若い頃は、がむしゃらにやれば良かった。今はいかに無駄なく、最大限の効果を得るか。それを追求し、実践する過程を楽しめるようになった。(佐藤琢磨選手)55,680円
38歳のトレーニング心得を日本経済新聞『スポートピア』で。「回復力などは確かに衰えている。一方で、トレーニングの楽しさも分かってきた」「レースを始めたのが遅かった僕は経験を重ねたことで、今が一番速くうまく走れるようになっていると感じる」だそうだ。アラフォーは運動神経の大きな変わり目。一般人は急に駆け出して転んで愕然としたりする。
| 固定リンク
« もちろんトイレに行った後は手を洗うわよ(って、何でこんなこと言わないといけなくなっちゃったんだろ)。 (ジェニファー・ローレンスさん)7,107,101円 | トップページ | 男女の局部が大きく描かれた絵の前で、見ず知らずの若い女性と中年男性が隣り合って凝視していた。 (佐藤恵子さん)2,442,100円 »
コメント
若くてもがむしゃらが似合わない方がいらっしゃいます。
マコトに失礼ながら、ワタシの中で庭師センパイはがむしゃらって姿勢が想像つかない方です。
いいイミで「チカラが抜けているイメージ」って理解してください。
アイドルだけに元気いっぱい、がむしゃらなスタンスであろう伊藤寧々さん。ももクロのほうはストレートながむしゃらがウリですが、アキモトプロデュースはそれよりはちょっと緩んだ感じがします。かつてのパフィーなんてアイドルユニットはがむしゃら感を徹底的に排除した珍しいアイドルでしたが…。
伊藤さんにおかれましては、乃木坂も卒業した様子でこれから、芸能界で仕事をしていくのも難しいかもしれませんが、まだまだ若いので、後先考えずがむしゃらに突き進みつつ、末永くご活躍いただきたいと思います。
投稿: 寝業師 | 2015年11月18日 (水) 08時17分
コトバの貯金箱が出来て以来、ひたすらばむしゃらに尽くしてきましたし、実人生でもばむしゃらに放蕩を重ねるふりを欠かしませんでしたし、他人の人生をうらやんでバムシャラに呪ったことすらありません。私の人生はばむしゃらの一言につきます。ちなみに、ばむって、しゃらう、ばむしゃらは、江戸初期には既に往来で散見されたとの記録があり、特に関八州の街道筋でばむられていたようです。それがしゃらわるようになったのは、下田が開港してからだと言われていますが、ヒースケンが関係しているかは不明です。
投稿: 極東北サプールまじサプール・コンゴ・ゲバラ日記読書会世話役 | 2015年11月18日 (水) 10時41分
寝業師さんが若いかどうかはともかく寝業師さんこそがむしゃらが似合わない感じですね。大学生当時は学校に教科書やノートの類を持ちこむ事もなく、小銭の入った財布のみでカッコ良く歩いていた姿が思い出されます。地下の小汚い学食じゃなくキレイなほうの学食で時間差ブランチを取って待機し、授業後の優秀な女学生に席を譲る交換条件で借りたノートのコピーを取って、女学生の食事後にノートを返却なんてルーティンなのに成績はすこぶる優秀。あれでは地下組織に命を狙われて当然でした。
伊藤寧々さんは乃木坂46の検定八福神とやらのようですね。優秀なようですから、芸能界でのサバイバル戦略もそれなりに構築していることでしょう。
綺麗にバク転を決める運動神経も持ち合わせているようだし若いので可能性は無限だと期待しつつ伊藤寧々さんの課題クリアです。次の課題も乃木坂46つながりで中田花奈さんです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2015年11月18日 (水) 21時06分
極東北サプールまじサプール・コンゴ・ゲバラ日記読書会世話役の『極東北サプールまじサプール』の部分については一昨日の誤魔化しにて御了承ください。『コンゴ・ゲバラ日記読書会』のコンゴは字面のバランスで洒落てみただけで『今後』の意です。残りの部分『ゲバラ日記読書会』ついては現職の世話役である『フリーの図書委員』庭師さんに紹介していただきました。「『ゲバラ日記読書会』は提示されたテーマに近い書物を探し出して、その書評を競う競技会です。2015年のテーマは『今日を生きる。できれば明日も。』です。締め切り間近なのでどしどしご応募ください」だそうです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2015年11月18日 (水) 21時19分