毒を含んでいるところがこの作品の魅力。人生は割り切れないことだらけだと、あらためて感じました。(菊川怜さん) 5,100,210円
松本清張原作のスペシャルドラマ『一年半待て(フジテレビ)』で主人公の弁護士を演じるということで岩手日報『スポット』に登場。「今回は大人のいろいろな善悪を織り込んだ、非常に難しい役。やりがいがある、挑戦させてもらいたいと素直に思いました」とのこと。司会やキャスター業とクイズ番組が主軸の菊川さんだけど今回は割り切って視聴したい。
| 固定リンク
« 自分が映画に主演だなんて思ってもいなくて、今も数ミリは疑っている部分もある。(峯岸みなみさん)3,151,102円 | トップページ | 私はこの先、続きを読むだろうか?多分、もう、読まないなと思う。が、次作、続編も買ってある。『すべての美しい馬』『越境』『平原の町』と続く、この作品は全3部作の真ん中なのだ。どうしようか・・・。(庭師さん)3,010,108円 »
コメント
わかりやすいシンプルな人生にあこがれますが、本当に世の中は思うように行きません。結婚して家庭を持ったり、就職して仕事をしたりすると本当に世の中フクザツに割り切れないことばかり出てきます。なんとかならないですかね。
男性関係のスキャンダルというわかりやすい理由でAKBをクビになったらしい平嶋夏海さん。
他にもクビになっていない、男性関係が明らかになったメンバーもいて、ご本人は、さぞ割り切れない思いを抱いていることと思います。
直接関係ありませんが、AKB関係の方のwikipediaは結構な分量の記事が載ってますけど、どうでもいいネタばかりで、全部、読みきったことがありません。是非とも知らないヒトでも興味をもって読めるように工夫していただきたいんですが、誰に訴えたらいいでしょうか?
平嶋さんにおかれましては元AKBといっても、なんだかんだAKB関係での仕事で生活している様子ですが、先細りは目に見えてますので芸能界に執着するのはやめて、民間でのシンプルな生活を送るべく社会的生活スキルの習得をはかりつつ末永くご活躍いただきたいと思います。
投稿: 徳川yeah!康 | 2016年4月11日 (月) 08時10分
菊川怜さんと言えばその代表作は『打撃天使ルリ』です。東京大学工学部という芸能人女子には希な経歴を活かして、打撃人類という特殊な人物を演じた菊川さんは、運動神経が独特なせいか、真面目なのかお笑いなのかわからない不思議な演技を披露して、人々の度肝を抜いて、強烈な印象を残したといわれています。ただし、世間での認知度はさほど広まらず、ルリに殴られたいという人間はマニアに限られ、2016年の現在、既にそのマニアも消滅してしまったようです。それに納得出来ない塾長は、「ルリにもっと殴られたい」講座を開催しようと企てていると言います。賛同者は自己責任で塾長に合流してください。
投稿: プトレマイオス大三郎 | 2016年4月11日 (月) 10時13分
映画やドラマと言えば、昨今はマンガ原作が多くなって来ましたが、松本清張原作作品は、未だにコンスタントに作られ続けています。松本作品には、それだけ時代を超える面白さがあるということです。今回の『一年半待て』も、松本清張が得意とした下唇的な法廷アクションが満載だと聞きました。また、一癖も二癖も捻れた癖のある登場人物達が、倒錯した因業を胸に秘めて、お色気法廷合戦を繰り広げるといいますから、伸樹井的視姦ファンは必見です。菊川怜や石田ひかり、雛形あきこなど、とうに旬を終えた女優陣の演技も妄想どころ間違いありません。
投稿: 梨元まける | 2016年4月11日 (月) 10時49分
毒盛り作品が人体に及ぼす影響については、実は統計がありません。そのドラマを見て、毒にやられる人も確かに存在しているのです。しかもその影響力は、演技者の力量いかんによって、どうにでもなるものです。従って、さほど演技力の高いとは言えない菊川さんには、あまり期待できないというのが客観的な判断です。とはいえ、菊川さんもいつの間にか三八才、女盛りです。一肌も二肌も抜いで、脱皮した爬虫類のような強烈な演技を見せて、女優業に開眼して、毒を盛り続けて欲しいとつとに願います。
投稿: コーネリアス飛び猿 | 2016年4月11日 (月) 11時12分
