「ドライ・フラウ(ドイツ語で3人の婦人)だね」と言ったら「ドライフラワーとは失礼ね。まだ生花なのよ」と怒られた。 (矢尾宏さん)480,101円
偏差値64のユーモア。三菱マテリアル社長が米国に駐在の頃、県立倉敷青陵高校でのクラスメート若林圭子さんが女友達2人を引き連れて訪ねてきた時に交わした会話を日本経済新聞『交遊抄』で紹介。受け手の若林さんは地元の中学校の売店で長く働いていて『陰の校長』と呼ばれているらしい。ドイツ語が分かっていながらウケ狙いを優先した可能性が高い。
![]() |
サンキャッチャー(ハート) フラウ (イ... ベルジェグラス |
| 固定リンク
« 高額コトバ2012年5月ベストテン | トップページ | (お好み焼きの上で鰹節が踊るのを初めて見た時)どうやったら息の根を止められるかなあ、と思った。 (サヘル・ローズさん)7,135,101円 »
コメント
確かにインテリジェンスの高い会話ですね。日本語、ドイツ語、英語と三カ国にわたってのネタですね。ワタシは大学時代トウホグ地方に留学していましたが、結局、満足にトウホグ弁すらマスターできないまま、オホーツク北海道に引上げてきてしまいました。残念です。北海道弁なら使いこなして、手袋ははいてますしゴミは投げてます。
体育会系のタレントってフィジカルな要素だけでなく、気の利いたコメントの一つも必要であり何気に高いインテリジェンスも求められたりします。大林さんなんかも高いのは身長や身体能力だけでなくそれなりのインテリジェンスもあられるのでしょう。若乃花はダメでしたね。元ボクサーはボケで勝負なんてこともできますね。
大林さんにおかれましてはそのポテンシャルを十分発揮いただきスカイツリーに負けることなく末永くご活躍いただきたいものです。
投稿: 寝業師 | 2012年6月 1日 (金) 08時18分
奥州の片隅で長年繰り広げられてきた「ドライ・フラウ」vs「ユング・フラウ」の溶岩流をマグマで洗うがごとき抗争は、いつの間にか当事者同士が霧散して、第三勢力のラカン派と旧勢力最大のフロイト派の戦いに様変わりするという、驚天動地の結末を迎えつつありますが、生花と言えば、草月流。お姉キャラ全開の假屋崎省吾さんが、○代目ヒットマンではないかという疑いが拭いきれません。
投稿: 無仁義抗争極東北八州目付 | 2012年6月 1日 (金) 08時49分
寝業師さんとは大学生時代、標準語で会話していた記憶があります。トウホグと大きく括れば2時間ドラマのような東北のイメージ方言がありますが、仙台弁はポルトガル語の仲間ですし、盛岡弁はフランス語の仲間です。津軽弁はロシア語のように聞こえます。いわゆるトウホグ弁の土台となっているのはおそらく山形あたりの方言・訛りだと私は思いますが、この推理に対して山形界隈の人から異を唱えられても私は標準語と盛岡弁と若干の仙台弁しか聞き取れないので彼らが何を言いたいのか理解できないことでしょう。
さて、大林素子さんの課題クリアです。次の課題は、スカイツリーにも負けない身長を誇る体育会系タレントつながりで江角マキ子さんです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2012年6月 1日 (金) 09時08分
無仁義抗争極東北八州目付に推されるだけの眼力を庭師さんはお持ちのようです。今回もウィキ調べなどせず、コメント鵜呑みさせていただきます。抗争の経緯はさておき、お姉キャラ全開の假屋崎省吾さんの動きを追えばいいのですね?草月流の使い手に対峙できる柳生新陰流の猛者を至急手配いたします。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2012年6月 1日 (金) 09時25分