床について枕に頭をつけたら、考えごとをしてはいけない。考えるなら、イスに座って電気をつけて考えなさい。 (原貢さん)19,800円
サムライ風の構想姿勢。原辰徳監督を取り上げた朝日新聞be『フロントランナー』に、01年秋、巨人軍監督に就任が決まった時の父からの助言が紹介されていた。「なぜ?」と聞き返すと、「枕に頭をつけたときは寝る時だ」と優しい声音で言われ、それは息子が監督になって以後唯一の助言とのこと。私からはWBC優勝祈願豪華シルクパジャマを1着進呈したい。
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コメント
人間、お天道様が顔を出している間は、体を動かして働くものである。頭を使って考え事をするなんて、日が暮れたあとでよい。でも真っ暗だと眠ってしまうので、灯りが必要だ、というとってもシンプルなご託宣だ。ところで永遠の若大将と言われた原辰徳さんって、ピッチャーだったの? バッターだったの?
投稿: 山師 | 2009年3月 1日 (日) 09時43分
山師さんには不要なご託宣ですね。不規則正しい生活リズムの私は寝ろとか起きろと言われるのがイヤです。
で、辰徳さんは選手時代、指名打者でした。という冗談は通じないかもしれませんのでホントのこと言います。大活躍していたころは三塁手、「長嶋の次代を担う四番サード」でした。ケガに悩まされるようになってからは外野手にコンバート(主にレフト)でした。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2009年3月 1日 (日) 18時09分