踊らなくなればダンサーとしての身体は風化していく。でもそうはいっても私個人の体は風化するわけではない。その時々にありたい自分でいられれば、必然的にそれに見合う身体に変わっているはずだから。(草刈民代さん) 5,656,410円
肉体美はイメージコントロールできる論。朝日新聞に掲載された乳頭もあらわな全面広告に朝から素直に反応、ネットで右往左往してスポニチアネックスで見つけたコメント。その時々に食べたいものを食べてゴロゴロしてる人の体も風化しない、けど巨大化する。「弊社広告掲載基準にそって審査し、掲載しました」と朝日新聞社がコメントしたのは夕飯前だった。
全身「からだ革命」 草刈 民代 |
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コメント
バレリーナを始めとする肉体での芸術表現者やスポーツアスリートは、自らの肉体をその目的に合ったものに改造するところから始まる。
言って見れば、体づくりが仕事の基本となっている。
それに引き換え、我々は、自分たちの仕事に合った体づくりをあまりにも怠っている。
私の仕事は、自由業なので、今日から自由な体に改造しようと思う。
投稿: トク | 2010年4月21日 (水) 04時51分
マンガ家にはペンタコが、お巡りさんには睥睨する目つきが、備わるように、職業によって、肉体の獲得形質もことなります。これは自然界では人間にだけ起こる現象で、およそ他の生物には見られません。しかし、最近、職業を持った犬が出現しているため、新たな進化が目撃できるのではと、期待を集めています、とさ。
投稿: ルドルフ玉三郎ヌルエフ | 2010年4月21日 (水) 06時58分
トクさんの仕事であるイチモツ業は、自慢のイチモツを実態以上に良く思わせるように見せびらかしたりふりまわしたりする仕事です。その場合、改造する対象はイチモツそのものではなく、イチモツを支える土台のカラダですね。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2010年4月21日 (水) 13時04分
ルドルフ玉三郎ヌルエフさんが身体的特徴を公表してくださらなかったのでご職業が推察できず、残念です。私は今の仕事を20年以上続けているうちに草食動物のように目が顔の側面に移動しました。理由として考えられるのは3つ。
(1)面と向かって話をするのが煩わしい仕事相手が多かった
(2)横槍を入れてくる連中から身を守る必要があった
(3)異性に対するストライクゾーンが広がるばかりだ
です。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2010年4月21日 (水) 13時13分