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2016年1月31日 (日)

高額コトバ2016年1月ベストテン

【発言者】           【評価額(円)】

寝業師さん             4,720,491

とこつぃんさん           4,489,229

水野美紀さん            4,131,241

橋本環奈さん            3,487,910

庭師さん              3,428,717

高橋みなみさん           3,410,802

福原愛選手             3,380,101

熊井友理奈さん           2,850,210

木下藤吉楼さん           2,610,210

桐谷美玲さん            2,231,026

今月は日銀がマイナス金利導入を決定したのとは関係なく、
42,767,156円ばら撒きました。

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目まぐるしい毎日になりましたが、楽しくて楽しくて・・・すごく充実しています!!(MARINAさん)1,000円

岩手ビッグブルズの試合の合間に娘の所属団体がダンスパフォーマンスをすることになり2階自由席から初めてプロバスケを観戦。会場入り口で渡されたパンフレットの『Pick up Bulls Dancers』で心境を語っていた。ブルズダンサーズは試合の前後のセレモニーでもダンスやスポンサー紹介や贈呈式の任務、試合の合間にもパフォマンスと大活躍、見応え充分だった

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2016年1月30日 (土)

店が忙しい方が、そばはうまい。(鈴木結城さん)372円

味覚の勢い定型文。新宿駅構内で唯一の立ち食いそば屋だと『そば処新宿』が朝日新聞『at work』で紹介されていた。客が店に入ると「そばでよろしいでしょうか」と声をかけ、注文を確認。提供までの目安は1015秒。1日平均2500杯を売るとのこと。数は評判や実績を引き寄せる。『そば』の部分を『炒飯』にするとレンジ回りにこぼれる量が増える。

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2016年1月29日 (金)

次に挽回すればいいと思うと、一番研ぎ澄まされたものが出てこない。これでキメられなければ、引退だというぐらいの気持ちで作った。(スガシカオさん)1,616,029円

6年ぶりの新アルバム『THE LAST』へ込めた熱意を岩手日報『バックステージ』で。「過去の自分の作品には絶対に負けたくない」「線をはみ出さないようにしているところがあったので、ブレーキをかけずにやってみたかった」とのこと。順当に年月を重ねると色々おっくうになるのに立派。次回作は『REBORN』系じゃないタイトルでキメてもらいたい。

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2016年1月28日 (木)

「あのとき違う選択をしていたら、どうなっていたんだろう」という感覚が彼を動かしている。(満島真之介さん)  721,010円

役作り上のイメージ。フジテレビの連続アニメ『僕だけがいない街』で主人公の青年期の声を演じるということで岩手日報『スポット』に登場。一般的には『もしあのとき違う選択を』の分岐点となる設定は進学や就職や恋愛や結婚や離婚や転職といった場面だろうけど、「あの時ギョーザを食べていなければ…」なんてことで人生が左右されたりもするはず。

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2016年1月27日 (水)

多かれ少なかれ、グループやユニット、バンドなんてのはケンカの10や20はあるので、メンバー同士がすこぶる仲がいい!なんて集団をボクは見たことがない。(GACKTさん) 20,822円

SMAP解散騒動がらみのコメントをデイリースポーツonlineから。ブログマガジンで自らの経験と悔恨を踏まえつつ丁寧に語ったらしい。存続しているグループについては「色んな想いがおのおのにありながらも、それぞれの存在理由や意義を感じながらポイントポイントで認め合い、前進している」と説明したそうだ。大御所ならではの優しさだと思った。

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2016年1月26日 (火)

景気がいいときは会社のお茶くみなんて職種もありましたが、最近はそんな職種も絶滅するほどのご時勢ですので、あまり楽観せずに若いうちに先のことを考えつつ末永くご活躍いただきたいと思います。(寝業師さん)109,471円

昨日のコメント欄の課題『南梓さん』への応援とアドバイス。さりげなく出てきた『お茶くみというもの、決して専門職を指す職種ではなかった。男性の『お茶くみ』というのもあまり聞いたことが無い。パイロットのような操作の専門性や安全責任がない『エレベーターガール』との共通性を感じる。『受付嬢』は『女子アナ』に似た特殊性がある。 

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2016年1月25日 (月)

ファンの方が望んでいるのは、しっかり家に帰って、学校の勉強をしたりとか。(指原莉乃さん)40,010円

『ワイドナショー(フジテレビ)』でのコメントをデイリースポーツonlineの記事から。アイドルの恋愛に関する東京地裁の判決がらみで、「同性とも恋愛はしませんと。相手が同性だとしても恋愛はしませんと。その時はすごく厳しくて。うわさによると書いてない子もいて、私は何も知らなかったので、ほいほい書いちゃって」と回想。余裕が感じられる。

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2016年1月24日 (日)

自分の思いは芸能活動をしているからこそ伝えられると思う。(菊池桃子さん)79,410円

1億総活躍国民会議』のメンバーに起用され、『排除される人をつくらない社会』を提案して注目をされているタレントとして朝日新聞社会面で紹介されていた。「『仲間はずれ』をなくしてから『総活躍』の議論をするべきだ」と具体策を提唱しているのはお見事。で、参院選出馬を望む声については上記のように否定。議員になったら埋もれるってこと?

