大体、日本のスポーツ漫画って、何か頑張ってできるようになるじゃないですか。でもならないんですよ。高いレベルに。なぜならばそういうふうに生まれてきてないから。 (為末大選手)243,403円
解釈後の飛躍。NHK「もしドラ」のおまけ「私とドラッカー」で自説展開。ドラッカーの御言葉「人のマネジメントとは人の強みを発揮させることである。組織の目的は人の強みを生産に結びつけ人の弱みを中和することにある」を「組織→個人競技者」と置き換え、「犬は犬、猫になろうと思うな、弱点が長所を支えている場合もある」と自論に昇華。なるほど。
| 固定リンク
コメント
スポーツで勝とうと思うなら、まずは理屈を磨くことです。飛雄馬もジョーも、思いこみと背負っているものの大きさ、覚悟の強さで勝負に勝ってきています。相手の能力は無関係です。そうです、戦うべき相手は自分自身なのです。梶原メソッドを体得すれば無敵になること間違いありません。対戦相手がいなくても勝負に勝つことが可能になります。
投稿: 梶原メソッド普及会極東北本部 | 2011年5月 5日 (木) 08時09分
梶原メソッド普及会極東北本部から直々にアドバイスを頂けるとは感激です。草野球部2チームで背番号16にこだわっている私の登板機会の少なさに納得できません。星飛雄馬がジャイアンツで最初につけたのが16番、野茂がドジャースで最初につけたのも16番です。16番を見たら魔球を投げる投手だという常識を知らない人が多い現状は残念です。でも、新たな16番のサクセスストーリーを描く努力が私に足りなかったのは反省です。砕石だらけの河北小学校の校庭で血まみれの特訓をした経験を生かして草野球界に安定収入の道を切り開いた控え投手、と語り継がれるように、なんとかしようと思います。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2011年5月 5日 (木) 17時59分