときに見ていた40代後半から50代の女性がすごく生き生きしていたこともあって、もともと私は20代から50代にかけて女性はどんどんよくなっていくものと思っていました。(中村江里子さん)4,240円

ESSE-onlineのインタビュー記事で。「ありきたりの言い方ですが、女性も年齢とともに熟成されたワインのようにまろやかに美しく、味わい深くなっていくというのが多くのフランス人に共通する意識だろうと思います」とのこと。ところで、ボジョレー・ヌヴォー今年の解禁日は11月21日(木)です。

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2019年10月18日 (金)

サイゾーさんの表紙を務めさせていただけて、とても光栄に思っています。芸能界のお仕事を始めてから、ずっと表紙を飾ることを一つの目標にしていましたので。(福井セリナさん)7,210,103円

慶應義塾大学薬学部で薬剤師を目指していたけど在学中にグラビアデビュー、現在はキャスターとしても活躍中。とスポーツ報知が紹介していた。「なかなか大胆な写真になっていますが、やるときはやる、手は抜かないというわたしの覚悟が写真から皆さんに伝わればうれしいです」とのこと。

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2019年10月17日 (木)

イケメン男子になって、女子をたぶらかしたい。(藤井美菜さん)271,210円

『僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~』のDVD発売記念特別試写会でのQ「別人になれるとしたら?」への返答を東スポWebから。「男の人の人生って自分では生きてこれなかった。役柄でもやったことがない。ここはガラリと男の人になるっていうのもいいかな」だそうだ。何かあったっぽい。

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2019年10月16日 (水)

「私は、こういう人です」みたいな、やっぱり芯というか色、カラーがあったほうがいいなってすごく思います。(川瀬莉子さん)31,593円

『ドクターX~外科医・大門未知子~(テレビ朝日)』出演絡みのTHE PAGEから。「変な役、サイコパスとか犯人役をやってみたいです」「いろんなドラマを観たり小説を読んだりして、もともとは別に悪いことをしたくてしているんじゃない、そんな人もいるのかなと思うようになりました」とのこと。

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2019年10月15日 (火)

最後にJapanカラーの勝利の赤ビキニでも載せておきます。笑。(伊藤しほ乃さん)2,426,001円

ラグビーW杯で決勝トーナメントに初進出した日本代表をブログで祝福。「9/20のロシア戦から初めてラグビーをちゃんとみてハマりまさかここまで」「もちろん昔からのラグビーファンも多いと思うけど、私みたいな日本人も多いんじゃないかな?」と攻めていたが、赤ビキニで祝福する日本人は少ない。

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2019年10月14日 (月)

キャスティングされる時は、いつも「どこで見てくれていたんだろう」と感動しています。(山田真歩さん)102, 136円

讀賣新聞『よみほっとTV』の『出番です!』で。「大学時代は演劇サークルに入りました。個性豊かな人がたくさんいて、世界中で一番面白い人がいる場所だと確信するほどでした」とのこと。そのサークルの自主映画がプロの映画監督の目に留まり主演に抜擢されて、という流れで今に至るらしい。

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2019年10月13日 (日)

つい、あれこれ伝えたくなってしまう。でもそれだと単なる報告文になるんです。一人の人間として何が見えているのかを大切に歌を詠みました。(知花くららさん)52, 949円

ミス・ユニバース2006世界大会の準グランプリはいろいろあって今は歌人だと産経新聞のサイトで知った。「私にとって、美しくあることはプライオリティー(優先順位の高いこと)ではなかった」「自分が誰かのために生き、何を思い、どんな歌を作るのか。純粋に楽しみにしています」だそうです。

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2019年10月12日 (土)

監督にお願いし、練習も帰宅時間も男子と同じにしてもらいました。(片岡安祐美監督)101, 090円

熊本商業高校の野球部でのあれこれを讀賣新聞『先生のコトバ』で回想。「日本高校野球連盟の規定で、女子は公式戦で選手としてベンチ入りできないと知っていましたが、むしろ『規定を変えてやる』くらいの勢いで、女子部員を受け入れてくれる高校を探すことにしました」とのこと。凄い気合いだ。

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2019年10月11日 (金)

でもこれまでの経験を生かして環境に順応することはできた。(ジュリエット・ビノシュさん)7,210,405円

『真実(是枝裕和監督)』出演絡みの映画ナタリーから。「セリフは俳優がとあるゾーンに到達するための材料でしかない。撮影場所では演技していることを忘れて、自分の欲求から自然に言葉が出てくるところまで行く必要がある。記憶にとらわれてしまうとメカニックになってしまうの」だそうです。

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2019年10月10日 (木)

せりふがない時にどう舞台に立っていたらいいのかが分からない。普通に立つことや歩くことがいかに難しいか。舞台の厳しさを現場で知っていきました。(松たか子さん)4,811,029円

