自分たちの本質を分かってもらおうなんて思わない。誤解がその人の正解ってこともある。（石野卓球さん）3,702円
制作物の自立性。作者の託した思いが思惑通り受け止められなくても構わないと朝日新聞beで語った。「昔みたいに頑張らずに、素直にふざけられるようになったんですよ」とも。でも取材した西正之氏は「かつてよりおふざけ感が薄まった気がする」と評していた。作品ならまだしも人格そのものだって社会的には本人の自覚よりも周囲の評価が優先するわけで…。
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コメント
無責任ないい加減さが最大の魅力だった電気グルーヴだが、「自分たちの本質を分かってもらおうなんて思わない。誤解がその人の正解ってこともある」なんて真面目な分析するくらい落ちぶれてしまった。残念。
投稿: 山師 | 2008年11月 9日 (日) 11時14分
山師さんのコメントでなんだかスッキリしました。バカとはどうあるべきかと考えた時点でバカ田大学への進学は難しくなります。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2008年11月 9日 (日) 23時22分