ヒーローインタビューで投手は「捕手のサイン通り投げました」と言い、打のヒーローは「次につなげようと考えていました」と言う。本音か? 君たちは「自分」というものを持っているか?(権藤博さん)524,101円
球宴を目前に日本経済新聞『悠々球論』でプロ野球選手に奔放さを期待。「サッカーのワールド・カップでは世界のスピードに酔った。攻守の切り替え、目にもとまらぬパス交換。テンポ、リズム、野球選手が忘れたものばかりだ」と鼓舞していたけど脱線気味。実際にヒーローになった選手は活躍しているわけだから課題はトークテクニックなんだと思う。
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コメント
最低限、世渡りの術を心得ているのなら、テレビカメラの前では本音なんか言わないものです。その割に我が国の首相は、ツイッターなんかで、民間人を名指しで批判したり、愚弄の言葉を吐いたりしています。今のところ、そんな暴言に対して「よく言ってくれた!」と喜ぶ程度の知性のないファンばかりが読者のようなので、問題化してませんが、そのうち、外国の要人について同じ調子で語ったりしたら、新たな国際問題になりかねません。最近は、政治家もそれに準じる人たちも、いわゆるSNSの中では、かなり公人意識が低くなっているようです。敗退の決まったブラジル選手達のコメントの方が、はるかにバランス感覚があり、知性を感じます。
投稿: 夕顔瀬中洲蹴毬倶楽部芝植物育成係 | 2014年7月11日 (金) 02時03分
謙遜というのは日本人の美意識で、「全部、俺様の実力です」なんてカラカラ笑っても嫌われるだけだと思います。
権藤さんの時代はヒーローインタビューなんてなかったのかな?
バブル時代、飛ぶ鳥をおとすような大ヒットを飛ばした森川由加里さんは「ワタシなんてまだまだ…」なんていうタイプではないと思います。
そのせいかどうかわかりませんが、wikipediaでみてもバブル期以降は「布施明と結婚」まで経歴が飛んでいます。
どこでどう布施さんとつながったのか興味があるところですが、そのヘンの事情はwikipediaには載ってませんでしたし、物知りの庭師さんをもってしても解明は困難でしょう。
森川さんにおかれましてはどのような夫婦生活なのか想像は困難ですが、自身は歌手として次はないと思いますので布施さんに捨てられないよう家庭を大切にしつつ末永くご活躍いただきたいと思います。
投稿: 寝業師 | 2014年7月11日 (金) 08時19分
夕顔瀬中洲蹴毬倶楽部芝植物育成係は芝植物育成係なのですが異業種からの抜擢人事が行なわれました。現在の係長は『おはようからおやすみまで2軍を見守るライオン』庭師さんです。就任にあたって「専門は芝植物ではありませんが、育成畑を歩んできた経験を生かしてスイカ泥棒呼ばわりされないよう芝植物たちの可能性を伸ばしたい」と挨拶しましたが、世間からリアクションはありませんでした。就任から1ケ月、放任主義の成果で芝植物チームは各自好き放題に伸びていきましたが、先日の下部リーグ戦では水草チームに完敗。通りすがりの散歩人から「勝てないなら人工的に整えろっ!」とヤジられたそうですが、「世間がリアクションするような悪い結果を示したのは成果だ」とのことです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2014年7月11日 (金) 12時40分
寝業師さんの疑問はごもっともと思い早速wikipediaで確認したところ「ヒーローインタビューを最初に始めたのは、日拓ホームフライヤーズから身売りによって変わったばかりの日本ハムファイターズ、1974年」とのことです。権藤博さんがプロ野球選手として活躍したのは1961 年から1968年なので、寝業師さん大当たりです。
森川由加里さんについてもwikipediaで確認したところ20世紀の活躍の印象から先日の布施明さんとの電撃結婚発表までタイムスリップしています。
Wikipedia以外も覗いてみたら長らく友人だったらしいと判明して森川由加里さんの課題クリアです。次の課題は森川つながりで森川葵さんです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2014年7月11日 (金) 13時02分