働かなくてよいのならそれにこしたことはないと思う私は、多分明日を担う人間には到底なれまい。(得能史子先生) 1,044,507円
ラクな予想。病院内の面会室の図書コーナーで爆笑コミックエッセイ「まんねん貧乏」というのを見つけて読んだ。作者はせっかくの連載チャンスも「ページ数多いと面倒くさい」と正直。1968年生まれ、武蔵野美術学園油絵科卒業後、就職経験のない人生がそのままネタになっていた。この本の発行は2006年11月6日。その後はどうなんだろう?
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コメント
労働などという一人前の社会人の方々が行う崇高な所業とは、とんと相性が悪く、人様にまともに顔向け出来ないような妄想に日々明け暮れている者にとっては、無理して働いて体を壊したり周囲に迷惑をかけたりするので、やはり働かないにこしたことはなく、早く世間の方で気がついて、そういう人が無闇に働かなくてもよい社会作りをしてくれないと、本当に迷惑です。
投稿: 極東北低等遊民遊牧放浪部 | 2014年10月22日 (水) 07時34分