未解決事件の関係者の傷は、流れた時間のぶんだけ深いのよ。（酒井雅秋先生）211,052円
捜査継続の意義。桜木泉（上戸彩）による任意同行に応じるような流れで、フジテレビ「絶対零度」と向き合った。初回なので先輩刑事・高峰涼子（山口紗弥加）がドラマのテーマ的セリフを心地よく吹かせてくれた。それにしても警察や学校はドラマの舞台になりやすい。消防もいける。気象庁はない。仕分け対象で瀬戸際の団体等は時期尚早かと思われる。
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コメント
そうでしょうか？
どのような心の傷も、時間が癒してくれるはず。
したがって、「未解決事件の関係者の傷も、流れた時間のぶんだけ少しずつ薄められていくのよ。」というのが、真実ではないでしょうか？
まあ、常にケースバイケースだし、人それぞれだから、何が正しくて、何が違うということはないのだけれど・・・
投稿: トク | 2010年4月14日 (水) 05時42分
遺族の場合、あのとき自分がこうしていれば、といつまで経っても悔やんでいるものです。考えれば考えるほど、悔やめば悔やむほど傷は大きく深くなり、時間は止まってしまい、自分の人生を歩めなくなるものです。そんな弱みに上手につけ込むのも、また、大きなビジネスチャンスです。業界は鑑定士さんの参入を待っています。
投稿: 罰当たり助三郎 | 2010年4月14日 (水) 06時35分
トクさんのマジメなコメントにどう返答したらいいか悩んだあげく中途半端な気持ちを伝えることにします。私の左足には犬に噛まれた15センチに亘る傷跡が残っています。小学校3年生の時には命と同じくらい大切だと思っていたライダーカードをカツアゲされていました。足の傷は痛みません。ライダーカードは戻ってきません。今となってはどうでもいいことなのに、たまに思い出します。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2010年4月14日 (水) 11時34分
罰当たり助三郎さんのご指摘は王様の耳はロバの耳のごとくですね。王様は裸だ、ほど大きい声で言うわけにもいかないのでコソコソしたビジネスにしたほうがいいでしょう。時間が経っても被害者が過去の遺恨を忘れたりしないように何やかんやと確認してもらってビジネスの下地を作る業務も発生します。罰当たり助三郎さんにはそのような地道なサポートという重責を担ってもらいたいと思います。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2010年4月14日 (水) 11時54分