過去は変えられないけれど、過去の意味は変えられる。ジャズは、制作過程までもがアートになる音楽ですよね。（大坂昌彦さん）2,549円
ジャズの即興での思わぬハプニングの妙味について岩手日報『バックステージ』で。「ジャズは、ネットでおいしいお店を調べるように、少しでも調べて聴いたら楽しめる音楽。堅苦しくならず、カジュアルに聴いてほしい」とのこと。過去の失態は忘れられないけれど、あれのおかげで今があると都合よく受け止められる人は世渡り上手なタイプだと思う。
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コメント
「即興演奏って、結局、フレーズの繰り返しバリエーションだと思う。繰り返しを否定した即興ってあんまり聞いたことがない。私は、繰り返しを否定したところからスタートしているので、ジャズメンとはセッションが出来ません。」と語るのは阿部塾の音楽監督である某徳川さんです。超アバンギャルドな音楽を実践して、はや半世紀。今や誰にも追随を許さない高みに到達している某徳川さんとセッション出来る人間は一人もいません。某徳川さんは、昔はピアノを演奏していましたが、近年は音階の安定した楽器を用いることも否定しているので、彼の演奏を見た人は、もはや音楽をやっていることに気がつかないこともしばしばあります。阿部塾ではそんな某徳川さんの演奏活動を全面的に応援しています。
投稿: 木下藤吉楼ギガントピテクス・ビッグ | 2017年6月23日 (金) 04時15分
超アバンギャルド徳川ことワタクシは３０年ほど前に超インプロビゼーション木下さんをサックスに従えライブ活動をしたことがあります。変えたい過去のような気もしますが、意味を変えたいっていうより思い出したくないってほうが適切かもしれません。
今から３０年たっても現在のお仕事は輝いているであろう長沢裕さん。
wikipediaによれば「趣味の園芸 やさいの時間」のレギュラーでもあるとのことですが「プルトニウムなんて無害だ」系の「ZIP」レギュラーの方が「やさいの時間」ってのがミスマッチなような気がするんですが…。
長沢さんにおかれましては、時代がどっちに転がっても仕事にあぶれることがないようにってスタンスは利口だと思われますので、毒にも薬にもならないって態度は今後も堅持しつつ、末永くご活躍いただきたいと思います。
投稿: 徳川yeah!康 | 2017年6月23日 (金) 08時10分
木下藤吉楼ギガントピテクス・ビッグさんの『・』は『ピテクス』と『ネクスト』をつなぐ絆です。『ピテクス』と『ネクスト』は国民的アイドルになる資質を持ったまま開花せずバラバラにされてしまった残念な男性ユニットですが『ピテクス』と『・』は巡り巡って『ビッグ』とユニットを組むことになりました。『ネクスト』は孤立し裏切り者のようになってしまいました。でも『ピテクス』と『・』と『ネクスト』は恨みつらみなど語らず演奏せず歌わず、黙々とメッセージを送り続けています。さて超アバンギャルドな音楽を実践している某徳川さんはR18指定の楽器奏者として夜な夜なコンサートを開催しているようです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2017年6月23日 (金) 11時10分
徳川yeah!康さんが超アバンギャルド徳川として超インプロビゼーション木下さんと共にライブ活動をしていた30年ほど前、一緒に活動できなかったことを私は悔やんでいます。その悔しさの意味を捏造して財産とする日々のステージがこのブログなのだと思います。超アバンギャルド徳川さんと超インプロビゼーション木下さんの音域にはとうてい及びませんが、私には一般教養課程の選択科目『音楽鑑賞』を暗記で乗り切り『優』を獲得した人間力があります。だからさぁーこれからもシクヨロどぅえ～す。
長沢裕さんはウェブ番組の海外アポ無しの過酷な旅企画に起用されてキャリアをスタートさせたようです。背後には日本テレビ編成局ゼネラルプロデューサーの土屋敏男さんがいたようなのでその番組についてはうかつなコメントは控えたほうが良いでしょう。その後は地上波『ZIP! 日本テレビ）』のお天気キャスターに起用され、他の民放キー局をすっ飛ばしてNHKに進出するなど歩み方がバブリィです。
まだ立教大学に在学中とのことですが、就活はどうなっているんだろうと思いつつ長沢裕さんの課題クリアです。次の課題も『長』つながりで長澤茉里奈さんです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2017年6月23日 (金) 12時20分