絵画を楽しむ際にベースとなる情報は大切だ。でも詰め込むだけでは、まるで突き合う前に相手の置かれた立場や評価だけでその人のことを分かった気になるようなものだ。 (東出菜代さん)71,079円
岩手日報『アートのめ』で。「絵画を前にすると、自然と言語機能がオフになる。なんとなく雰囲気は記憶にあるものの、細部はさっぱり思い出せないという状況に陥るのはそのためだ」そうで、「まず相手を観察。あとで『こんな絵があった』と思い出せるようになっていれば、もう美術館からすてきなものを持ち帰っているはずだ」とのこと。私は大抵オフだ。
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コメント
ワタシらせまーい世界に住んでいる人間は知らないヒトでも、どこで誰とつながっているかわからないので事前に相手のディテールは把握していないと危険です。うっかり誰かの悪口でも口走ろうものなら手痛いダメージをこうむることになります。「喋る」機能はオフでも「聞く」機能は常に最大感度にしとく必要があります。
ベースとなる情報だけでおなか一杯になりそうな吉野公佳さん。
メジャーでハイカラなトレンディーなタレントさんでいくのかなと思ってましたが、どんどん落ちぶれて姿を消してしまいました。本当に何があったのでしょう?
ドロドロとした醜いドラマがありそうです。
吉野さんにおかれましては、残念ながら、プライムタイムのプログラムに復帰することはないでしょうから、これからは、地道なカタギの生活を模索しつつ、末永くご活躍いただきたいと思います。
投稿: 寝業師 | 2015年11月 9日 (月) 08時23分
岩手目報の連載記事 『あーっと飲め』 が、青少年に過度の飲酒を誘引していると問題視されています。ちまたのアルコール愛好家を取り上げ、地酒の紹介と共に人生の機微を伝える人気コーナーでしたが、今や集団で強い酒をがぶ飲みする因習や初心者に飲酒を強いる習俗などは、時代にそぐわないとして忌避される傾向にあり、編集部では今後は、ちまたのヤンキー紹介に切り替えると、新しい編集方針を打ち出しています。ど突き合いの相手を常に募集しているような猛者を紹介していきたいとのこと。それはそれで問題があるようにも思えます。
投稿: 極東北サップるりてえリング太郎 | 2015年11月 9日 (月) 10時20分
寝業師さんは割と狭いエリアで都会並のドラマチックバイオレンスエロファンタジーを紡いでいるのですから抜かりないように気を引き締め褌を引き締め腹を凹ませてい続けるべきでしょうね。
呼吸も静かに胸八分くらいを目安にゆっくりと。
体温も平熱に保たないと悪さして感染したとしか思われないのでホント用心してくださいね。神様は人間社会のキャスティングを割と手近な面々で済ませようとしているようですし。幼稚園の頃に優しくしてもらった女の子に高校で再会して優しくしてもらえると思ったら罵倒されたり、その時一緒に侮蔑して笑っていた女子を社会人になってから知人に仲介ペアリングされて三者撃ち合いになったり、なんてことがザラにあります。
吉野公佳さんの芸能人生はドロッとしてそうです。なぜ売り込み用のスキャンダルがないのか不思議です。
ビジュアル一辺倒だと限界があるのは当然だけど一般社会でならまだまだ通用するのではないかと脅威を感じつつ吉野公佳さんの課題クリアです。次の課題は東洋紡水着キャンペーンガールつながりで梶原真弓さんです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2015年11月 9日 (月) 13時23分
極東北サップるりてえリング太郎は文字変換がずっこけたみたいです。おそらく『極東北颯風瑠璃邸鈴愚太郎』でしょう。愚太郎と聞いて思い浮かぶ人物は『北風に乗って南下した粋人』庭師さんです。「岩手目報の連載記事『あーっと飲め』が良くないのは一目瞭然ですが、権力にゴマを擦っている『岩手臼報』の連載コラム『あー殿め』も酷い。気晴らしにもならない。誰が誰に媚を売ったかを知らせる経済面の信頼を貶めるほど酷過ぎる」と厳しい指摘をしていました。読むだけで薄っすらとオトクな気分になれると謳う『岩手日幸皮』については特に触れておられませんでした。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2015年11月 9日 (月) 13時54分