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2016年1月23日 (土)

成功によって昔ほど金持ちにはなれないとしても、むだ骨だった場合にも飢え死にすることはないと分かっていれば、人は金の探鉱をいとわないかもしれない。        (Paul Krugmanさん)44,041円

朝日新聞『クルーグマンコラム』で『米国の格差 金持ち 裕福すぎないか』と題して。映画『黄金』のセリフ「金にこんなにも価値があるのは、そして見つけた者が金持ちになるのは、金を探しに行ったが見つけられなかったすべての人々の労力のおかげだ」を紹介しつつドリームよりもセーフティネットの有効性を説いた。とりあえず探索方法を知りたい

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2016年1月22日 (金)

14歳からAKBにいたので普通の恋愛を知らない。リハビリから始まりそうです。(高橋みなみさん)3,410,802円

AKB48グループの初代総監督が自身の体験をまとめた『リーダー論』が3週間で8万部を超えるベストセラーに!と岩手日報『芸能プレミア』で紹介されていた。握手権付きという販売方法ではないだろうから、類まれな環境が垣間見られる著述へのニーズがあると評価できる。「あらためて過去の自分に会えました」とのこと。身長148cmのニーズもある。

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2016年1月21日 (木)

(いつもよりも)さらに皆さんを見下ろしている感じです。  (熊井友理奈さん)2,850,210円

突きぬけアイドル感。『ユミカツラ パリコレ・ドレス記者発表会』でのコメントを岩手日報の番組欄から。「身長をチャームポイントに変える場をいただき、本当にうれしい」とのこと。世界のモデルの高身長化を実感している桂由美さんは「もうちょっと経験を積んだらパリコレにも出られると思います」と太鼓判を押したそうだ。181cmのニーズはある。

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2016年1月20日 (水)

私自身はいま16歳で、もうすぐ17歳になります。高校生の1年間ってすごく内容が濃いから、自分が18歳になったときのことは、全然想像できないですね。(橋本環奈さん) 3,487,910円

10代後半の果肉100%感。成長真っ只中の気分を朝日新聞のインタビュー記事『18歳って大人?』でアイドルらしく表現。「大人になれたかどうかは、自分で判断するんじゃなくて、周りから『しっかりしてるね』『成長したね』と言われたときに感じるんじゃないかな」とコメント。『しっかりしてください』『成長しませんね』と歳下に言われれば一人前の大人。

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2016年1月19日 (火)

異性との交際は幸福を追求する自由の一つで、アイドルの特殊性を考慮しても禁止は行き過ぎだ。(原克也裁判長) 8,018円

判例違反じゃないの?とYahoo! ニュースの見出し『アイドルの交際OK 地裁判決』を見て思った。「ファンと交際した場合は損害賠償を求める」などと定めた契約を会社と結びグループの一員として活動を始めて云々で訴え却下。同じ東京地裁で昨年918日に判決が出された類似の別件では損害賠償。もしかしてアイドル時代の期待値の差が反映された

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2016年1月18日 (月)

ちょっと染めてみようかなーなんて思うこともありますが、逆に突然染めるのは、突然ヅラをかぶるようなものなので無理かもしれません。(寝業師さん)4,611,020円

昨日のネタ『白髪オープン』についてコメント。突然染めるのが無理というのが常識で、白髪がバレないように初期段階から染め続け、終末期は真っ白い頭部を全部染めるということになるのだろうか?そこまで黒い頭部をキープしてきた男が継続を断念するのは「突然ヅラを外すようなもの」なのだろうか?帽子みたいに頭髪をチェンジできる風潮が望ましい。 

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2016年1月17日 (日)

最近考えているのは、いつ白髪を染めないでオープンにするかということ。(中居正広さん)101, 210円

渦中のSMAPのリーダーが朝日新聞『beフロントランナー』で「SMAPでもみんなの意見がバラバラなのがすごく大事だと思うんです」とか現状や心境を語った。といっても取材は昨年1223日と記されていた。この日は香取慎吾さんが『28年を今振り返る』とTBS『サワコの朝』に出演。このような偶然は絶対に偶然だと受け止めるのが正しい。

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2016年1月16日 (土)

