ときには自分を捨てても死守すべきものがある。負けないこと。1ポイントに徹することで何かが生まれることもある。理想にこだわるのも、離れることも大事。(三浦知良選手) 890,100円
俯瞰な所感。日本経済新聞『サッカー人として』で『ブラジルで学んだこと』と題してW杯を回想。「『アンバサダーって一体何?』と思った人は多いだろう。引き受けた僕自身もそう」と自ら起点となり「役割とは人から与えられるものではなく、自分でつくるものだ」とつないだ。ホントは自分にしかできないアンバサダーの役割を100%承知していたはず。
| 固定リンク
コメント
なぁーんのコダワリもなく大勢に流されて生活してますが、何も生み出していないような気がします。
なにかを死守しようという気迫がないからでしょうか?
売れるために自分を捨てて営業してはいけない北山詩織さん。
まあ、ライバルが沢山いるなかでアタマ一つ抜き出るためには手段を選んではいけないのかもしれませんが…。
本当にモデル出身で女優を目指している方は多いんですね。
内容は少ないですがwikipediaに記事があるだけでも大したものなんでしょう。
北山さんにおかれましてはいつか、wikipediaの記事がびっしりになるほどの成功をめざしつつも安売りはせずに末永くご活躍いただきたいと思います。
投稿: 寝業師 | 2014年7月26日 (土) 19時15分
寝業師さんは死守したりすることを明確に自覚していないとしても、花粉を運ぶ風のように役に立っているはずです。
煙たがられたり邪険にされたりした時には適切に反撃して自ら地位保全すること、婦女子との別れ際に「捨てられた」という印象を抱かせないこと、以上の2点を心がけていれば現状はキープできると思います。
北山詩織さんレベルになると、自覚が無くても周囲をウキウキさせるというカタチで社会貢献してしまいます。特に頑張っていないようにふるまいながらもいざとなると歌や演技やトークで才能を発揮する準備があるかもしれません。
将来に莫大な可能性を感じつつ北山詩織さんの課題クリアです。次の課題はこれからwikipediaの記事がびっしりになりそうな東レ水着キャンペーンつながりで鈴木ちなみさんです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2014年7月26日 (土) 21時49分
サッカー選手の引退平均年齢は25.5才ですから、三浦選手の場合、優に20年は超えていることになります。もはや何かをすれば、すべて記録になる三浦選手の仕事は、記録更新以外になにもありません。理想にこだわろうが、理想から離れたことをしようが、そんなこととは無関係に、一秒でも長く現役を続けることです。それが、日本のサッカー界を牽引し、サッカー少年少女達に大きな夢を与えてくれるのです。ただし、夢にも悪夢がありますから、その人次第なのは言うまでもありません。
投稿: 夕顔瀬中洲蹴球倶楽部特設招待席管理部 | 2014年7月27日 (日) 11時55分
夕顔瀬中洲蹴球倶楽部特設招待席管理部は1人部で、部長は『国際黙視官B級』の資格ホルダー庭師さんです。国際黙視官の資格も1人で設定し、役割を切り開いているというありさまです。「私が何を黙視するか、まず対象を総ナメすること。B級は対象を見ることに尽きる。A級は対象を動かしたり焦がしたり、対象に影響を与えること。まだまだ先の話ですね」とのことです。責任やら熱意やらを感じます。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2014年7月27日 (日) 16時24分