格好いい人を見ると、こうなりたいと思うけど、マイルスだってディジー・ガレスピーにはなれなかった。自分を認めることが最も大切です。(マーカス・ミラーさん)1,010,010円
大物と接した立場ならではの説得力。新作CD『アフロディジア』の発表がらみで岩手日報『ツクリテ』に登場。「リラックスしていろんな奏法で弾いていたら、『それが君のスタイルだ』と言われて気付きました。自分のスタイルとは『自分でいる』ということです」に続けて発言したらしい。師匠は「それが君の限界だ」と力量不足を指摘することもある。
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コメント
マーカス・ミラーさんなんて、私よりずいぶんと年上だと思っていたらそうでもなくて、たとえばウィントン・マルサリスさんなんかもネームバリューの割に私と同年代だったりします。なんでロックでなくジャズをやっているのか、同時代人として昔から不思議に感じているのですが、ロックもいつのまにか伝統芸能になってきていることを考えると、いつの時代にも伝統を引き継ぐ若手はいるもので、マーカス・ミラーさんもかっこいい爺さんになっているようで羨ましいです。
投稿: 2010年代jazz研究所誘致係補佐 | 2015年4月 2日 (木) 18時48分
2010年代jazz研究所の存在は不確かです。でも2010年代jazz研究所を誘致する係は閑職として存在します。その補佐に実態があるかどうかわかりませんがウワサでは『ロックで水を飲む発熱体』庭師さんだろうといわれています。関係なさそうな素振りを見せつつ、「ベーシスとギタリスと女性シンガーという御伽話を知ってるかい?ゴキゲンナナメな連中が人生なるようにしかならないってファジーな示唆をしてくれるんだ」と語りながらスタジオを出て行きました。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2015年4月 2日 (木) 19時21分
昔、ジャズに凝りまして、そのヘンはちょっと詳しいですが、マイルスがガレスピーみたいに吹いてたのはごくごく初期で、ガレスピーになろうとはしてなかったと思います。
ガレスピーはひょうきんで皆に愛されてましたが、マイルスは一目置かれてましたが、偏屈で無愛想で愛されてはいませんでした。
マイルスはそんな自分に酔ってたところもあります。
芸能界での自分の力量を認めアイドルから「爪」で生きていくことを選択した佐藤夏希さん。
正直「爪」っていうのも非常に不安定なショウバイで将来はまったく見通せないような気がしますが…。
まあ、このテの方は有力なパトロンがいるんでしょうね。
佐藤さんにおかれましては、借金背負ってでもショウバイをやり続ける根性はないでしょうから、引き際はしっかり見極めてドツボにはまらないよう注意しつつ末永くご活躍いただきたいと思います。
投稿: 寝業師 | 2015年4月 2日 (木) 22時05分
寝業師さんは昭和の東北学院大学洋楽部法律楽科でもブイブイ言わせていたんですね。
大学生時代に学業以外の成果があると達成感が増します。マイルス・デイビス、ディジー・ガレスピー、マーカス・ミラー、ウィントン・マルサリス、以上の名前を全て盛り込んで「ヘェー」と感心させるような文章を400文字程度で作れ、という問題を出されても楽勝なのでしょう?それでいて、山口百恵、松田聖子、中森明菜、本田美奈子、以上の名前を全て盛り込んで「ホォー」と感心させるような文章を400文字程度で作れ、という問題を出されても楽勝なのでしょう?大した教養です。
佐藤夏希さんはAKB48から離れて完全に事業家になった模様です。さてその場合、彼女にとってのAKB48時代と言うのは営業スマイル等の鍛錬期間だったのでしょうか?卒業後の道は限定されていないので AKB48卒の実業家として頂点を目指してもらいたいものです。
AKB48の総選挙を踏み台にして統一地方選に出馬してくる卒業生も出てくるだろうな、と思いつつ、佐藤夏希さんの課題クリアです。次の課題は高校時代からの友人つながりで梅田えりかさんです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2015年4月 3日 (金) 00時18分