高額コトバ2017年6月ベストテン
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痛みを伴う決意表明。ミュージカル『ピーターパン』製作発表会見でのコメントを東スポWeb から。インディアンのタイガー・リリー役の衣装で無数のシャッターを浴びながら「こうやってカメラが向けられるから言うか迷ったけど、アイドル時代でも覚えがないほど丈が短い。座った時にお尻が出ないかと心配になる」と注目を高めた模様。策士である。
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キャンディーズ時代に悪ガキ相手にキレた過去。『チマタの噺(テレビ東京)』での会話をスポーツ報知の記事から。当時は自宅前集まったファンと会話を交わしてから家に入るようなセキュリティだったそうだ。自転車で来た悪ガキがいつまでたっても自宅前で叫んで帰らないので雨戸を締めたら石を当ててきたとのこと。その悪ガキと私は学年が近そう。
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相手の思惑通りにはならない宣言をmixi日記で。「FacebookやTwitterでは、知り合いのコメント以外には、イイネをつけたことがない。 そもそもリツイートはしないことにしている」とのこと。私も同様。重宝がられている長所の一側面を意地を張って否定しているわけではなく安易な関わりを回避しているような感じ。そして勧誘もされにくくなる。
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ヒット曲を量産していた1970年代後半から80年代にかけての感覚をNIKKEIプラス1『食の履歴書』で。「作曲したらまず妻に聴いてもらう。『ピンとこない』と言われたらやり直し。70を過ぎてからは『これが遺作になるかもしれないよね。遺作になってもいいの?』に変わった。誰からのプレッシャーよりも厳しいですよ」とのこと。プレイの一種だな。
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でも机からちょこんと出てきたので大きさは羽を広げて30センチ程度。夢がきっかけで善行寺ツアーを決行するに至るまでをブログで。その鳥はアニメみたいな可愛い声で「善光寺に行くといいよ!」「6時半ね!」としゃべったので「善光寺」を調べてみたらHPに『お朝事・お数珠頂戴』という行事が「6時半から」と記されていたとのこと。そりゃ行く。
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ジャズの即興での思わぬハプニングの妙味について岩手日報『バックステージ』で。「ジャズは、ネットでおいしいお店を調べるように、少しでも調べて聴いたら楽しめる音楽。堅苦しくならず、カジュアルに聴いてほしい」とのこと。過去の失態は忘れられないけれど、あれのおかげで今があると都合よく受け止められる人は世渡り上手なタイプだと思う。
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22日開幕の日本ツアー3戦目アース・モンダミン・カップでの緑色のウエア着用予告をnikkansports.comから入手。「鼻にツーンとくるわさびの感覚は中毒になります」とわさびの魅力を語りつつ、「ゴルフ選手としていかに良い姿をみせるかが本分なので、良いパフォーマンスをお見せできるように頑張りたい」とのこと。わけわかんないけどグッジョブ。
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14歳なりの達観を読売新聞投書欄の『U-25』で。『楽』と書いて『りょう』と読む中学生が文字数僅か200弱でこの世の宗教観を粉砕していた。「テストの選択問題で迷った時、『神様の言うとおり』と言う人がいますが、私はそれで正解になったためしがありません」と検証していた。「悪魔が囁くとおり」で正解するかどうかもためしてみるべきかも。
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対戦心得。前沢ふれあいセンターでの講演が岩手日報地域欄の『奥州』のトコで紹介されていた。「外国人は苦しい環境や家庭事情を背負い、気迫が違う。日本は少子化に反して競技数が増え、若者を奪い合う苦しい状況だ」と相撲界の先行きを不安視していた。若者にしてみれば条件の良いスポーツを報酬や安全や恋愛実績とかで選択するだけのこと。
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イメージ作りの一環。Yahoo! ニュース『横山剣、“楽曲さま”でたどり着いた20年』という記事にて。「いつも楽曲が何より中心にあるんだという意識を共有できていれば、それぞれのエゴでもめることはないですしね。楽曲がいい形で出せるなら、ちょんまげにでもなる」「リーダーより誰よりも、一番偉いのは楽曲」とのこと。健康より楽曲で歩んできたようだ。
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痛快なアピール。『ミスFLASH2018』選考オーディション候補者のコメントを東スポWebから。AKB総選挙のスピーチの主な方向性ありがとうがんばります変わります卒業しますにも慣れてきちゃったなあ、と感じていた日にパンチのあるアプローチもいいなあと思った。女子プロレスとかでなら普通でも場所が違えば映える。この手法は参考にしたい。
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何年たっても色褪せない悔しさをSANSUPO.COM【二十歳のころ 南野陽子(4)】で。質問した記者の目に入ればいいなと思う。運動が得意じゃないので、『スケバン刑事II』に関しては「とにかく努力しました。毎日、家のお布団の上で、でんぐり返しの練習をして」とのこと。当時の練習光景のプライベート映像があればある程度の視聴率を取れそうだ。
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作曲する際のジレンマ。岩手日報『来し方行く末』で「歌をもっとリズムにのせよう」と意図した理由として語っていた。その結果が「どぅおにぃむぉとぅおむぁらぬぁい」という山本リンダさんの楽曲に結実したのだそうだ。何だか関連性がピンと来なかった。ところで日本の文学作品を外国語訳した本は薄くなるのだろうか?そんなことないと思うけど。
