野生の生き物を、その生態系のなかで暮らしていない人間が自分の都合で殺して食べて良いのか。(服部文祥さん)51,013円
ジビエに対する見解を朝日新聞『文化の扉』で。「食べることは生きることです。考え続けるしかないですが、『おいしいことはすべて肯定する』と思ってやっています」「自分で捕った鹿肉は本当にうまい。体中に染み渡り、良い筋肉がつきそうです。それはその鹿が生きてきた山や森の風景、時間の積み重ねがイメージされるからだとも思います」だそうです。
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コメント
鹿肉は刺身で食べるのがうまいと服部さんはおっしゃっています。仕留めたその場で解体して、体温のある内蔵を食べるのが一番なのだそうです。服部さんは、『岳人』の編集部にフリーで関わっている人ですが、最近は、『Fielder』という雑誌でも、サバイバル登山とか現地調達サバイバル料理などのページを持って活躍しています。同誌には緑亀の美味しい食べ方などがあったり、アウトドア雑誌の中でもなかなかユニークな誌面を展開しています。そういえば、服部さんは最近は小説なども発表され、活動領域をどんどん広げておられます。服部さんが阿部塾のサバイバル顧問をされていた頃が懐かしく思い出されます。
投稿: 木下藤吉楼ギガントピテクス・湯河原 | 2017年11月20日 (月) 05時59分
ワタシはグルメでも何でもないですけど、野生のエゾシカの肉をそのまま普通に焼いて食べたら、固いし、臭いしおいしいものではないと思います。近年のものは、食べやすく加工か改良かわかりませんが、ずいぶんと食べやすくなってます。ただ、牛肉と豚肉と鶏肉と鹿肉があった場合、積極的に鹿肉を選択する人はあまりいないような気がします。
綾瀬はるかさんや石原さとみさんなんかと一緒にいた場合、積極的に選択してくれる人はいるのか、井上あかねさん。
まあ、絶世の美女ばかりのドラマや映画ともなると、リアリティが全くなくなるので、そこそこのキャラクターの俳優さんも必要になってきます。それでも一般社会ではかなり上級クラスになるんですけど…。
井上さんにおかれましては国民的美少女出身でもなければ、原宿でスカウトでもありませんが、「個性」ってのも十分闘える武器になりますので、卑屈になることなく、末永くご活躍いただきたいと思います。
投稿: 徳川yeah!康 | 2017年11月20日 (月) 08時10分
木下藤吉楼ギガントピテクス・湯河原さんではなく、今回は鹿肉ネタなので『・男鹿』さんが来るかと思ったりもしていたのですが、ま『・湯河原』さんなら『・湯河原』さんでも何ら遜色はございません。さて野生の動物は食べるために作られる動物とは違います。でも人に限らず動物は食べたり食べられたりしてきたわけですから、人間が動物を食べるのは正常なことです。一応、人間の共喰いは異常とされています。でもそれはルールやモラルによるものなのか本能によるものなのかわかりません。仮に、野生の人間が野山にいるとしても猟銃で仕留めてジビエとして食らうのは猟奇的犯罪です。仮に、家畜の牛や豚や鶏が突然変異して凶暴化して人を襲って食らった場合、ワイドショーはお祭り騒ぎになります。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2017年11月20日 (月) 13時42分
徳川yeah!康さんはなんだかんだで野生のエゾシカの肉を食べたことはあるのですね。「近年のものは、ずいぶんと食べやすくなってます」とのことですが、野生のエゾシカが家畜としての自覚を持って生育しだしたわけはないので、加工技術の賜物でしょう。そういう技術は街のハトやカラスや野良犬や野良猫にも応用したらいいのに。町の害獣としてただ殺戮されるより合理的な気もするんだけどなあ。
井上あかねさんは獣にたとえるとダチョウあたりでしょうか。ネタの流れで失礼な例えになってしまいましたが、イノシシやアザラシよりは愛らしいと思います。ちなみに綾瀬はるかさんはキリン、石原さとみさんはコアラ、新垣結衣さんはカワウソ、有村架純さんはウサギあたりだと思います。
動物たちをカワイイ順に並べると、ウサギコアラキリンカワウソダチョウなのはさておき井上あかねさんの課題クリアです。次の課題も『ひらがな3文字の名前』つながりで和地つかささんです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2017年11月20日 (月) 14時10分