矢切の渡しは自転車を載せることもできるんですよ。(益子直美さん)大人片道100円
興醒め観光案内。朝日新聞『be travel』の案内人なのに現実的になるのは葛飾区金町出身だから。「細川たかしさんが歌う『矢切の渡し』がヒットしたときは、ほんとうにこの渡しなの?と意外に思ったぐらい、のどかな風景が広がる何もないところです」だそうな。最近は京都のある関西方面からの修学旅行先に岩手県が選ばれたりして不思議だ。お互い様か…。
北酒場/矢切の渡し コロムビアミュージックエンタテインメント |
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コメント
矢切りの渡しは、ホントにさもない場所ですよね。
どうせだったら、車を乗せて、おどかしてほしかったですな。
投稿: トク | 2009年5月28日 (木) 07時20分
トクさんのイチモツも観光名所になるといいですね。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2009年5月28日 (木) 08時43分
矢切の渡しといえば、『野菊の墓』です。名作と誉れの高い伊藤左千夫の小説ですが、主人公の政夫(←この字だっけ?)と民子はイトコ同士なのに、恋なんかしていいのかと、子供心に思った記憶が私にはあります。作者の風貌も厳ついので、美しい話というより、ちょっと不気味なものとして、読んだ中学生のワタシでした。
投稿: 山師 | 2009年5月28日 (木) 09時49分
山師さん、中学生の頃というのは多感で勘違いも多いのでオリジナルワールドが膨らむことがあります。その世界をそのまま映像化して海外のマイナーな映画祭に出品すればオリエンタルファンタジーと賞賛される可能性もあります。
『野菊の墓』といえば、「民さんはノギスのようなひとだ」と空想した当時を懐かしむバカ野郎も多いかと思います。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2009年5月28日 (木) 13時56分