忠臣蔵をモチーフにした映画がアメリカで作られてるよ。キアヌ・リーブスが主演するくらいだから、忠臣蔵は消えぬリーブス。なんちゃって。（デーブ・スペクターさん） 元禄151,214円
大作。朝日新聞「文化の扉『はじめての忠臣蔵』」で、「忍耐と勤勉 日本人キラー」と題し、「吉良が憎いからって1年も同じテンションで待って、主人の…」と書き出した。最後は「でも今の若い人たちは浪士のスピリットに共感できるのかなあ。大学に落ちたら『浪人』にはなるけどね」と見事『47RONIN』に絡めてまとめ、駄洒落士としての本懐を遂げた。
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ミニうちわ「赤穂四十七士」 歴史城 |
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コメント
阿部塾映画部門では、好評をいただいた時代劇超大作映画企画「白虎隊ｖｓAKB九ノ一軍団」に続いて、４７士をテーマにした「女赤穂浪士禁じられた４７手」の制作を画策しています。演じるのは、AKBに飽きた制作陣の都合で、少女時代、KARAなど、韓流女性スター４７名。大石内蔵助をチェ・ジウ、浅野内匠頭は、ちょっと奮発して、レディオ・ガガに出演を依頼しています。
投稿: AKB４７浪士制作委員会 | 2011年12月 6日 (火) 06時51分
AKB47浪士制作委員会の委員長といえば泣く娘も黙る庭師さんです。とても怖いので逆らうことはできず、映画のことはすべてお任せしている次第です。AKBから小股の切れ上がった韓流女性スターという流れは順当ですし、興行的にも安心です。でも、どうでしょう、今こそ庶民派の元祖ハロプロ系のてこ入れをする粋な遊び人が颯爽と現れてもいいのでは。鯔背な庭師さんなら秘策をひょいと捻り出すことぐらい朝飯前だと思いますが。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2011年12月 6日 (火) 13時13分