殴っても選手は強くならないと思う。強い選手を育てないなら、強くなるにはどうすればいいかを考えられる選手にしないと。体罰は必要ない。（長崎宏子さん）329,823円
ざっくりばっさり総括する正論。朝日新聞『ザ・コラム』で編集委員の大久保真紀さんがスポーツと体罰をテーマに語り、その中で紹介した取材コメント。大久保さんは33年前の日本選手権で長崎さんと競った経験もある元・本気の水泳選手。今回の記事で「もしやり直せるなら、もう一度、殴られずに泳いでみたいと心から思う」と体罰経験記録を公認させた。
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コメント
幸い長崎宏子さんは、格闘技選手ではないので、殴る蹴るでは、選手能力を伸ばすことはできないようです。長崎さんといえば、ちょっと前に学歴詐称が話題になりましたが、阿部塾では写真集も出した岩崎恭子さんを以前から応援していたので、長崎さんのことはノーマークでした。略奪愛などと発展家の要素もあり、今後、注目していきたいと思っています。
投稿: 80年代アスリート漫遊委員会Z | 2013年10月 7日 (月) 06時48分
強くするために殴るのではなく、指導者の権威を誇示するために殴るのですよ。
強い弱いは関係なく「とにかく、俺の命令に従え」ということのために「殴る」のです。殴られて強くなるワケはありません。
地方から買われてきた紡績会社の女工さんたちが結成したのが実業団女子バレーボールチームのさきがけですが、女工さんをいじめる様々なチームへの攻撃をブロックするのが荒木絵里香さん。
ラグビー選手とご結婚なさったようですが物凄くフィジカルな夫婦関係なんだろうなとゲスなことを考えてしまうワタシは本当に下等な人間です。性根を叩きなおして貰うためには女王様からの体罰が必要かもしれません。
荒木さんにおかれましては生まれてくるお子さんには体罰を加えなくても「話せばわかる」人間に育てつつ、末永くご活躍いただきたいと思います。
投稿: 寝業師 | 2013年10月 7日 (月) 08時35分
80年代アスリート漫遊委員会Zは80年代アイドルホールディングスの100％出資によるシンクタンクです。委員長は『スクール水着向上委員会』をデビュー前に凝視して解散に追い込んだ庭師さんです。『Z』はマジンガーやももクロみたいに「ズェーットッ」と読みますが意味は特にありません。庭師さんの視線は加減しないと殺傷するほど強烈です。とても厳しい視線ですがスケベな波長は皆無の純然たる教育目線です。略奪愛も咎めようというのではなく発展的な見地から眺めているようです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2013年10月 7日 (月) 23時41分
寝業師さんはココロを殴られてできた痛みや痣のケアの専門家なので、体罰についての見解もスマートですね。
家庭内の暴力も、校内の暴力も、戦争も、ひょっとすると「権威を誇示」で括れますね。てことは主従関係がすべて順当で下剋上も存在しなければ「権威の誇示」は一切不要になります。残念ながら有り得ません。できるだけ「権威の誇示」が不要な関係性の中で暮らすのが賢明かなとは思いますけど。
荒木絵里香さんは『鉄腕エリカ』と呼ばれるヒロインです。アタックもしますけどブロックポイントも稼ぐ防衛最前線です。攻撃で権威を知らしめなくても守り神として信頼されれば権威は保たれるのかもしれません。
女王様からの体罰はさておき荒木絵里香さんの課題クリアです。次の課題はラグビー選手とご結婚なさったアスリートつながりで小椋久美子さんです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2013年10月 8日 (火) 00時08分