キャリアとは日々の積み重ねの結果できるもので、正解はない。(菊池桃子先生)4,447,210円
実績の厚みを感じさせる助言。キャリア教育の講義を担当している戸板女子短大客員教授として読売新聞『Nippon蘇れ 私の処方箋』にて発言。「私自身、仕事や子育てを経験する中できちんと勉強したい意欲が出て、39歳の時、大学院を受験した。今も模索を続けている」とのこと。1000文字程度の原稿では15~25歳のキャリアに触れるには足りなかった模様。
| 固定リンク
« 本当は恥ずかしかったです。それが出ないように演じました。(榮倉奈々さん)6,262,410円 | トップページ | こんな攻められて、ウソつく気にならなかった。 (加藤綾子さん)4,242,310円 »
コメント
何度考えても、「キャリア」と「正解」の関係がわかりません。菊池さんの論理に従うと、キャリアにも不正解があることになりますが、たとえばデコデコに盛られたティッシュボックスや、口の動く腹話術のキャリアは、気分的には不正解にしたいのですが、五月さんがなんと反応するのか心配ですし、離婚もキャリアなのか、菊池さんのキャリアの中で最も重要だった「ラ・ムー」は正解だったのか、といった細々としたことも気になってきます。
投稿: キャリーパフパフしたってね倶楽部ラ・ムー渉外班 | 2013年3月25日 (月) 06時42分
菊地さんを馬鹿にする気は毛頭ありませんが学生の前で授業させるのはちょっとムリがあるかと…。
モデルさんに演技をさせるのはちょっとムリがあるかと…といえば片瀬那奈さん。
佐々木希さんよりはマシですが、モデルさんは口を開いちゃあいけません。挑発的なポーズでカラダをくねらせていれば、それだけで仕事として成立するので、ヘンな上昇志向はもたないでいただきたい。
あっ、『挑発的なポーズでカラダをくねらせていれば、それだけで仕事として成立するのは』モデルではなくグラビアアイドルですかね。
片瀬さんにおかれましては水着モデルが自分の原点であることを片時も忘れず末永くご活躍ただ来たいと思います。
投稿: 寝業師 | 2013年3月25日 (月) 08時15分
キャリーパフパフしたってね倶楽部ラ・ムー渉外班の班長は誰だか知りませんが、実権を握っているのは『几帳仮面』と頼りにされている副班長の庭師さんです。採用した菊池桃子先生のコトバは抜粋の仕方にも配慮が足りなかったとは反省していますが、概ね庭師さんのご指摘・解釈通りです。弱点がチラチラする刺激的な言葉だったということになります。応援してあげなきゃと思わせるような論文や講義で受験生を集めたりしたら、それはそれでアイドル時代のキャリアが生かされたと言えるのかもしれません。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2013年3月26日 (火) 00時10分
寝業師さん、私と一緒に戸板女子短大の聴講生になりませんか?私の目的は桃子先生の授業よりも寝業師さんのおこぼれです。前のめりにご検討いただければと思います。
モデルさんは口を開けちゃダメというのはごもっともです。演技についての所見のようですが、バラエティ番組でも違和感が見えがちです。
女優として成功している感じの方々はモデル業から離れて専念し、バラエティにも女優として出ておられます。外観は芸能界の水準なんでしょうけどそれだけでは厳しいってことでしょうね。
タイプの違う役も演じられるようになって欲しいと期待しつつ、片瀬那奈さんの課題クリアです。次の課題は、水着キャンペーンガール出身女優つながりで山口智子さんです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2013年3月26日 (火) 00時32分