お店で仲間がみんなオムライスを頼んだら、全員同じじゃ面白くないかな、と余計な気を回して「じゃあ、俺はカレーライス」と言ってしまう性格だ。(酒井宏樹選手)821,080円
勝手な自己分析。朝日新聞『やってやれ』で本人としては「引っ込み思案で気を使う」と伝えようとして用いた例え話。「それって目立ちたがりで我がままじゃね?」という例えだけど性格は相対的な傾向だし、属するチームによって別人に見えたりもするので構わない。大衆食堂を営む一家は家族で外食の際に協議して同じメニューを人数分注文するらしい。
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コメント
国立競技場のピッチには、季節によって成長率の異なる複数の芝が植えられています。それによって、一種類が衰えても他の種がカヴァーしてくれるので、ピッチには常に緑が保たれるようになっています。酒井選手の場合、ストライカータイプではなく、しかし、チームワークに向いているとも言い切れず、いまいち、半端な印象が否めませんが、性格が入れ替わったり立ち替わったりすることで、常にピッチで輝いてもらいたいものです。
投稿: 四条角張派庭師 | 2012年7月18日 (水) 06時30分
ベタですがやっぱり気を遣うタイプは「じゃあオレもそれで…」て言うと思います。塾長のおっしゃるとおり相対的なものかもしれませんが、それにしても引っ込み思案で気を遣うタイプというのは疑問ですね。
人間は見た目じゃあわからないですがいかにも引っ込み思案で気を使うタイプにみえる藤田朋子さん。
最近はとんとお見かけしません。この時代はもうちょっとアクが強くなければ注目されないのでしょうね。
渡る世間以外にこれといった印象はありませんが、このまま忘れ去られることなく末永くご活躍いただけたらと思います。
投稿: 寝業師 | 2012年7月18日 (水) 08時00分
四条角張派庭師は『ミドリの奇才』と称される芝職人です。盛岡市長田町にある私立高校でアオミドロとの共存という教育方針の元で薫陶を受け、ガンプー漬け特訓による肉体改造を経て芝職人になった逸材です。そんな芝職人の目から見た酒井選手の資質はまだ断定できる段階にはないようなので、今後が楽しみといえるでしょう。グランドと保護色になるようなウエアを着るチームの一員となってチームに溶け込んでステルス攻撃をする選手になってもらいたいものです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2012年7月18日 (水) 17時43分
寝業師さんがどんな見た目の人なのかは萩原健一さんを参照するとして、見た目と違って感情抑制が良くできる大人になられているようで何よりです。今となってはこのブログ唯一の良心規範です。判断は委ねますので適宜モザイクを掛けたりボカシを入れたりしてください。
さて、藤田朋子さんの課題、クリアです。次の課題は、この時代はもうちょっとアクが強くなければ注目されないつながりで道重さゆみさんです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2012年7月18日 (水) 18時24分