広告批評、休刊になるって知ってた?(鈴木多鶴子)883,141円
今さら情報。でも知らなかった。「何日か前の新聞」を手がかりに9月2日の読売新聞「雑誌不況 大手も悲鳴」の見出しに到達。メインで取り上げられていた休廃刊誌は「月刊現代」「ROADSHOW」、名前だけの紹介は「主婦の友」「週刊ヤングサンデー」「PLAYBOY日本版」「広告批評」。広告批評はコンクールで何度かお世話になったのでやっぱ寂しい。
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コメント
『宝島』が月刊になってまだ存在しているなんて、誰も知らなかったし、『明星』が『Myojo』になって、ジャニーズ専門誌になっていることなんて、知っている人はいない。
投稿: 山師 | 2008年9月15日 (月) 10時00分
山師さん、あらためて考えると「宝島」も「Myojo」も生き延びるだけのニーズはあるように感じます。「週刊ポスト」と「週刊現代」は中年男性のフトコロ具合の探りあいで寂しい展望、「週刊大衆」と「アサヒ芸能」もシノギの削り合いが厳しさを増すばかり。そんな中「週刊実話」だけは世間に嘘が蔓延る限り安泰でしょう。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2008年9月16日 (火) 00時52分