「うそと隠し事」、どちらも悪いと言えば悪い。ですが人間誰しも「丸裸の自分」は不安で、人間関係が保てません。 (岡田斗司夫先生)8,080円
朝日新聞be「悩みのるつぼ」で、小学2年生の姪がうそをつくのを直したい、という相談者に逆提案。「嘘はダメ、と教えるのではなく、嘘や隠し事との正しい付き合い方を教えよう」と語った。時節柄「サンタはいるの?と聞かれたらどう答えるか?」が例にされたが、私なら「正体がバレバレでもそれはニセモノじゃない。サンタは存在する」と答える。
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コメント
ワタシのうちでサンタうんぬんは未だに解決に至っていません。
といいつつ今年も我が家にはサンタがやってきたようです。
投稿: 寝業師 | 2011年12月25日 (日) 07時58分
この週末、日本にはクリスマス寒波が訪れていますが、今の人類、丸裸でこの寒波を乗り切ることは出来ません。そこで体毛を増殖して毛皮化させるというエコな試みが考えられました。塾長が率先して実践されたのですが、しかしながら、体毛は濃くなっても頭部の毛が薄れるという皮肉な現象が起こってしまいました。まるで隠し事ができなくなった頭皮に、寒波は情け容赦なく吹き付けます。これでは毛髪を伸ばしてマフラーにする第二の計画も頓挫せざるをえませんでした。
投稿: 極東北修正ダーウィニズム長町出張所 | 2011年12月25日 (日) 11時43分
寝技師さん、娘の周辺情報では最年長で5年生の男児がいわゆるファンタジーのサンタイリュージョンを信じているそうです。3年生なら大丈夫。ウチの娘はトリックがあると納得の上でサンタは実在すると思っており、これはこれで複雑です。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2011年12月25日 (日) 23時44分
極東北修正ダーウィニズム長町出張所の庭師さんの視線を感じながらの生活にもかなり慣れてきました。公表されたとおりの体毛状況ですが、被験者本人より若干補足させていただきます。人毛は夏場には暑苦しく、冬場には静電気の温床になるだけで何の役にも立ちません。頭髪は怪我の防止という機能性もちょっとありますが、主な側面はファッション性です。オシャレなどどうでもいい人にはケアが面倒です。禿を老化や劣化とする風潮さえ世界から消えてくれれば自由になれると思っていたのに、病院で保険治療できるそうで、遂に禿は病気扱いです。とっても悔しいです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2011年12月25日 (日) 23時54分