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2018年11月 1日 (木)

敬愛する渥美(清)さんに思いをはせながら、思い出話に花を咲かせながら、撮影を続けております。(後藤久美子さん)5,965,971円

『男はつらいよ50 おかえり、寅さん(仮題)』」製作発表でのコメントをデイリースポーツonlineから。スイス・ジュネーブの自宅に山田洋次監督から長い情熱的な手紙が届いたそうで、「引き受ける、受けないを私が考慮する権利はないなと。山田監督に呼ばれたら二つ返事で行くんです。ハイッて」と笑顔で述べたとのこと。ギャラなんて関係ないんだろうな。

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コメント

後藤久美子さん161センチが23年ぶりに女優復帰するとのことですが、その映画がなんと寅さんの50作目なんだそうです。とはいえ、主役の渥美清さんはとっくにお亡くなりになっています。CGを駆使して渥美さんを蘇らせるのかと思ったら、寅さんの出演シーンは、過去の映像を編集して登場させるとのこと。今回は「車寅次郎(渥美)の甥・諏訪満男(吉岡)と、満男がかつて思いを寄せた及川泉(後藤)のその後の物語となる。別々の人生を生きてきた二人を軸に、寅次郎の妹で満男の母・さくら(倍賞)、その夫・博(前田)、そして「くるまや」を囲む人たちを描く。」んだそうです。思い出して見れば、寅さんシリーズは、渥美清さんの体調不良に伴って、ハナシの中心が甥っ子の満男になっていましたっけ。まあ無難な作品になりそうです。山田洋次監督もそろそろ店仕舞いでしょうか、そんなことを予感させる企画です。

投稿: 山田べにこファンクラブ小安峡温泉支部長補佐 | 2018年11月 1日 (木) 05時57分

寅さん映画は大スキでした。ワタシにとって正月には寅さんってのはハロウィンにカボチャみたいなお約束だった気がしますが、満男が主役になってからはなんとなく観なくなってしまいました。
なんか寂しい限りですが、寅さんはそっと閉じておくべきなような気がします。

役者として入れ込んでくれて長い手紙をくれてまでキャステイングを懇願されるくらいの女優になれるのか、伊藤優衣さん。
wikipediaをみるとアニメが原作の舞台やミュージカルへの出演が多いようですが、エンタテイメントの世界では傍流でしょう。これをきっかけになんとかメインストリームへ移行したいところですが、ライバルは多いですね。
伊藤さんにおかれましては、ネットメディアの利用など積極的に行っているようですが、アニメ・ネットというイメージが強すぎると、マニアックなオタクご用達みたいなイメージが固まってしまいますのでメジャー戦略を考慮しつつ、末永くご活躍いただきたいと思います。

投稿: 徳川yeah!康 | 2018年11月 1日 (木) 08時04分

山田べにこファンクラブ小安峡温泉支部長補佐さんがハロウィン翌朝の清掃費用の捻出に関する妙案を携えていることをコメントからうかがい知りつつ採点します。
A1「後藤久美子さんは身長161センチ」〇
A2「23年ぶりに女優復帰」〇
A3「復帰作は寅さんの50作目」〇
A4「主役の渥美清さんはとっくにお亡くなりになっている」〇
A5「CGを駆使して渥美さんを蘇らせるのかと思ったのは山田だけじゃない」〇
A6「寅さんの出演シーンは過去の映像を編集してヤリクリする」〇
A7「今回は満男がかつて思いを寄せた及川泉(後藤)のその後の物語」〇
A8「作品タイトルは『男はつらいよ』のスピンオフとして『満男はしょぼいよ』または『泉は済む世界が違うよ』が順当」〇
A9「スピンオフだとしてもシリーズ作品としてはカウントできる」〇
A10「『男はつらいよ』のタイトルで50作目にするってことは手仕舞い感が濃厚」〇
以上100点。寅さんファミリーの野天湯は安心して楽しめると思います〇

投稿: 鑑定士 阿部 | 2018年11月 1日 (木) 21時32分

徳川yeah!康さんの「寅さん映画は大スキでした」発言に違和感を覚えるのはなぜでしょう?「釣りバカ日誌シリーズが大スキでした」と言われるよりはアウトロー要素がある寅さんのほうがお似合いかもしれない、ってことで納得することにします。
緋牡丹博徒シリーズが好きだとしても盆と正月の年2回ローテで東映が制作してくれるわけはありません。シリーズ3まで美保純さんががんばったにっかつロマンポルノのピンクノカーテンが1983年の秋以降も年2回ペースで制作配給できていれば2018年の秋でシリーズ74まで記録が伸び、ギネス記録も確実でした。主演をじわじわ若手に禅譲したりしながらでも続いていればと思うと惜しいです・・・。
伊藤優衣さんはドストライクです。24歳のようですが私の目にはドストライクの女性を見ると年齢を補正する信頼のシステムが備わっているので安心です。
安売りせずに飛躍してもらいたいと祈りつつ伊藤優衣さんの課題クリアです。次の課題は『藤』つながりで遠藤新菜さんです。

投稿: 鑑定士 阿部 | 2018年11月 1日 (木) 22時09分

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