体験したことしか歌詞にできないのでは、3曲ぐらいしか書けない。（松任谷由実さん）2,310,210円
文字練習帳『書くユーミン』を岩手日報『entertainment』が紹介。「文字にしたら美しいのではないかと思った曲を選んだ」「歌を作ったときに念写するようにつかみとってきた映像を、一緒に体験してほしい」「『こんな恥ずかしいことを書いていたのか』とか『すごく回り道をしていたな』とか、見返した時に格闘の跡が見えることが大事」とのこと。
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コメント
アタリマエといえばアタリマエですが、体験したことでつくった３曲はどんな曲だったのか気になるところです。
家庭での姿はどんな感じなのか気になる武内絵美さん。
産休後復帰っていう路線がタレント化する女子アナ界にあって、会社員っぽくて、むしろ好感がもてます。
かつてはバラエティとかがんがん出てて、むちゃむちゃタレント化してたような気もしますが、フリーになっても今以上稼げることはないという冷静なソロバン勘定ができたってことなんでしょうね。
武内さんにおかれましては定年までテレ朝を勤め上げ、どこまでサラリーマン的出世ができるか、果敢にチャレンジしつつ末永くご活躍いただきたいと思います。
投稿: 寝業師 | 2015年4月14日 (火) 08時03分
ベスト盤やライブ盤を含めると50枚前後のアルバムを出している松任谷さんですが、ライブアルバムが二枚と少ないのは、ある時期から映像作品をたくさん出しているからです。80年代後半からほとんどのアーチストが、ビデオやDVDでライブ作品を出すようになり、ライブ音源だけの作品は少なくなっています。特に、松任谷さんの場合、大がかりな演出で知られるだけに、映像で見るのがもっとも適しています。ご本人の顔以外に見所が満載です。
投稿: 呉田重穂 | 2015年4月14日 (火) 10時18分
寝業師さんが体験したこととユーミンが体験したこと、それぞれのベストスリーはそれぞれスバラシイことでしょう。
私のベストスリーなんて所詮そんじょそこらの出来事です。そんじょそこらの出来事で共感させたほうが儲かるってこともあるので諦めないで生きていますけど・・・。
武内絵美さんといえば『愛エプロン』です。不味さを判定するシワ指標にはグッズとかにして販売できそうなオリジナリティがありました。それはそれとして報道ステーションも担当してしまうキャラの振れ幅も独自性を高めていると言えるのではないでしょうか。
産休後の復帰も評価に値すると思いつつ、武内絵美さんの課題クリアです。次の課題はミュージックステーションつながりで堂真理子さんです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2015年4月14日 (火) 22時47分
呉田重穂は錯視家のペンネームです。と言ってもその正体はペンを持たずに活動している『吟遊視人』庭師さんです。「筆記用具ではなく視線ビームで空中を切り裂きながらコトバを浮き上がらせ、同時に時空を軋ませたり歪めたりして音を出してきましたが疲れました。最近は放映装置と音響装置に頼りっ放しです」とのことですが、もうひと踏ん張りしてイリュージョン界を牽引してもらいたいものです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2015年4月14日 (火) 23時00分