挑む前に『怖いからやめておこう』『傷つきたくないから、好きにならないようにしよう』とするのは違うと思うんです。それは吊り橋を渡らずに逃げるようなもの。吊り橋の板がひとつ空いていても、その先を歩けるかもしれない。それなら大股で進めばいい。(松岡茉優さん)8,748,210円
朝日新聞の広告特集『AERA STYLE MAGAZINE interview』に実力派若手女優として登場、「19歳の小娘の言うことなんで話半分で聞いてほしいんですが(笑)」と言いつつ可能性や勢いを感じさせていた。「今までと違うことを始めるときは、プレッシャーよりもワクワクする気持ちのほうが強いですね」だそうで…。大股の一歩が広い世代が羨ましい。
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コメント
大股という文字を見るとどうしても「、」をひとつ加えたくなります。すると「大股」が「太股」(ふともも)になる。これはどうしようもない男の性(さが)。無条件に思考が向いてしまう。「すももも、ももも、ふとももも」というくらい反応してしまう。と、かつて塾長がおっしゃっていました。けだしメーゲンです。
投稿: 塾長言行録編纂委員会 | 2014年3月12日 (水) 07時11分
いや、まず誰かを渡らせて、大丈夫なのを確認して、それから歩くのが基本です。
それから冬の北海道のツルツル路面は大股で歩いては転びます。
北海道人は大股で歩けないようなカラダになってしまってます。
「挑む姿勢」をシステム化しているAKBの次代のエース、川栄李奈さん。っていうかAKBは多すぎて付いていけないのでせめて4・5人にしてくれないでしょうか?
昔はフォーリーブスやフィンガーファイブぐらいが大世帯だったのにモー娘。以降ちょっとおかしくなった感じです。
時代はデフレに向かったのにアイドルユニットだけはインフレになったのですね。
川栄さんにおかれましては、卒業後も売れる保証のないAKBにあって、将来への不安へつけ込む悪いオトナの餌食になることなく末長くご活躍いただきたいと思います。
投稿: 寝業師 | 2014年3月12日 (水) 08時24分
塾長言行録編纂委員会は真実だけを適切に羅列し続けています。編集員はマシンです。操作しているのは『真実を睨む大マシン』の庭師さんです。私には『大股』が『太股』に見えます。元々乱視気味なので『大股』が『太腿』に見えたりもします。最近は老眼も進んで『大股』が『大股開き』に見えることもあります。音読は危険なので黙読オンリーにしていますが、時々一人笑いしてしまいます。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2014年3月12日 (水) 19時21分
寝業師さんが最初に渡らずに済む地位を確立できていることは様々な人々に希望を与えます。おだてられたりしながら真っ先にリスクを背負わされるタイプの人もいますから。でもそうゆう人はリスクを乗り越えて利益を先取するチャンスもあると言えます。
川栄李奈さんは大股で進むタイプだと思います。それもかなり想定外の大股で。足の臭さをアピールするなんて衝撃的です。足の臭い人の悩みは深いはずですが、そんな方々に『足は臭いままでも魅力になる』という希望を与えるのは個性と欠点を履き違えています。
足の臭いの話から履き違え、うまいこと言ってしまった嬉しさを噛み締めながら川栄李奈さんの課題クリアです。次の課題は多すぎて付いていけないAKBつながりで高橋みなみさんです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2014年3月12日 (水) 19時45分