偉大な日本人・渡辺大五郎さんに国民栄誉賞を差し上げて下さい。(山田あつ子さん)593,844円
実現すればハッピーな提案。元関脇高見山の実績を朝日新聞「窓」で評価。「幕内在位97場所は歴代1位」「29年前に日本国籍を取得し、親方としても多くの力士を育てた」「口にできない悔しさもあっただろうが、いつも陽気に振る舞い日本人の島国根性を反省させる鑑となった」という推薦理由。太っ腹な政策が持ち味の麻生さんなら衆院選前に決断するかも。
島国根性を捨ててはいけない (新書y) 布施 克彦 |
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コメント
YMOを筆頭に、数多くアーティストが登場し、日本に「テクノ・ポップ」旋風が吹き荒れていた1980年、大量の塩をまき散らしながらデビューしたのが、元力士達が結成したバンド、「テクノ・ザ・ドスコイズ」です。高見山大五郎の挑戦と挫折をピコピコサウンドに乗せて歌ったデビュー・シングル『ジェシーはご機嫌ななめ』は、封建的な相撲界の暗部をえぐり、かつ又、ロック界と相撲界を結んだ画期的な曲として、近年は「1980年代一発屋大賞」の栄誉にも輝いています。
投稿: 山師 | 2009年6月 5日 (金) 09時47分
山師さん、「テクノ・ザ・ドスコイズコンサートツアー『巡業80』」は当たりの強さに対処できなかった会場も続出して大騒ぎでした。ドームプールでのコンサートも各地で盛り上がりました。客席からは浮き輪がビュンビュン、水中ステージでプカプカしながらだと膝への負担を軽減できると注目されましたが、その後マネしたアーチストはいません。あれらみんな、たった1年(正味2ヵ月間)の出来事だったんですよねえ。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2009年6月 5日 (金) 14時17分
賛成ですね。
国民栄誉賞は、その人が生きているうちに、乱発すべきだと思います。
ちなみに、私はまだ現役なので、イチロー同様、ご辞退申し上げます。
投稿: トク | 2009年6月 6日 (土) 07時45分
トクさんは自身のイチモツを懐中電灯で照らすことによって多くの男性に優越感を抱かせてくれました。多くの女性に失笑という笑顔を咲かせました。国民栄誉賞、貰っちまったらいんじゃないの?
投稿: 鑑定士 阿部 | 2009年6月 6日 (土) 12時30分