『めそめそ』をいろんな言葉に替えて、それぞれがその時どきで反省してくれると、もっといい役者が増えますがね。 (大滝秀治さん)118,948円
85歳のベテランの補足。読売新聞『演劇』でコメント。元となるのは劇団民芸の新作『どろんどろん』で鶴谷南北を演じる大滝さんのセリフ、「こんなことくらいでめそめそしていたんじゃ、いい役者になれねえよ」。『にやにや』でも、教訓めいてくる。これは使える。『役者』もいろんな言葉に替えてみたらどうだろう?使えるような気がする。
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コメント
江戸時代の五人組「鶴谷南北」は、「東西南北」と並ぶ大人気の歌舞伎者でした。「めそめそ」は彼らの代表作。猿回しが多数参加し、歴史上初めて「反省猿」が登場したことでも知られている。
投稿: 河原者コンセルジュアベックス | 2010年10月19日 (火) 06時22分
河原者コンセルジュアベックスさんの博識ぶりには頭が脂ぎるばかりです。5人組の鶴谷南北は江戸時代の光GENJIとかSMAPとか嵐とかTOKIOみたいな感じだったのでしょうか。反省猿がローラースケートで転倒を繰り返して反省しながらステップアップしていくお約束システムも江戸時代にルーツがあったということですね。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2010年10月19日 (火) 11時46分
「こんなことくらいでガチョーンしていたんじゃ、いい役者になれねえよ」
投稿: トク | 2010年10月19日 (火) 13時17分
トクさんこそ、「こんなことくらいで勃起していたんじゃ、いい役者になれねえよ」。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2010年10月20日 (水) 00時25分