世の中には不思議なことがたくさんあって、いちいち疑問に感じていたら、生きてなど行けないものです。菊川怜さんも不思議の一つです。男性からも女性からも特に支持があるとは思えないのに、未だに芸能界にとどまっています。しかも菊川さんは、演技力に定評があるわけでもありません。どちらかというと演技が下手だという評判が定着しているくらいです。それなにの、時々主演作品が出現します。完成した作品は、歴史に残るような名作ではなく、どちらかというすぐに忘れられるような凡作なのです。菊川さんと組むことで、制作側に何の得があるのか、まるで解らず、不思議でなりませんが、世の中も芸能界もそのようにして成り立って、過ぎてゆくのでしょう。
投稿: 金剛峯寺武 | 2016年4月11日 (月) 11時31分
徳川yeah!康さんはわかりやすい人生を志向中ですか。複雑骨折ばかりの痛い日々なのでしょうね。本当は安静にしていなければなりません。
わかりやすい印象の狩野英考さんが何人もの女性と交際できるのは「わかりやすい」から殺到するためでしょう。そして結局先の読めないわかりにくい人生になってしまっています。てことは、わかりやすいシンプルな人生を実現するにはむしろ難解な印象の人になるべきです。
どうすればいいのやら、もう書きながらわけわかんなくなりました。深追いせずブン投げちまいます。
平嶋夏海さんはどっちかっていうとわかりやすい人生の途中のように思えます。男性関係のスキャンダルというわかりやすい理由でAKBをクビになったことは清々しいことです。わかりずらい理由でクビになるメンバーだっていたはずです。
男性関係のスキャンダルがあってもクビにならないのはカネになるメンバーだからというわかりやすい理由のみです。
元AKBの肩書は元参議院議員に匹敵するかそれ以上だと評価しつつ、平嶋夏海さんの課題クリアです。次の課題も『夏』つながりで藤井夏恋さんです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2016年4月11日 (月) 21時48分
プトレマイオス大三郎さんのコメントで『打撃天使ルリ』を知りました。映画もマンガも知りませんでした。どうして菊川怜さんが主演に抜擢されたのかさっぱりわかりません。『希な経歴』→『特殊な人物』という論理は正解のひとつかもしれません。菊川さん演じるルリに殴られたいという人間はマニアに限られていたでしょうが、新たなニーズを掘り起こすことは可能でしょう。『打撃天使ルリ』のテーマパークなどを造らなくてもAKBの握手会のようなスタイルで殴られ会を実施すればそこそこカタチになることでしょう。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2016年4月11日 (月) 21時57分
梨元まけるさんが推奨するのなら今回の『一年半待て』楽しみです。お色気法廷合戦はAVでしか鑑賞したことがありませんが、地上波ドラマで成立する範囲内でもそれなりに楽しめそうです。菊川怜さんや石田ひかりさんや雛形あきこさんなど女優陣がどの程度の艶技力を見せてくれるのか考えただけでハレンチです。とてもありがたいことです。法廷合戦の言葉攻めは女性同士のほうが傍聴する甲斐があります。この際、被告も弁護士も検察官も証人も女性で裁判官の方々も女性で裁判長だけが気弱そうな男性でもいいくらいです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2016年4月11日 (月) 22時10分
金剛峯寺武さんは金剛峯寺に縁のある方なのでしょうか?お名前には剛力の剛と峯岸の峯も含まれていますが、いちいち疑問に感じてもきりがないので菊川怜さんに話を移します。菊川さんが芸能界に留まっているのは加点主義によるものだと思います。減点法で考えれば、男女どちらからも強い支持があるわけでもなく、演技力に定評があるわけでもありません。ところが東京大学卒で美女というは明らかな加点対象であり、代わりもいそうでいない現状です。東京大学卒で美女という明らかなメリットをどう生かすのかという課題に芸能界挙げて取り組んでいるのでしょう。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2016年4月11日 (月) 22時30分