「役者になりたい!」が少年時代の夢だったが叶わず、五十歳近くになって昔の芝居仲間と出会ったのがキッカケで帯の会の設立に参加。(宇夫方康夫先生)4,810,401円
役者のルーツ。「ありがとう25周年!『劇団帯の会』サヨナラ公演」のパンフレットに記されていた言葉。「この25年こそ私にとって、人生最高の時代だった」とも。「3時頃、テレビ岩手に二科会の作品搬入しねばねんだけど、昼の部の真っ最中だから頼む」と命令されていた私は夜の部を観劇して、先生は25年、デザイナーを演じていたんだな、と思った。
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イーハトーヴ~心の故郷~ ファーストディストリビューション |
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コメント
二科展を、仁科展と一瞬読み違えて、頭に浮かんだのは、松方さんと結婚する前の仁科さんだった。当時はとっても綺麗な人だったなあと思い出していたら、松方さんともとっくに離婚されていたこと思い出した。ボケボケだ。
投稿: 山師 | 2009年10月11日 (日) 01時04分
そんな夢をお持ちだったなんて…。言われてみれば役者の雰囲気ありますね。関東で公演される時はぜひ観に行きたいです!と思ったらサヨナラ公演だったのですね。
投稿: とこつぃん | 2009年10月11日 (日) 10時21分
山師さんのコメントで私の間違いに気づいて仁科→二科に訂正したのですが、つまらなくなりました。天然ボケが反省したら猿よりつまんなくなるような感じでしょうか。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2009年10月11日 (日) 18時25分
とこつぃんさんが記憶だけで似顔絵を描けるくらい宇夫方先生の顔は役者顔です。正月の凧の絵柄になっていてもいい感じです。劇団帯の会はサヨナラですが、宇夫方先生は役者として次のステップに進むでしょうから、関東公演もあるかもしれませんね。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2009年10月11日 (日) 18時30分