でも毛をそるのは年に1回ぐらい。大会中も毎日そるのではなく、生えてきたらそる、という感じですね。(北島康介選手)8,109円
合理的な儀式。ハイレグ水着対策ではない。大切な試合の前には水の抵抗を減らすために体毛を剃ると朝日新聞「VOICE OF ATHLETE」で公表。全身の毛を剃るのは疲れるので、終わると「ヨッシャー」となるそうだ。北京五輪ではアテネ五輪で剃り残していた頭髪と眉毛も剃れば敵なしだ。実際にリレーの決勝でメンバー4人が突如スキンヘッドの前例は多い。
超ハイレグバニーガール 丸惣 |
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コメント
水や空気の抵抗を減らすためのスポーツ脱毛の歴史は古くからあり、その奥義も、国内のベテラン脱毛師、わずか10人が独占しており、利権の温床となっていました。しかし、近年、サッカー選手を中心に、ヘディング増毛が盛んになり、脱毛師の権威も揺らいできています。新興の増毛師は組合も作り、技術をすべて開示するなど、脱毛師への対抗意識を高めています。しかし、ヘディング用の増毛なので、一般の薄毛には応用が利かず、世間の関心は低く、両者の戦いもほとんど注目されていません。
投稿: 山師 | 2008年7月28日 (月) 09時38分
山師さん、このままだとサッカー増毛が勝敗を左右するような事態に発展してしまいますね。審判が見ていないときに選手たちが頭から針金のようなものを伸ばして一角獣のように戦うなんてことにならないで欲しいです。ヘディングでしか役に立たない、女の子たちにも毛嫌いされるような仕様に限定すべきです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2008年7月28日 (月) 23時27分