僕は“羽生世代”だと思ってます。負けないように頑張りたい。(大谷翔平選手)199,421円

トーク戦で白星。第50回テレビ朝日ビッグスポーツ賞でのコメントをデイリースポーツonlineで知った。羽生結弦選手は「テレビで拝見するよりも大きい。自分がこんなに小さかったのかと思う」と圧倒的な体格差を材料にして評したらしい。この2人は1994年生まれの21。競泳界だと萩野公介選手と瀬戸大也選手、AKBだととてもたくさん同世代。

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2016年1月15日 (金)

男性読者には、人工子宮で産める社会に暮らしていたら自分は産むのかと考えてほしい。(村田沙耶香さん) 708,117円

新著『消滅世界(河出書房新社)』で「性や出産、家族といったの根源に関わる問題で、常識を軽やかにひっくり返してみせた」と岩手日報文化面で紹介されていた。「既成概念を壊す思考実験的な作品を書くのは、世界がもっと広く、柔らかくなればいいなと思うから」だそうだ。分離された性欲も画期的な満たされ方をするのか?と作品も読まずに思った。

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2016年1月14日 (木)

加藤さんご出演の宝くじのCMがコンスタントに放映されていて、ご結婚後も引退などはしない様子です。         (木下藤吉楼さん)2,610,210円

時候の挨拶的に引っ張り出された芸能情報。昨日の『選手からフロントに転身して奮闘中ネタ』へのコメントの一部。SMAP解散報道で騒然とした日、その関連では安心して抜粋できるようなコメントは見当たらなかった。加藤あいさんは木村拓哉さんと『ギフト(フジテレビ)』で、中居正広さんとは『ナニワ金融道(フジテレビ)』で共演している。

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2016年1月13日 (水)

チームのOBがコーチ陣だけでなくフロントにもいたら、応援してやろうというスポンサーやファンが増えるはずだ。   (中田浩二さん)263,402円

フロントに転身しての意気込みを日本経済新聞『スポートピア』で。「前日のスタジアムの安全確認から、ボールの準備、審判の出迎え、選手の家族などの駐車スペースの確保、メンバー表の書き込み、スタッフの弁当の発注までする」とのこと。プロスポーツ界で元選手がフロント業務に着くことはあるけど、スター選手は珍しい。秘めた狙いは大きそうだ。

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2016年1月12日 (火)

結局思うのは「つらくても、悩んでも、不安でも生きている」ということ。大変なことにも意味がある気がします。時間がたてば良い経験をしたと思えるはずです。(栗山さやかさん)333,839円

『新成人のみなさんへ』と岩手日報でメッセージ。渋谷のギャル店員を経験し、今はモザンピークで支援活動中。現地の酷い環境を語りつつ、「自分が納得いくようによく考え、悩んで結論を探してください。悩んで決めた分、前に進みやすくなると思います。やって駄目なら、軌道修正です」と助言。結局思うのは「50歳過ぎても生きている」ということ。

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2016年1月11日 (月)

引かないで下さいよ・・・・・・。私、人体模型がすごく好きなんです。骨の方の。理科室にあるやつです(福原愛選手)3,380,101円

苦だった卓球が「楽しいし、面白い」と思えるようになった理由を朝日新聞『イチオシRIO2016』で。2012年の五輪後、手術した右ひじのX線画像を撮り、3本の骨だけで支えられているのを見て「こんなに無駄がなくて、きれいなんだ」と思って以来、筋肉と筋肉のつながりを意識しながらトレーニングやマッサージをしているそうだ。肉の方も好きなはず。

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2016年1月10日 (日)

富士山で言うたら、6・5合目くらいまで来た。空気がうすくなるこれからは、本当に必要なものだけを背負って登ればいい。(藤山直美さん)878,810円

自身の年齢57歳の捉え方。TBS『最高のオヤコ』で約1年ぶりにドラマ出演する〝喜劇の女王〟が朝日新聞『beテレビ』に登場。8788歳で10合目になる平均的な寿命感を示した。ドラマでの丁々発止のやりとりにはアドリブも多かったのでは?と問うと「それがないんです」「喜劇役者ほど、ふざけない。ふざけるのが喜劇ではないから」と答えたそうだ。

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2016年1月 9日 (土)

よしな!よしな!勉強なんて。病気になっちゃうから、早く寝な!(小椋佳さんのお母さん)880, 646円

小椋佳さんが日本経済新聞連載中の『私の履歴書』は中学校時代を回顧中。「私が成績優秀な生徒だったことを、料亭を営んでいた私の親はあまり歓迎していなかった。母はむしろ心配していた」そうで、夜中12時過ぎまで自室で勉強していると怒鳴り込んできたとのこと。この話の流れは母とのギクシャクした関係ではなく揺るぎない間柄、になっていきそう。

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2016年1月 8日 (金)

