全部で5分ですから座ってご覧ください。(佐藤星河さん) 100,010円
既に1回半ぐらい見た後にまんまと捕獲された。岩大芸美卒展で『ストップモーションアニメ』をボサっと立っていたら促された。5分に2000カット、音楽以外は撮影も照明もアテレコも自分で作業期間3ヵ月とのこと。感想を問われて「技術と根性はわかった。物語の強さや斬新さが欲しい」とか語ってしまった。捕獲されたオヤジごときが、と反省。
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コメント
かつて寝業師さんが主演を務められた映画「ウォーターカラー」のオープニングはコマ撮りでした。画用紙に水彩絵の具を垂らして、テキトーにきれいな色を増殖させたりしたものです。音楽は細野春臣の「SFX」の中から一曲を無断使用させていただいたような記憶があります。2分弱を一晩で撮ったと思います。その後、主演俳優さんは立派な社会人となっておられますし、関係者も、監督とプロデューサーを除いて、みんなまともな大人になっておられます。
投稿: 自主制作8ミリ映画「ウォーターカラー」筆頭助監督 | 2013年3月10日 (日) 11時38分
自主制作8ミリ映画「ウォーターカラー」筆頭助監督は後に夕顔瀬渓谷での地獄の特撮で有名になった庭師さんです。「ウォーターカラー」製作当時は出演のプランもあったのですが身長が9ミリ以上あったため見送りとなったようです。それにしても30年近くも前の自主制作が話題に上るのですからカタチの残る作品は大したものです。「ウォーターカラー」の監督とプロデューサーはともかく、私が把握している情報を提供します。主演男優は今も俳優志望です。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2013年3月10日 (日) 17時42分
映画「ウォーターカラー」のハナシはやめて欲しいのですが、オープニングは素晴らしかったです。あのシーンだけはもう一度見てみたいです。
当時の庭師さんとキネ石さんに今のパソコンを使わせたらどんな作品をつくったでしょう?多分、シニカルな変化球攻めだったでしょうね。
直球で勝負できない吉田えりさん。若いムスメはつねに直球勝負かとおもいきやヘロヘロの酔いどれ魔球で勝負してます。話題性は高いですが実績はイマイチなようですね。
吉田さんにおかれましては赤いほっぺがひたむきな体育会系っぽくていいですが、そろそろ野球卒業後の就職活動も考えて、末永くご活躍いただきたいと思います。
投稿: 寝業師 | 2013年3月10日 (日) 20時04分
寝業師さんが次回作で脚光を浴びれば「ウォーターカラー」は話題にされなくなるでしょう。
でも、有名になればなったで過去は暴露されるかもしれません。そう考えるとデビュー前をほじくり返されずにのし上がった松田聖子さんはつくづく見事だと思います。そういえば当時の庭師さんの尻尾も掴めません。逆らわないほうがいいかもしれませんね。
吉田えりさんのナックルは凄いらしいのですが、ナックルだけだと対策を講じられるってことでしょうね。大リーグボールを勝負球にしていた星飛雄馬でも針の穴を通すようなコントロールと速球は持っていました。彼が大成できなかったのは精神面のもろさと思われがちですが、捕手に恵まれなかったからという気がします。
赤いほっぺには好感を抱きつつ、吉田えりさんの課題クリアです。次の課題は、ヘロヘロの酔いどれ魔球つながるぃ~で吉高由里子さんです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2013年3月11日 (月) 01時52分