私が本を選び、開いてから閉じるまでの間に何を考え、どう感じたのかを書くように心がけた。(小泉今日子さん) 4,212,710円
書評スタイル。日本経済新聞『あとがきのあと』で『小泉今日子書評集』が紹介されていた。38歳から48歳までの10年間に書いた書評をまとめた本で、振り返れば「家を買おうか考えていたときは家の話を読んだり、年を重ねると健康に関わる本を選んだり」していたとのこと。「いつかは小説も書いてみたい」と公言していたので既に執筆中だと思う。
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コメント
万が一、くだらないエロ小説なんか読んだら、書評は書かないんでしょうか?書いてもお蔵入りなんでしょうか?
コイズミさんのマボロシの書評を読んでみたいです。
あまり、読書なんかしないんじゃあないかと思う岩崎名美さん。
スマホを自在に操り、ケータイ小説とかっていうマボロシのコテンツも苦もなく使いこなしたりするんでしょう。この世代は。本当についていけません。
岩崎さんにおかれましては、今後、人気が出ても、デジタルがニガテなおじさんでもわかりやすい水着グラビアは決して捨てることなく末永くご活躍いただきたいと思います。
投稿: 寝業師 | 2015年11月16日 (月) 08時30分
『小泉今日子書評集』には実は元ネタがあります。それが『読書家アベノブキの防備録』です。読書家のアベさんは、本を読んだはなから忘れてしまうので、いちいちメモをしていたそうです。それが防備録です。門外不出のこの防備録が小泉さんの手元に渡ったのは、読書家のアベさんが小泉さんのファンクラブ会員だった事情が関係していると思われますがファンクラブが解散してから久しく、詳細は明らかににはなっていません。ただ、アベさんの膨大な防備録は、主にアイドル写真集に偏っていた筈なので、小泉さんが出版するにあたっては、99.9%が削除、修正されたと推測されます。
投稿: 極東北サプールまじサプール・ファンション批評 | 2015年11月16日 (月) 10時20分
寝業師さんの期待に沿うようなカタチでエロ小説のコイズミ書評が公になることは万が一にもないでしょう。ただし、小泉今日子さんが想定外の事故によりエロ小説を読んでいる可能性は山ほどあります。著名な作家が純文学だと装ってエロ小説を出回らせていることは古事記や源氏物語の時代から日本人のヤリクチとして暗黙の了解となっているからです。
岩崎名美さんも背が高いです。168cmというのは地面に文庫本を置いて立ち読みしたら文字が読めないくらいの身長です。
19歳と言うのはこれwから読書に目覚めても成長が見込めると可能性を感じつつ岩崎名美さんの課題クリアです。次の課題も東レキャンペーンガールつながりで宮沢セイラさんです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2015年11月17日 (火) 00時04分
極東北サプールまじサプール・ファンション批評の説明をする際に、『極東北サプールまじサプール』について説明します。前日も説明を飛ばしていたのでこのままでは良くないからです。とっても寒い極東北で「さあプールだマジ寒いプールだ」という感じです。そのファンション批評ですから水着専門のファッション誌ということになります。編集長は『写真集の裏を読む事情通』庭師さんです。「日本には写真集を厳重に包装して保管しているコレクターがいます。ネットで画像も入手できる時代、目的は見ることではなく所有することです。食事の目的が食べることじゃなく画像をupすることと似たような症状です」と評してくださいました。これは私に対する高評価だと受け止めて邁進したいと思います。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2015年11月17日 (火) 00時17分