人の腹回りが1cm減るごとに、健康・メタボ関連企業が肥えていく。(松見由美子さん)16,729円
飽食大国の棚ぼた経済構造。「光輪387号」の「あとがき」での指摘。メタボ関連では杉山弘道氏の発言「確実に痩せたいならば、腰周りが85cm以上になったら自爆するベルトを身に着けること(4/28付メルマガ【砂漠に水】第1367滴)」も身につまされる。厚生労働省は「メタボ健診」で年間二兆円の医療費削減を目算している。国民一人当り2万円弱。
![]() | 寄る辺なき時代の希望―人は死ぬのになぜ生... 田口 ランディ |
| 固定リンク
« 「どうした高田、先月の模試の成績、散々じゃないか。こんな成績じゃAV女優にはなれないぞ」「はーい」(ホイチョイ・プロダクションズ様)2,447,874円 | トップページ | バスグッズとかポーチとか、なんか使えるものがいいですね。(浅田真央選手)8,720円 »
コメント
どう考えてもメタボ検診など始めた日には、抗コレステロール剤や降圧剤などの需要は格段に伸びるだろうし…今までかからなかった医療費が余計にかかるようになるに決まっているのだが、厚生労働省は、どこをもうけさせようとしているのだろうか?
投稿: 庭師 | 2008年5月 8日 (木) 09時59分
庭師さん、検診によって病気が創出されてしまうのですね。な~るほど、医療費は減るどころかますます増えて、長生きもしてしまうのか…。国民の医療費を捻出するために、もう日本は海外からのVIP患者をどんどん受け入れて医療ビジネス大国になったほうが戦争も正々堂々と放棄できるし、良いのかもしれませんね。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2008年5月 8日 (木) 23時25分