高額コトバ2017年3月ベストテン
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旅のスタイルを朝日新聞be Extra TRAVELで紹介されていた。行きたい、やりたい、という気持ちに素直に従うようにしているのは、その直感こそが導きでありご縁だと思うからだそうだ。旅先では携帯やSNSはあまり見ないようにしている、去年は沖縄に4、5回ほど里帰りして自分自身に戻るリセットをしたとのこと。里帰りにリゾート感がある。
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独特の食生活感を女子SPA!が紹介していた。「体の中の重金属や寄生虫の影響にかなり興味を持っているの」「これらが気分が悪くなる最も大きな2つの原因だと思うのよ。この2つを体から取り除く方法をかなり考えて、風変わりと思われそうなさまざまな方法をみてみたわ」。強要されたり蔑視されたらカチンと来るけど、推奨や啓蒙のようなのでセーフ。
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4月から『ニュースウオッチ9(NHK)』のキャスターということで岩手日報『芸能プレミア』に登場。『ニュースチェック11』からのペアを持ち越すことになった有馬嘉男さんを「知識量の少ない私が“おっ”と疑問に感じたことを有馬さんはすごく大事にし、一緒にニュースを掘り下げてくれた。今後もその関係を続けたいです」と立てた。体育会っぽい。
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素直な思い違い。『誰だって波瀾爆笑(日本テレビ)』での名言。迷言をセールスポイントにしてしまった彼女の実績として「私はナンてったって小学生だから」「犬には敬語を使うなっていう時代で生きてきたんで」「好きなことを仕事にしたっていう第一人者」などが紹介された。彼女の言葉を面白がるのはどうかとも思うけど本人は嫌がってないからなあ…。
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理研の学際的研究組織で数学チームを率いる東大教授の言葉を岩手日報『時の人』から。数学者と科学者の関係について「数学の基礎に矛盾があるのではという疑問が生まれ、それを克服しようと形式主義という抽象化が進む中で離れてしまっていた。ところが抽象化のおかげで数学が使いやすくなり、現実の問題に使えるようになったんです」とのこと。降参。
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パナソニック炊飯器技術部のライスレディの解説をImpress Watch から。「私達炊き手の想いだけでなく、作り手の方の想いも聞いて、双方が納得できるようなごはんを炊き上げたいので、産地まで行き、どういった味のごはんを理想としているかをヒアリングすることもあります」とのこと。さて愛情込めて炊かれた『3トンもの』ブランド米の行方は!?
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第4回ワールド・ベースボール・クラシックの準決勝・米国戦、ゲームセット後のコメント。「助っ人外国人なんて言いますけど、今日から撤廃してもいいぐらい日本というチームは世界に通用するんだなと見せてくれたんではないかなと思います」と健闘を称えた。様々な方々、それぞれの立場からの労いや批評がある中、ひときわ際立っていた。
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NEWSポストセブンが女性セブンの『高齢となった親の家の片付け』の記事を紹介していた。介護士と整理収納アドバイザーの資格を持つ片づけヘルパーの永井さんによると、「出かけている間に片付けておくから」「これ、使っていないよね?」「せっかくやってあげているのに…」が3大NGワードだそうだ。親の家の片づけに限ったことじゃないと思う。
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映画『3月のライオン(監督大友啓史)』の撮影の合間に、高校生のプロ棋士・桐山零役の神木隆之介さんにイジワルされたと行列のできる法律相談所で告白。有村はプロ棋士になる夢を抱いていた桐山の義姉・香子役だけど将棋の心得がなく、心得のある神木さんに弄ばれたとのこと。立場が逆だったほうが映画への男性客動員数は増えたと思う。
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W杯ロシア大会アジア最終予選のUAE戦を目前にした招集メンバー発表がらみのコメントをデイリースポーツonlineの記事から。前回ホームで敗れたUAE戦について「昨日も一昨日も見返しました」「レフェリーが影響してしまったというのがあったのですが…。少し受け入れがたい要素もあった試合でした」と恨み節。士気と視聴率を高める狙いがあるかも。
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人気グラビアアイドル30名以上が登場するオンラインカードゲーム『アイドルフェスティバル サンシャインスターズ』の発表会見でのコメントをYahoo! ニュースから。「トレーナーが厳しくて“もう限界です!”っていうところから“じゃあ、あと5回いこう”って言うんです! でもその5回をやるかどうかで違います」とのこと。この意欲は買いたい。
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1995年に発売したヘアヌード写真集『FLORE』撮影時を公式ブログで回顧していたとNEWSポストセブンで知った。「主演映画『眠れる美女』のオファーが最初にあった」「数日後のある朝、目覚めた瞬間に『あの仕事やろうかな』って思ったんです。鏡を見てふと『あっ、髪切らなきゃ』って思うような感じ」とのこと。いずれにせよありがとう。
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未経験者の素朴な疑問。昨日の『収穫したキャベツが小っちゃかったねた』への所感をコメント欄で。私も家庭菜園とかはしない。ほとんど手をかけずに収穫できるのなら拾い食い感覚で感謝もせずに頂けるような気がする。山菜取りでの収穫物も同様な感じ。たぶん感謝が苦手なのだと思う。動物性たんぱく質を食用として育てるなんて不可能だと思う。
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はまり役を自覚してのひねくれコメント。『スーパーサラリーマン佐江内氏(テレビ岩手)』で主人公の妻・円子が岩手日報『スポット』に登場。「思った以上の鬼嫁でしたが、楽しんで振り切ってやりたい」とのこと。番組中では「口が悪くて家事もしないけど超絶可愛い」という設定で周囲も本人も調子に乗っている感じ。小泉さんの現実味はスバラシイ。
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雇用面で性差がなくなった場合の希望的観測。8日の国際女性デーに際して各国の主要メディアに寄稿された内容を朝日新聞から。朝日新聞は国際女性デーに照準を合わせて取り組んできた企画『Dear Girls』を政治経済文化と様々な紙面で展開した。昨日は日本記念日協会に『サヴァ缶の日』が岩手の団体からの申請で正式認定された。今日の新聞に載るのだろうか?
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フィギュアスケート未経験者にも感覚的にわかる解説を日本経済新聞『スポートピア』で。『パンク』とはジャンプの回転数が減ることだそうだ。経験値が少ない10~14歳の試合では『この踏みきりはまずい』『軸が曲がった』という判断ができず、コーチの言う通り最後まで体をギュッと締めるのでパンクせずにブッ転ぶらしい。財布の軸を締めて暮らさないと。
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北新地歴56年、老舗高級クラブのオーナーママの言葉をPRESIDENT Onlineの記事『高級クラブママは見た!お金の使い方、払い方でわかる“人間の器”』から。「偉くなられる方は、はじめから輝くものを持っていらっしゃいます。出世されるタイプの人は、爽やかで嫌みなところがありません」だそうだ。洗練された下ネタを操る男は如何に!?
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収録されている水着写真を見せてくれ、との報道陣からの約束のような要求を一蹴。写真集『re:start』の発売記念イベントでのコメントをモデルプレスから。芸能生活10周年を迎える心境については「あっという間でしたけど、短くはなかったですね。いろんなことを経験できた10年間でした」とのこと。今後の10年はもっとあっという間になるはず。
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8日(水)の国際女性デーを前に、朝日新聞デジタルで若い女性にシビアなメッセージ。「どんなに立派でも、人って傷んだり、壊れたりするんです。そうなってから『やだ、私なんにも悪くないのに』では通らないんですよ」「いま愛している相手でも、変わることがある。いざという時にはすぐ逃げていい。逃げるためのお金は必ず持っておいて」だそうだ。
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