体を鍛えているから病気にも強い、ということはない。体調を崩すと、練習できない上、蓄えた力まで失うので怖い。選手は禁止成分が入っている可能性がある、強い薬や栄養剤は使えない。（寺川綾さん）1,038,123円
水泳選手のドーピング検査対応の大変さを日本経済新聞『スポートピア』で。「朝6時に日本アンチ・ドーピング機構が来たと思ったら1時間後に世界ドーピング機構が来たこともある」「一般家庭の小さなトイレに検査官と2人で入り、検査するのを見た親は仰天していた」とのこと。抜き打ちではあるけど、業務での民家訪問には手土産が必須だと思う。
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コメント
選手は禁止成分が入っている可能性がある。つまり選手という人種は、禁止成分を分泌する特異体質である可能性が高いということです。その体質を活かして、成分を抽出、合成に成功したとしても、禁止された成分なので、商業的に成り立たせることは、現行の法律では困難が予測されます。まずは、阿呆な国会議員を巻き込んで、法律改正か、新たな法律を制定するところからはじめなければなりません。しかし、法律が出来ると、阿呆な公務員の仕事を増やすことに繋がります。法律が増えれば増えるだけ、それを監視したり遵守させようという公務員の仕事が増えるわけです。だから、新しい法律を作る時は、古くていらなくなった法律を廃止する必要があります。これには身長１７４センチにの寺川綾さんも同意してくださると思います。
投稿: 木下藤吉楼 | 2016年3月 2日 (水) 10時50分
木下藤吉楼さんはスポーツマンじゃないのでドーピングしても構いません。ああそれなのに本人にはドーピングする気が全くありません。武将じゃなく無精なのです。人体に与える影響を考えたら酒やタバコだって禁止薬物（禁止嗜好品？）に指定されても当然なのに大丈夫です。風邪気味の時に体を温めて眠って汗をかいて直そうと思った場合には『ワクワクミポリン（甘～い液状風邪薬カクテル）』をガーッと飲んでみると地獄の苦しみを味わえます。といっても木下藤吉楼さんは酒を飲みませんからワクワクミポリンを試してみようとは思ってくれません。温める方針とは逆にかき氷のシロップとして甘～い液状風邪薬を使うのも強烈です。いずれにせよ用法分量を間違えればコーヒーや食塩でも未知の領域に到達できるらしいです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2016年3月 2日 (水) 21時17分