ある日、パンク系のバンドをやっている生徒が「演奏中に火を吹きたい。どうすればいいのか」と聞きにきました。針金の棒にガーゼを巻いてミニたいまつを作って、ちょっとだけベンジンを口に含ませて吹かせたら、ボッと火を吹いた。それで私も調子に乗って、理科室で生徒に火を吹いてみせていました。(米村でんじろう先生)101,019円
日本経済新聞『人間発見』で自身の歩み振り返る中でのネタ。「授業中はずっとしゃべっているし、教室から出て行く生徒もいました」という高校での教師時代のエピソード。やりたいと言う生徒に自分よりも先にやらせたのは教師以前に人間として正しい。聞きにきた生徒はリスクを理屈で回避しようとしたくらいだからパンクでは大成しなかったと思う。
| 固定リンク
« 「次の瞬間!!」ってナレーション聞こえたらやばいですね。 (青色イリコ先生)191,081円 | トップページ | 絵描きオンチくらいならまだいいけれど、人生のオンチにならないようにしなくちゃね。人生は〝得手〟でいこう! (黒木瞳さん)3,778,510円 »
コメント
授業中に火を噴きたい! 通勤中に火を噴きたい! 就寝中に火を噴きたい! 入浴中に火を噴きたい! 面談中に火を噴きたい! 降下中に火を噴きたい! 観戦中に火を噴きたい! 闘病中に火を噴きたい! 潜水中に火を噴きたい! 運転中に火を噴きたい! 性交中に火を噴きたい! 散髪中に火を噴きたい! 脱糞中に火を噴きたい! 発展途中に火を噴きたい! 裁判中に火を噴きたい! 洗濯中に火を噴きたい! 電話中に火を噴きたい! 逃亡中に火を噴きたい! このような人間の根源的な要望に応えるべく我らが塾長が・ア・レ・をしています。
投稿: 極東北スチームパンクス症候群 | 2014年9月26日 (金) 11時10分
パンクで成功するためにはアタマを使わず、リスクに突っ込んでいかなければならないんですね。
パンクで成功しても社会的、経済的に成功といえるのかちょっと微妙なところがあります。
女優として成功して社会的に、経済的にも成功しているといえる前田亜季さん。
wikipediaでみるとドラマ、映画への出演数は物凄いものがありますが、なんか実績のワリにはつかみどころがなく、コメントしづらい類のタレントさんです。
バラエティとかにはあまり出ずにまじめに女優業にいそしんでいるせいでしょう。他のタレントさんはドラマや映画の宣伝でバラエティに出まくっていますが、その時にチラッと見せる素の姿がファンには堪らなかったりします。
前田さんにおかれましては、そうは言っても、安売りはせずに演技第一で勝負するというスタンスはイマドキ貴重ですので、素顔はなかなか晒さずに末永くご活躍いただきたいと思います。
投稿: 寝業師 | 2014年9月26日 (金) 20時43分
極東北スチームパンクス症候群は迷惑なシンドロームです。この症状を最初にカテゴライズしたのは『鬼ヶ島の赤鼻毛先生』こと庭師先生です。「なぜこの迷惑な症状を特定できたのか。それは自分がそういうヤツだったからです。他人の噴火は迷惑でしたが、自分もそうだと気付いた時に診療と保護の必要性を感じました」とのこと。尚、「食事中には火を吹かないのは食事ができなくなったら一巻の終わりだから」は生命の根幹に関わる発見として評価されています。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2014年9月26日 (金) 21時50分
寝業師さん、ツッコミつつ補足させていただきます。
パンクではアタマを思考用ではなくビジュアル用として飾ることがあります。思考を低下させる方向性でヘッドスパンキングというのもあります。
サッカーでは思考用のアタマを使う選手と道具として使う選手が混在します。ゴールポストそばにパスをだしてアシストするのが前者、得点できれば鉄柱に頭突きしても構わないと思うのが後者です。
前田亜季さんは思考用のアタマを使って芸能活動を続けているなあと思います。何度も言っていますが、これといった代表作が無い状態でポジションをキープするというのは凄いことだと思います。もちろんド真ん中ストライク、前田姉妹でツーナッシング、体がピクっとするだけで全く手が出ません。
桜美林高校は甲子園大会から10年以上遠ざかっていると確認しつつ前田亜季さんの課題クリアです。次の課題も出身高校が甲子園大会で決勝まで進出したつながりで宮本真希さんです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2014年9月26日 (金) 22時17分