人を好きになるなんて、雷と一緒。落ちてくるもので防げない。どうしようもない。そのときに焼かれてしまうか、逃げるかだけ。(瀬戸内寂聴さん)94,430円
不倫についての持論。『白熱ライブ ビビット』でのコメントをデイリースポーツonlineから。「(不倫相手が)5人いるってことは10人いるってこと」と独自の理論を展開し、乙武洋匡氏へ「小説家は全部そんなことしてますから」とこれまでの体験を生かせる仕事として小説家を提案したそうだ。人間ベテランになるとこうゆう発言も許容されるようになる。
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コメント
結婚していても人を好きになるということはあるかもしれませんが、結婚しているしょぼくれた50オトコが異性に好かれるなんていうことは、ほとんどが妄想の世界です。焼かれるも何も、無防備でいても、市街地で生活していると雷にうたれることなんか、ほぼありません。
一目見ただけで雷にうたれたような感じになってしまう芳根京子さん。
ただいま19歳でNHK朝の連続テレビ小説の主演が決まっているなんていう人生は「輝かしい」なんて生易しいものではないですね。
こんな境遇にあったら、他人にも優しくなっちゃうでしょう。そんじょそこらの人間とはココロのヨユウが違うと思います。
芳根さんにおかれましては世間から愛されているという状態は足を引っ張ろうと一挙手一投足伺っている、さもしい連中の観察に晒されているということでもありますので、プライベートにも充分に気を配りつつ末永くご活躍いただきたいと思います。
投稿: 徳川yeah!康 | 2016年6月28日 (火) 07時59分
人を好きになるといっても、程度の問題で、恋い焦がれるほど好きになるには才能と体力が必要です。普通の人の好きはなんとなく好きになる程度で済みますから、瀬戸内さんは特異体質なのだと思います。瀬戸内作品を読むと、主人公は大抵、ロマンに生きる人とというより、我慢の出来ないはた迷惑な人です。大いなる錯覚を自分のものとしてそれを行動に結びつけていく短絡な強さには呆れるばかりです。身の程知らずのブスくらい見苦しい者はありませんが、行動力のないブス読者には希望に見えたのでしょう。いつの時代もブスの味方はブスです。
投稿: 木下藤吉楼 | 2016年6月28日 (火) 09時28分
徳川yeah!康さんは能ある鷹なので鋭い性欲を隠しているのだと思います。
結婚しているしょぼくれた50オトコが異性に好かれるなんていうことは、徳川yeah!康さん以外にはありえません。しかし、騙される危険には晒されています。騙してもらいたいと願う野郎だっているはずです。しょぼくれた50オトコとしょぼくれた50オンナというガチな不倫の救いの無さよりは、美女に騙される野郎のほうが許容されると思います。
芳根京子さんは19歳になったばかりです。次期のNHK朝ドラ主演ともなれば不倫云々とは縁のない普通の男女交際でもスキャンダルにもされる立場です。この主演を射止める以前にもNHK朝ドラには出演していてのサラブレッドぶりは各方面から丁重に扱われることでしょう。
こうゆう普通っぽい可愛さはその辺にいそうで絶対にいないと再認識しつつ、芳根京子さんの課題クリアです。次の課題も『京子』つながりで吉沢京子さんです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2016年6月28日 (火) 18時21分
木下藤吉楼さんが恋愛とブスがらみで女性の気質・傾向を分析をされると反論の余地がありません。「恋い焦がれるほど人を好きになるには才能と体力が必要」「身の程知らずのブスくらい見苦しい者はありません」「いつの時代もブスの味方はブス」はブス恋愛雑三精神として暗記することにします。さて、我慢しながら誤魔化しながら面倒な恋愛は回避している男女が大半な中、「1度きりの人生だもん、後悔したくない」と考えて行動する「我慢の出来ないはた迷惑な人」がいます。何度離婚しようが、あるいは結婚もせず、やったもん勝ちみたいな男女もたくさん存在します。自分には「指を咥えて見ていないで仲間になろうよ」と誘われないので参加資格がありませんけど・・・。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2016年6月28日 (火) 18時38分