百貨店の化粧品売り場などでクリスチャン・ディオールの紫のボトルの香水「プワゾン」(1985年発売)の香りが漂うと、寝ずに働き、遊んでもいたバブル時代を思い出す。 (木村恭子さん)41,303円
香りが記憶を呼び覚ます『ブルースト効果』の一例。日本経済新聞『体験学』の『香りって、奥が深い』の初回で。バブル時代の恩恵もなく過ごした人にはバブル時代の疎外感を呼び覚ます香りだと思う。学生時代に過ごした場所が臭いも景観も変わってしまって懐かしくなかったりもするし、無関係の場所で臭いから懐かしさを感じたりもする。いずれ古臭い。
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コメント
言われてみればプワゾンの香り懐かしいです。バブル期、以降、嗅いだことないかもしれません。当時、プワゾンの香りとソバージュの髪、ボディコンのミニワンピースのオネエチャンが好きでした。
もし、今でも、そんなオネエチャンいたら、ついて行っちゃいそうになります。
フラフラと他人についていっちゃうようなことはなく、分別のカタマリのような大塚久美子さん。
wikipediaに結構な分量の記事が載ってますが、殆どがお家騒動の顛末で目新しい情報はありませんでした。
未だ独身のようですが、結婚して家庭に収まるなんて価値観はまったくないでしょう。恋愛なんかしたことあるんでしょうか?
大塚さんにおかれましては、会社の発展に日々ご多忙な毎日を送っていることと思いますが、肉親がいがみ合ったままの人生っていうのも悲しいものがありますので、ビジネスはビジネス、家族は家族ときっちり割り切りつつ末永くご活躍いただきたいと思います。
投稿: 寝業師 | 2015年9月29日 (火) 08時15分
寝業師さんを思い出すきっかけがプワゾンの香りという人も存在します。
私が把握している方にも1人、その方ご自身がプワゾンの使い手でした。
すなわち、プワゾンは世の中の良くない事ふしだらな事をイメージさせる禁断の香り、ということになります。鏡月や大五郎やGRAND BLEUにプワゾンを1滴混ぜて飲んでもあの頃にはトリップ出来ずに即死するので要注意です。
大塚久美子さんの青春とバブル景気はジャストマッチしています。でも白百合学園から一橋大学ですから遊び呆けたりしないで勉学に勤しんだんだろうと思います。
スーツ姿がボディコンなDNAを感じさせるなあと遠巻きに眺めつつ大塚久美子さんの課題クリアです。次の課題も久美子つながりで白鳥久美子さんです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2015年9月29日 (火) 16時07分