マスターを はげましたら コーヒー10円割引 (しりあがり寿先生)3,710,580円
気持ち重視の身近な景気対策。朝日新聞連載のまんが「地球防衛家のヒトビト」の4コマ目に喫茶店の店内ポスターとして掲示された。単純に割り引いてもマクドナルドの100円に敵わない。女性スタッフの笑顔にも敵わない。味で勝てるとも限らない。かすかに残る優位性は「御贔屓感」。みんなで声をかければ活気づく。でも、落ち着けない店に客は来るのか?
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なぜ宇宙人は地球に来ない? (PHP新書... 松尾 貴史 |
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コメント
ヒトビトもいいが、ののちゃんのない日常をいまだ受け入れられない自分がいる。
投稿: 寝技師 | 2010年1月22日 (金) 03時22分
すえひろがり忌先生の、「地球侵略家のヒトビト」は、しりあがり漫画をパクッたナンセンス宇宙人漫画。なぜか家族で地球に侵略しにきた一家は、ミッション遂行よりも、成長が著しい子供の対応に追われ忙しい日々を送っている。地球生まれの長男が地球人化していくことを阻止できず、宇宙人の両親は喧嘩の毎日だ。すえひろがり先生、尊敬するマンガ家は山止たつひこだという。
投稿: 山師 | 2010年1月22日 (金) 09時27分
寝業師さんも朝日新聞の定位置についつい目を送っているようですね。私もです。うっかり読売新聞のコボちゃんまで確認してしまいます。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2010年1月22日 (金) 11時46分
山師さんご紹介の、「地球侵略家のヒトビト」を読める新聞は月3回の不定期発行機関紙だったでしょうか?耳寄りな右寄り情報を時々お届けして威嚇する新聞だと思いますが、名前は忘れました。時間があるマンガは4コマなのに劇画タッチでした。地球人の女がエロく描かれていてぞくぞくします。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2010年1月22日 (金) 11時55分
そうそう、国防偽勇軍秋葉原支部発行の、『トーチカでエンガチョ』です。最新号は、萌えるカスタム街宣車特集でした。鑑定士さんの自慢の自転車・ゼブラ号も一度掲載されたことがあったと思います。媒体の性格柄、白人女性に対するコンプレックスが強く、女性を描くときは、ついつい、金髪豊満になりがちのようです。そのおかげでオヤジ読者を獲得しているようです。
投稿: 山師 | 2010年1月22日 (金) 14時24分
山師さん、それですそれ!『トーチカでエンガチョ』です。女性は必ず金髪豊満で描かれていますが、設定は日本人だったりしますよね。ガッツリ染めた金髪の根元の黒なんかはマンガですから省略してるようですし、小料理屋のわけあり女将が還暦前後の年齢で藤原紀香モドキなのもマンガですからねえ。とても読者思いのマンガだと感じてました。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2010年1月22日 (金) 14時55分
喫茶店のマスターはテンションが低めの方がお客様としては居心地が良さそうな気がします。屋台の大将がテンション低いと居辛そうだなぁ〜。。。
投稿: とこつぃん | 2010年1月22日 (金) 17時30分
とこつぃんさん、私は高倉健さんや渡哲也さんみたいな屋台の大将もありかなと思いますが、彼らの商材はおでん限定でしょうね。ラーメンは田中邦衛さん、お好み焼きやタコ焼きは菅原文太さん、締めは寺島純子さんのタイヤキ、がいいなあ。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2010年1月22日 (金) 20時55分