人間は晩年こそ自由にのびやかに生きてよいはずです。身を小さくすることはありません。そう思わなければ、長い人生を必死で生きてきた意味もないというものです。（大石静先生）47,270円
NIKKEIプラス1『なやみのとびら』で「終活に向けた持ち物処分ができません」と相談をした兵庫県70代男性に対して。「思い入れのある品々を捨てないでください。胸をはってやりたいように生きてください」と激励。死後にバレて恥ずかしいものを隠し持っている場合はどうすべきかなど、具体的なケースを想定して助言してくれる窓口があれば知りたい。
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コメント
昭和一桁前半に生まれた某Gさん夫妻は、都心の高級低層マンションに2人暮らし。リビングが20畳以上ある広い間取りで、3LDKで120平米はあります。が、家具はほとんどなく、もう何年も前に料理をやめてしまったので、台所もスッキリきれいなままです。生活感はなく、ただただだだっ広い印象を受けます。旦那さんは元高校の数学教師。奥さんは、中学の書道の先生。現在、奥さんはリビングの隅っこに置かれた介護ベッドで一日の大半を過ごしています。必要な洋服は、パジャマとリハビリパンツと腰椎保護用のコルセットくらいです。もう所有欲もなくなり、思い出の品も認識できなくなっています。こういうご夫婦にとって自由で伸びやかな晩年って、なんだろうかと考えてみます。
投稿: 山田べにこファンクラブ大船温泉支部長補佐 | 2018年2月25日 (日) 08時27分
山田べにこファンクラブ大船温泉支部長補佐さんは「大石静」さんという名前のアイドル歌手についてってボケをかましてくるのではと予想しましたが、ワタシごときに見透かされるようなマネなんかするワケはありません。失礼しました。
wikipediaによれば必死に芸能生活を送ってきて、事実上一度引退したにもかかわらず、自由にのびやかに芸能活動を再開したと思われる、奥村優希さん。
一度、引退した時点でも誰も気づかず、ゆるゆると復帰したようですがそれも騒がれず、芸能界というところは、そんなポジションでも食べていけるんでしょうか？
浮き沈みの激しい、キビシイ世界だと思ってましたが、意外とチョロイ世界なのかもしれませんね。
奥村さんにおかれましては、チョロイと言いつつもこの先どうなるかわかりませんので、公的年金保険料はきっちり収め、できれば個人年金なんかも積み立てて、晩年になって焦ることのないよう準備しつつ、末永くご活躍いただきたいと思います。
投稿: 徳川yeah!康 | 2018年2月25日 (日) 18時47分
山田べにこファンクラブ大船温泉支部長補佐さんの今回のコメントは採点のしようがありません。下手に採点するとアチコチ採点ミスを指摘されそうなので、これはレポートとして受け取り万が一の赤点の場合に補填するようにします。昭和一桁前半に生まれたという某Gさん夫妻は88歳から92歳ってことになりますでしょうか？都心の広々として生活感に乏しい高級低層マンションに2人暮らし。所有欲もなくなり、思い出の品も認識できない暮らし。これは自由ではなく伸びやかな晩年とは違ったものだと思いますが、住む場所もないとか身寄りもいないなんて方々と比べたら幸せだろうう？なんて世間は言うのかもしれません。当人が思っていたのに近いかどうかでしか晩年の幸せは計れないのかもしれません。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2018年2月25日 (日) 22時28分
徳川yeah!康さんの言う通りです。私こそ見透かされていたのかもしれません。「大石静」さんという名前のアイドル歌手を想像してコメントしてくれれば私も大人の対応をするくらいの度量や実績はあるつもりでしたが、そうはさせてもらえませんでした。
大石静さんはまたいつか登場するでしょう。その時には全く初めてのように講釈たれてもらえればありがたいと思います。
奥村優希さんはあの有名なアニーオーディションを潜り抜けた芸能エリートです。でも、大人になってもメジャーなまま活躍した女優さんは岩崎ひろみさんぐらいです。芸能界からフェードアウトしたり国政に進出したりしていればいいのですが、芸能活動に執着するあまり無茶な体当たりなどしている人もいるんじゃないかとちょっと心配になります。
23歳まだ勝負はこれからだと鼓舞しつつ奥村優希さんの課題クリアです。次の課題は『優』つながりで青谷優衣さんです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2018年2月25日 (日) 22時45分