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2013年3月11日 (月)

テレビや映画なら、それぞれ別個の俳優が演じるから一目で区別がつくが、活字の場合は、それぞれの人物の特性を、もっと細かく描写しないと、キャラが際だたなくなってくる。(庭師さん)4,210,708円

『スケアクロウ(マイクル・コナリー著)』の読書雑感をmixi日記で。「コナリーの作品は、ある時期から主要登場人物達が、持ち回りで主役を演じる、いわゆるスター制をとっている。脇役も重複する」「知ってる名前だけど誰だっけと区別がつかなくなってくる」と読者を擁護。私はテレビや映画でさえ「知ってる顔だけど誰だっけ?」と時々情けなくなる。

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コメント

どうでもいいのですが、連続殺人犯の捜査の真っ最中に、男女が盛り上がるものなのでしょうか? 事件が一段落するまで待てないのは、国民性の違いでしょうか? と日本人の私は思ってしまいます。それはさておき、色んな作者が魅力的な犯罪者を作り出していますが、やはりハンニバル・レクターを超えるキャラは未だに出ていませんね。レクターは、巨大な壁ですね。

投稿: 歴代シリアルキラー・ファン投票番付 | 2013年3月11日 (月) 06時51分

 新聞の連載小説は途中で「あれっ?このヒト誰だっけ?」ってなったら後ろは振り返れないので困ります。
 朝日新聞連載の筒井さんの小説は登場人物が多くて大変です。連載終了後にあらためて本を買わせようという策略なのでしょうか?
 芥川賞受賞作品「蛇にピアス」は読んだけど内容は忘れてしまいました。映画は見てません。でも主演の吉高由里子さんはスキです。
 あまりハデハデしくなく「ワタシは女優よ!」って力みを感じないところが魅力です。
 吉高さんにおかれましては映画の活躍がめざましいですが、平成時代の銀幕のスターとして末永くご活躍いただきたいと思います。

投稿: 寝業師 | 2013年3月11日 (月) 08時11分

歴代シリアルキラー・ファン投票番付の選挙管理委員長は迷彩色に身を包み政治色も宗教色も明らかにしない庭師さんです。じゃあ色気が無いのか?というとそれは逆です。様々な色が組んず解れつしての迷彩色だからです。しかも人目を忍んでの色事ですからやりたい放題。でもドロドロに混じらずお互いの色は尊重しておられます。連続殺人犯の捜査の真っ最中に、男女が盛り上がる件についてはダメ人間で決定です。追いつめられる犯人や人質であれば性行為に逃げたいという感情が芽生えて抑えがたくなるかもしれませんけど。

投稿: 鑑定士 阿部 | 2013年3月11日 (月) 19時20分

寝業師さんが後ろを振り返るとたくさんの婦女子からの視線が一気に飛んできます。突き刺さらないようご注意ください。
新聞の連載小説は定期購読者対策なのかなあと思いますが、どこかの待合室とかで途中からはまってしまった場合にはとてもやっかいです。その日までの経緯は完結後に書籍で補充するしか方法がありません。
吉高由里子さんはテレビでの出演も多いですが、映画の似合う女優さんだと思います。
対抗馬がいない状況だと思いながら、吉高由里子さんの課題クリアです。次の課題は、蛇にピアス出演つながりでソニンさんです。

投稿: 鑑定士 阿部 | 2013年3月11日 (月) 19時48分

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