歌舞伎座でのデビュー時の心境をYahoo!ニュースで回想。あれから26年、あれこれ活躍後の今は「『ああ、自分はあいつらよりマシだなあ』とか、何かを感じてもらえる対象であれたらいいのかなって。ただ、きれいに言えば、やるからには一生懸命、正直に、心からの嘘をお芝居でつきたい」そうです。

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2019年10月 9日 (水)

本当に悩んでますよね。すっごい悩んでますよね。でも、大人になった自分だから思うけど、若い時ってそれでいいんじゃないかなって。(NOKKOさん)117,210円

30年前、自身25歳当時のインタビュー映像を見ての感想。スポーツ報知のインタビューで。今はレベッカとして新曲も制作準備中だそうで、「カジュアルに出ていけるような場面があってもいいなって。その方がバンドとしても愛でていける。今は、いろんな蓋を楽しく開けられています」とのこと。

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2019年10月 8日 (火)

いいなって思った下ネタはメモするようにしているんです。後で見ると笑えないものばかりですけど......。(神部美咲さん)3,281,210円

週プレNEWSのインタビューから。今、一番お気に入りは「先っちょ天然ローション!」とのこと。「グラビアの撮影って洋楽が流れていて、おしゃれな感じのイメージだったのに、私のときはなぜか知らない中年男性のカバーソングとか、お経みたいなBGMが流れていて(笑)」と特別待遇されてる模様。

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2019年10月 7日 (月)

「失敗してもいいからやってみよう」とか「とりあえず行ってみよう」くらいの気軽さを持っていると、可能性が広がっていくんじゃないかなといまは感じています。(森絵梨佳さん)3,281,844円

『アイネクライネナハトムジーク(今泉力哉監督』出演絡みのananwebのインタビューから。撮影場所は仙台で、「私は中学生までしかいませんでしたけど、当時は駅前に遊びに行くことが一大イベントだったので、そこで買い物をしたり、プリクラを撮ったりして楽しんでいました」とのこと。

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2019年10月 6日 (日)

来年で20歳になるので、大人の道に進んでいきたい。(山口まゆさん)1,953円

女優の意気込み。『下忍 赤い影(山口義高監督』公開記念舞台挨拶でのコメントをORICONNEWSから。「実はアクションをやりたかったんです」とのことだけど、「小刀を使うシーンで、アクション指導の方に教えていただいたのが嬉しかったんですが、一瞬で終わってしまって」と物足りなかった模様。

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2019年10月 5日 (土)

これからもいろんな出演作品をご覧いただいたときに、「え、同一人物だったの?」とびっくりされるような、その作品の世界観のなかで生きられる女優になれるよう、チャレンジしていきたいと思っています。(松本妃代さん)167,510円

『僕はまだ君を愛さないことができる(フジテレビ)』出演絡みのテレビドガッチのインタビューから。『おもてなしの基礎英語(Eテレ)』のドラマパートでも活躍中で、「番組に一緒に出演しているエリックとも仲良くなって、撮影以外の時間でいろんなことを話しているので楽しいです」だそうです。

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2019年10月 4日 (金)

自分がいい成績を残すことが、ジョッキーになりたいという女の子を応援することにもなるので、まずは精いっぱい頑張ろうと思います。(藤田菜七子さん)889,840円

女性騎手が意気込みを婦人公論.jpのインタビューで。「馬によって性格もいろいろ。走り方も違います。どれほど能力があっても、馬自身がその気になってくれなければ速く走れない。馬の性格や気持ちを見極めながら、そのあたりをうまくコントロールするのが騎手の仕事だと思っています」とのこと。

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2019年10月 3日 (木)

普段そんなにスケジュールに敏感じゃないんですが、前々日も前日も、何度もマネジャーに確認しました(笑)。(桃月なしこさん)13,071円

『bisの撮影(仮)』とスケジュールに見つけた時の心境をザテレビジョンのインタビュー記事から。「結果につながらないことの方が多くて何度もくじけそうになったけど、でも家族も地元もファンの方々もこんなにも喜んでくれて、意味のないことなんてなかったんだなと改めて実感しました」だそうです。

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2019年10月 2日 (水)

自分が高齢者へと向かう中で、等身大の仕事がしたいと思って作りました。(中尾ミエさん)5,501,989円

介護問題を扱ったミュージカル『ヘルパーズ』の主演絡みで岩手日報『マジックアワー』に登場。「若い人たちに『やれるもんならやってごらん』って言える作品。こんなふうにそれぞれの年代に合うものがあっていいんじゃないかって思うんですよね」とのこと。富裕層の高齢客も多いんだろうな。

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2019年10月 1日 (火)

この年でアイドルをやるとは……。もう3年早くやらせてほしかった。(本田翼さん)4,510,108円

『チート(日本テレビ)』出演絡みで讀賣新聞『スタンバイ!』に登場。役柄は特殊詐欺グループを騙し返すスペシャリスト軍団の頭脳・沙希で表の顔はアイドル。「ブリブリしたひと昔前の感じを出していきたい」「自分では手を出さないダンスをお仕事でやらせてもらえるのは、ちょっと楽しみ」だそうだ。

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