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共演女性陣を十把一絡げに評価する紳士的フレーズ。『LOVE ON THE FLOOR2017』公開稽古場取材でのコメントをSponichi Annexの記事から。報道陣からの質問「女性ダンサーは皆さんきれいなので好きなのでは?」と合わせてのお約束演出だと思う。遊びなら言葉をたどたどしくして異国人の気を引いたり、異国人じゃないのに成りすます戦術もある。
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美人アスリートのストレス要因。『ウチくる!?(フジテレビ)』でのぶっちゃけトークをデイリースポーツonlineから。競技用ウエアは「できるだけ足を長く見せるため」ハイレグの角度が昔よりも鋭角になっているとのこと。応援するファンのニーズに応えた結果の角度なのか、角度によってファン増を狙っているのか、競技団体の見解を知りたい。
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NIKKEIプラス1『くらし物語』で物語を創作して体験して発表。『世界流しそうめん協会』の会長にも「面白そうですね」と協力を得て実行。「1人流しそうめんは『単純作業』の繰り返しだ。ひたすらそうめんを流し、すくって、食べる。だがこれが予想外に楽しい。行ったり来たりするので、一種のスポーツ感覚を味わえる」だそうだ。問題は人目だな。
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わかっちゃいるけどできない心得。nikkansports.com『「元ニッポン放送アナウンサー五戸美樹のごのへのごろく」第25回トーク編「メンタルレッスン~準備編~」』で耳が痛くなりそうなアドヴァイスをしていた。で、(次回トーク編は第26回「気をつけたい言葉遣い」です)と予告。意欲のある人なら予習できそう。でもしないような人がターゲット。
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料理や酒のおいしさを伝えるための作法。『ワカコ酒 Season3(BSジャパン)』の主演女優ということで岩手日報『スポット』に登場。スタイル維持については「普通に食べて飲んでを楽しもうと思っているので、何もしていないです」とのこと。リアクション芸人のような要素もある飲食女優だけど大食いや寄食とは違って体調も気合も程々のようだ。
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万全な仕組みを日本経済新聞『フットボールの熱源』が紹介。普及目的のスクール展開は無く、小学生のアカデミーには各学年に7つものチームがあり、「立ち振る舞いを正させ、試合中にポケットに手を突っ込んでいたり、審判に文句を言ったりすることを許さない」等々で人口5万人の市はまるごと地元チームを誇りに思うのだそうだ。企業都市っぽい。
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体重詐称で死にかけた過去。Abema TV「おぎやはぎの『ブス』テレビ」での発言をSponichi Annexの記事から入手。ロケでバンジージャンプをした際に正確な体重ではなく実際より軽い数字で提出し、「人工池で助かった。(水深が)2メートルしかないのを1メートル半くらいつかってしまった」そうだ。命がけのネタ作りなのか作り話なのか不明。
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岩手日報『あのころ、映画があった』で『愛のコリーダ(監督・大島渚)』を解説・推奨。「見たかったものがすべて見せられたと感じる時、『猥褻』は消え、その心の中のタブーも消え、ひとつの開放がうまれる」という大島渚の著書『愛のコリーダ(三一書房)』の言葉も紹介。立花珠樹さんは共同通信の編集者なので早い段階で機会があったと思われる。
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映画『花戦さ(監督・篠原哲雄)』に出演の女優がクランクインのインタビュー記事で。「今こうしていろいろな作品に出させていただけているので、途中でダメになったとしても、そこから別のことをやり直せばいいし、頑張れるところまで、とりあえずやれるところまで、やってみたいなって思ってます」とのこと。21歳の美女ならではの余裕の発言。
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Yahoo! ニュースから誘導されたスポーツ報知の記事から。「ストーリー漫画の人たちは純粋な気持ちで、物事を真面目に考えて描いているんだと思います。でも、私たちはまず、おちゃらけることを考える。物をナナメに見てしまうんですね。根が真面目じゃないんですよ」とのこと。川柳と純文学の面々が意気投合して文士バンドを組んでも解散するのかも。
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フジテレビの勢いが一番凄い時を文春オンラインで回想。「私含めて当時ぺーぺーだった同世代の人たちって、バブルにいい思い出ないんですよ(笑)。下働きでひどいことをいっぱいさせられたし、特にADさんとか本当に大変だったと思う。私たちも無謀な要求とかに葛藤してましたね」だそうだ。今なら訴訟沙汰になるような事もあるに違いない。
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立場を弁えた営業トーク。不倫ドラマ『昼顔』映画版の主演女優として岩手日報『芸能プレミア』に登場。「自分がこの人だったらどうだろう、どう思うだろうと置き換えて、いつも芝居をしています」と言いつつ、北野(斎藤工)との共演シーンは「感じるまま、思うがままにぶつけた」と、あえて自身のプライベートも勘ぐらせるような誠意を示した。
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このブログ満12年を飾るにふさわしい重要案件の提示。昨日の『特殊効果の音を聞き間違えて照れるネタ』へのコメント。「前貼りはモザイクです。前貼りの何とも言えない哀愁がなくなったのはさみしい気もします」との所感には納得。今やデジタルモザイク職人すら存在意義が希薄。アナログの前貼り職人の技が映倫と鬩ぎ合っていた時代が懐かしい。
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