100万回練習するよりも、1回の本番の方が効果的。みんなの期待に応えるため、元気でやりたい。(桜井賢さん) 606,060円

THE ALFEEメンバー全員が還暦を迎えて『三位一体』というアルバムを作った」と岩手日報『バックステージ』で紹介されていた。ベテランになってもコンサートへの情熱は衰えず、20151月に通算2500回を超えたそうだ。デビューから約40年で割ると1625回。13回コンサートなんて日もあるだろうけど、本番と休日しかない感じだと思う。

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2016年1月 7日 (木)

自白を強要されるシーンなんですが、遠藤さんのアドリブで責め立てられ、(怖くて)ちびるかと思いました。       (水野美紀さん)4,131,241円

陰部系のアプローチ。NHKのドラマ「逃げる女」の試写会でのコメントをSponichi Annexの記事から。「冤罪で8年間服役していた女が、裏切った親友を探す旅の中、新たな殺人事件によって逃避行へと変わっていくサスペンス・ロードムービー」とのこと。「ちびる」があることで「強要されるシーン」さえも淫靡さが漂ってくる。41歳っぽい技だ。

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2016年1月 6日 (水)

高校時代、数少ない赤ちゃんの頃の写真を友達に見せたら、1時間程涙を流して爆笑されました。今後これだけ笑いを取れることはないと思いますが、これを自信にして次に繋げていきたいと思います。(とこつぃんさん)4,489,229円

完成された自虐ネタ。昨日の「幼い頃は醜かった自分」ネタを展開してくれた。赤ちゃんは可愛いとされているけど、それは美醜とは別な愛おしさの要素があり、生物として見た場合にはサルだったり宇宙人だったりする。しかもしばらく続く。なのに昔のテレビドラマでは清らかな赤ちゃんしか登場しなかった。最近はちょっとリアルになってきたと思う。

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2016年1月 5日 (火)

幼い頃の私は醜いとまでは行かないまでも、可愛い子というには程遠い風貌だったらしい。親でさえ「可笑しな顔だよ」などと平気で喋っていたそうである。(小椋佳さん)    1,010, 830円

散々な続きを日本経済新聞連載中の『私の履歴書』から。「家に戻ると母に『男のくせに泣いたりしてるんじゃないよ!』とどやされる。虫の居所が悪いと拳骨まで飛び出す。さらに泣きやまないと、物置に閉じ込められる始末であった」とのこと。唯一人、祖母が「この子はねえ、いい顔なんだよう。絶対に食うに困らない顔なんだよう」と味方だったそうだ。

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2016年1月 4日 (月)

男と女は長年連れ添っていると似た者夫婦になるとよく言われるが、互いの性格が逆のベクトルに極端に走ることもある。(小椋佳さん)110, 071円

両親の例を日本経済新聞連載中の『私の履歴書』で暴露。「母は江戸っ子気質そのまま火事と喧嘩大好き、啖呵上手、刃傷沙汰も厭わない、いつでも元気、自分が元気なだけでなく周囲の者もいつも元気でなければ許さない、宵越しの金はもたない。つまりは無計画で荒い金使い、理性というものを欠片も持ち合わせていないような…」と散々。その逆の父は大変。

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2016年1月 3日 (日)

今年は逆襲の年にしたいと思いますが、体調次第です。 (庭師さん)3,428,717円

現実的なファイティングポーズ。プライベートなメールだけど、公表しても差し支えないな、と判断した部分を抜粋して公開。前後の文面によって抜粋部分の意味合いが変わる場合もあるけど、今回の抜粋はおせち料理の中の栗きんとんに匹敵するくらいの意味合いを持っている。いずれ体調に関してはお互い油断できないステージだと自覚しつつ逆襲したい。

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2016年1月 2日 (土)

今年は26歳に追いつけるようがんばります。        (桐谷美玲さん)2,231,026円

年齢へりくだり型の目標。朝日新聞元旦特集『ドラマの華たち』で1月にスタートするヒロインが抱負を語った。「実際は26歳。でも、想像していた26歳はもっと大人だった。シャキッとスーツを着こなし、颯爽と歩く。ちゃんとご飯もつくり、ヨガなんか習っている」と自身のイメージとのギャップを埋めたいとのこと。この感覚、52歳でも感じられる。

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2016年1月 1日 (金)

怖い現場に慣れて、怖いものはなくなっちゃった。今はすべりそうになる空気が怖い。(菊地亜美さん)404,101円

岩手日報番組欄で『ネスカフェ フォトラテ』のPRイベントでのコメントが紹介されていた。同席した事務所の後輩のマギーさんについて「収録中でも、お化けや怖いものがあると『えーん』って泣くんです」と紹介し、お互いのキャラを引き立てようと企んだ気配。芸人的な受け答えの技量はアイドルのみならずスポーツ選手なども修練している時代となった。

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