まだ読んでないので、お薦めの本とは言えないんですけど、一応コレです。(浅沼謙多郎さん)1,470円
超常積本。机の足元に置くだけで事務所をパワースポット化していた『林住期(著・五木寛之)』を紹介された。「読んでないからイメージばかり膨らむ」と前置きして可能性を示しつつ、「人生上り坂と下り坂がある。登山のように下り方にも良し悪しがあると思う」とか色々と語ってくれた。実際に購入された本がどのように使われても著者にとってはお客様。
| 固定リンク
« ところでアベさんって、カード持ってるんですか? (服部尚樹さん)345,925円 | トップページ | 今は期待と不安が半分ずつ。でも、抑えられるからプロに指名されたはず。(菊池雄星選手)32,103円 »
コメント
購入した書籍を、家や仕事場のどこに配置するかで、勝負が喫するものです。書架や机上でも、的確な場所に置けば、読まずに批評が可能になります。書棚の下位部分に置いてはいけません。なるべく目線の位置、頻繁に入れ替えが可能な棚に、一時的に置くことをおすすめします。常にタイトルや装丁が目に入っていれば、その書籍以外の場所から自ずと情報が集まり、読まずしても批評眼が養われていくものです。特にいつ五木寛之の著作など、読んでもがっかりする薄っぺらい内容のモノばかりなので、積読には最適です。
投稿: 積読書籍批評空間 | 2011年2月11日 (金) 08時00分
積読書籍批評空間さんの書斎はリアルな隙間が無い妄想パラダイスなんだろうな、と空想してしまいました。積読の作用についてとても身につまされる文面だからです。透視や念写なんて屁のカッパ、電子書籍の版権云々で騒ぐ世間は、世の中に透読書や念書籍出版という超能力者が存在することを認めていません。しかし、期は熟しました。そろそろ木曜スペシャルから出演依頼が舞い込む頃かと思いますので、テレビ出演に際して見苦しくない程度のシェイプアップをしておいてください。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2011年2月11日 (金) 20時03分