観衆やバレエ団の中で認められないと地位を維持できない。あんな思いは二度としたくない。今は解放され、全く恋しくない。(吉田都さん)2,480,210円
英国の二つの名門バレエ団で22年に渡ってプリンシパルを務めた日々への想い。エッセイ集『バレリーナ 踊り続ける理由』を刊行したと岩手日報『舞踏プラス』が紹介していた。コンプレックスとの付き合い方や自己管理の大切さ、年齢とともに変化する体を受け入れることなど、多くの女性へのメッセージを込めているらしい。相撲の横綱も似た感じかも。
| 固定リンク
« 寝不足だ。最近は眠りが浅いし、すぐに覚める。寝起きがスッキリしていないから、睡眠が足りてないのだと思う。加齢と共にじじい寝になってきた。(庭師さん)7,210,910円 | トップページ | 私も含め、人間は善と悪、光と影を持っていて、そのバランスを取りながら生きている。(田中麗奈さん)8,244,189円 »
コメント
吉田都さんは1965年生まれで158センチだそうですが、バレエに関しては無知な私は、バレエ関連の有名人と言えば、草刈民代さんしか思い浮かびません。ググったところ、草刈さんも1965年生まれ。しかし身長は吉田さんよりも10センチ高い168センチでした。吉田さんがバレエ一筋なのに対して草刈さんは芸能活動をされているので、メディアへの露出が多く、著書や写真集、DVDも出されています。草刈りさんに虐められたい、冷たくされたいと思う中年男子が多数存在するのは、致し方ないと思います。
投稿: 参渡戸稲造プロンプス | 2017年2月 9日 (木) 06時25分
観衆に認められてもバレエ団の中で認められなくてはって点はなにやら政治的なニオイを感じます。観衆のウケはいまひとつでも団の実力者にうまく取り入れば…なんてことがあるんでしょうか?
まあ芸術家といえどもチケットの売り上げとか生臭くもシビアに現れるので政治力だけではのし上がれないかもしれませんが…。
政治力というかマクラ営業とかも重要だったりするモデル、タレント界の堀田茜さん。
いろんな手立てを講じて、CMやバラエティの仕事を得ても、その先にはナニがあるのかって考えたらちょっとムナしくなるかもしれませんが、だれもがそんなことを考え出したらショービジネスの世界もヘンにサラリーマン的になってつまらないかもしれません。
堀田さんにおかれましては、上がったり下がったりジェットコースターのような芸能界かもしれませんが、そこをうまく乗りこなしてこそスターの仲間入りができますので、振り落とされないよう注意しつつ、末永くご活躍いただきたいと思います。
投稿: 徳川yeah!康 | 2017年2月 9日 (木) 08時07分
参渡戸稲造プロンプスさんの専門はバレエではありません。しかしながらそんじょそこらの野郎よりは味わい方を承知しています。「私は身長を重視しますが、バレエ界でも舞台映えという意味では背丈はあったほうが有利です。演出家の目にも留まりやすくなります。バレーボール界であれば女子で190センチがキャビンアテンダント換算の160センチ、バレエ界女子ですと170センチとなります。168センチの草刈民代さんはほぼ合格といえるでしょう」と解説してくださいました。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2017年2月 9日 (木) 12時10分
徳川yeah!康さんが嗅ぎ取ったバレエ界に漂う政治的なニオイは芸能界に漂うあの匂いに近いものですね。まさかこんな衣装でこんなポーズを取らされたりこんな演技を強要されるとは思っていなかった、と言っても
「契約書にサインしただろう?」
とか
「代わりはいくらでもいるんだぞ」
とか
「寝具の中で『枕』は重要だ。そんな大切な枕を営業すれば喜んでもらえる」
とかのムードです。
堀田茜さんには大人の事情を客観視できる余裕が感じられます。どんなにブルブリしても世間知らずのカマトトネエチャンでは通らないプロな感じ。ちょっと上から目線な感じはオスカープロモーション所属の方々に共通するものです。
ちゃんと大学も卒業しているようですし、ビジュアル以外の教養でもボチボチ戦い始めるのではないかと予測しつつ堀田茜さんの課題クリアです。次の課題は『田』つながりに戻って蒔田彩珠さんです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2017年2月 9日 (木) 12時32分