日本最初のインスタントラーメンといえば、日清の「チキンラーメン」だが、我が家でも新し物好きの母が買ってきて食べさせてくれた。(かっぺい613さん)8,808円
インスタントなお袋の味。子どもの頃の食事のワンシーンをブログで回顧。工場で生産される食料品が機能的でオイシイと支持されていた時代に新作を食べさせるのは母親の愛情だと断言できます。舌が赤や黄色や緑や紫になるジュースや菓子類でも愛された事実は体に染み付いているはず。思い出の数々を一年分のタマゴと一緒に温め続けてほしいと思います。
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コメント
正直に告白します。我が家の母は私を愛していなかったのか、チキンラーメンを食べさせてくれませんでした。そのせいでしょうか、私は未だに一度も食べたことがありません。いや、インスタントラーメンはしょっちゅう食べているのですが…。サッポロイチバンとか出前一丁の味噌とか塩とか豚骨とか…。
投稿: 山師 | 2009年11月23日 (月) 01時40分
山師さんが正直に話してくれたので、私も告白します。私は「サッポロ一番」と「チャルメラ」に偏った食事をさせられていました。「札幌は味噌」という方針でした。「味噌か?醤油か?」という選択しかありませんでした。「チビ六」が出たときには偶数個だと意味がないのに、買って、しかも母は6個ぜんぶ茹でて母と私と妹で分けて食べたりしました。あの思い出は、そのうち、『3杯のチビ六』という本にして出版する予定です。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2009年11月23日 (月) 14時44分