痛いときは痛いって言ってくださいって言われたから痛いって言ったら我慢してくださいって言われた。（小原明男さん） 404,041円
患者の弱々しい叫び。JAGDAの幹事会で本題に入る前に足の骨折の治療手術について自己申告。「そもそも現代の医療は痛くないもんだと思っていた」「年末に骨折したので手術を先延ばしにされた」と認識の甘さも示した。骨の固定用に入れたボルトを取り出す手術も控えているそうだけど、その前にボルトを体内で分解したほうが賢明だと悟ったほうがいい。
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コメント
ＭとＳの境を極めるために発足した審査部でしたが、苦痛が快感に変わる瞬間を普遍的に捉えたいと、純粋科学な興味を実践する塾長の諮問機関に衣替えすることになりました。メンバーは匿名ですが、漏れ伝わる情報によると、北海道在住の先鋭を顧問に据えるなど、塾長がこの組織にかける思いが伝わってくるとかこないとか。
投稿: 快感的阿部塾痛感審査部 | 2012年3月14日 (水) 06時45分
はい、北海道在住の先鋭です。
ワタシの専門はフィジカルな「攻め」に耐えるところの「快」ではなく、「自我」を失うギリギリのラインの恐怖感や社会の規範や倫理などが破壊される「あせり」などから倒錯的な悦楽を見出すところの「社会的」な「Ｍ」なので肉体の痛みには弱いです。
エリザベス・テーラーさんみたいなひとはハリウッドの栄光の中で一生を終えた人なので、ひょっとしたら、一生「挫折」なんてしたことないかもしれません。そんなひとには「社会的なＭ」はご理解いただけないでしょう。
投稿: 寝業師 | 2012年3月14日 (水) 08時26分
快感的阿部塾痛感審査部の審査委員長の庭師さんは絶対的存在ですから、顔色を伺って私は保身に走るしかありません。苦痛が快感に変わる瞬間を普遍的に捉える取り組みの諮問機関の代表みたいなのに担がれるのも受け入れるしかありません。但し、私に苦痛を与え、それが快感に変わる瞬間をデータ化するという項は削除願います。快感を与え、その持続時間をデータ化するというのであればパンツ脱ぐ覚悟はあります。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2012年3月14日 (水) 15時01分
寝業師さんの時代到来といった感じですね。求めているのが社会的かつ精神的かつ破壊的みたいな苦痛で、とにかく肉体的苦痛ではない苦痛となると、巷に溢れる雑多な苦痛とは明らかに違う専門的かつ倒錯的かつ倫理的な苦痛でしょうから、希少価値アリアリでしょう。
北海道在住の先鋭として先ッポで未来をこじ開けてくださるよう期待します。
さてエリザベス・テイラーさんの課題クリアです。次の課題は社会的なＭつながりでFUKUSHIMA MIZUHOさんです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2012年3月14日 (水) 15時13分